ヘルプ~心がつなぐストーリー♪ [映画]
観てきましたよ~とっても!良かったです!
ざっと作品紹介・・・
1960年代アメリカ南部。黒人のメイドが当たり前の社会で、
作家希望のスキーター(エマ・ストーン)は育った。
成長するにつれ、メイドの置かれた立場に疑問を持つように
なったスキーターは彼女たちにインタビューを試みるが、メイド
たちは固く口を閉ざす。
唯一、インタビューに応えてくれた親友の家のメイドから語ら
れる真実。
やがて、彼女たちを取り巻く環境に様々な変化が訪れる。
私は1,400円の特別鑑賞券をネットで購入して観に行きました。
静岡市だと映画館は『ムービックス清水』や『シネシティ・ザート』
『静岡東宝会館』が有るのですが、『ヘルプ』は『シネシティ・ザート』
でしか観られないので、そこに行きました。
とても良い作品なのに、上映劇場が少ないのって、ちょっと残念
ですよね
チケットブースで鑑賞券を提示して、空いてる座席を端末で選んだ
あとは、塩味のポップコーンとダイエットコーラのコンビを手に、
上映10分前に、いざ入場
んー、やっぱり小ぶりなスクリーンの部屋なのね。
間もなく上映開始。
やー・・・面白かったです・・・。笑えるシーンも有り、庭に便器が
集まってしまうシーンとか、あのミニー特製チョコレートパイ事件
とか(笑)
映画『キャリー』で有名な女優、シシー・スぺイセクのバカ笑い
演技が更に笑いを誘い、私は劇場で吹き出しました。
本当にアレを混入させるだなんて!それだけミニーの怒りは
強かったんですね。そりゃそうですよね。
でも・・・・・ぷふっ(笑)
性格的には作家の卵のスキーターが一番私に近く、共感できると
思うのですが、作品中に出てくる登場人物の中で、セクシー金髪
美女のシーリアが一番好きです
一見、頭の軽いKYな感じに見えるのですが、容姿が美しい上に
心も綺麗で純粋な、とても素敵な女性です。
外見的なイメージとしてはマリリン・モンローだそうで、道理で
魅力的で可愛い訳です
黒人メイドのミニーとの友情がまた素敵。
ちょっとプリティー・ウーマンの時のジュリア・ロバーツを彷彿と
させるような役柄でした。
演じた女優さんがジェシカ・チャスティン。今とても注目されている
方で、これからが楽しみですね
エイビリーン役で主演のヴィオラ・デイビスの演技も本当に
素晴らしかった・・・迫真の演技です。
本当に演技の上手い人って目の演技からして凄い。
私は演技のことなんて、正直解りませんが、映画をこよなく愛する
者として、多くの作品を鑑賞しましたし、多くの俳優の演技も観て
きました。
演じた人物の感情を目や表情で観客にちゃんと伝えることの出来る
俳優は、文句無しで上手いと思います。
エイビリーンが世話をしている白人の幼い女の子に、優しく言い
聞かせるシーンがとても好きです。
この白人の女の子は実の母からネグレクトを受け、たぶんこのまま
だと、母の愛情を一切知らない人間に成長してしまうのでしょう。
この幼い子は頻繁に粗相をしてしまうのですが、その度に実の母に
酷い叱られ方をします。
でも、エイビリーンは深い愛情で女の子に言い聞かせ、女の子にも
復唱させるんです。
「お嬢様は賢い子、お嬢様は素敵な子・・・」と。
本来なら母親がしなくてはいけない役割を担っていたのが、この
当時の黒人メイドたちなんですね。
ラストも素晴らしくて、エイビリーンの毅然とした態度には涙を禁じえ
ませんでした。主題歌の歌詞も良いですね。
まだ劇場で観ることができるので、良かったら観て下さい。
私は文句なしに、お薦めいたします
なんか語り始めるときりがないです。
映画、大好きなんです
ざっと作品紹介・・・
1960年代アメリカ南部。黒人のメイドが当たり前の社会で、
作家希望のスキーター(エマ・ストーン)は育った。
成長するにつれ、メイドの置かれた立場に疑問を持つように
なったスキーターは彼女たちにインタビューを試みるが、メイド
たちは固く口を閉ざす。
唯一、インタビューに応えてくれた親友の家のメイドから語ら
れる真実。
やがて、彼女たちを取り巻く環境に様々な変化が訪れる。
私は1,400円の特別鑑賞券をネットで購入して観に行きました。
静岡市だと映画館は『ムービックス清水』や『シネシティ・ザート』
『静岡東宝会館』が有るのですが、『ヘルプ』は『シネシティ・ザート』
でしか観られないので、そこに行きました。
とても良い作品なのに、上映劇場が少ないのって、ちょっと残念
ですよね
チケットブースで鑑賞券を提示して、空いてる座席を端末で選んだ
あとは、塩味のポップコーンとダイエットコーラのコンビを手に、
上映10分前に、いざ入場
んー、やっぱり小ぶりなスクリーンの部屋なのね。
間もなく上映開始。
やー・・・面白かったです・・・。笑えるシーンも有り、庭に便器が
集まってしまうシーンとか、あのミニー特製チョコレートパイ事件
とか(笑)
映画『キャリー』で有名な女優、シシー・スぺイセクのバカ笑い
演技が更に笑いを誘い、私は劇場で吹き出しました。
本当にアレを混入させるだなんて!それだけミニーの怒りは
強かったんですね。そりゃそうですよね。
でも・・・・・ぷふっ(笑)
性格的には作家の卵のスキーターが一番私に近く、共感できると
思うのですが、作品中に出てくる登場人物の中で、セクシー金髪
美女のシーリアが一番好きです
一見、頭の軽いKYな感じに見えるのですが、容姿が美しい上に
心も綺麗で純粋な、とても素敵な女性です。
外見的なイメージとしてはマリリン・モンローだそうで、道理で
魅力的で可愛い訳です
黒人メイドのミニーとの友情がまた素敵。
ちょっとプリティー・ウーマンの時のジュリア・ロバーツを彷彿と
させるような役柄でした。
演じた女優さんがジェシカ・チャスティン。今とても注目されている
方で、これからが楽しみですね
エイビリーン役で主演のヴィオラ・デイビスの演技も本当に
素晴らしかった・・・迫真の演技です。
本当に演技の上手い人って目の演技からして凄い。
私は演技のことなんて、正直解りませんが、映画をこよなく愛する
者として、多くの作品を鑑賞しましたし、多くの俳優の演技も観て
きました。
演じた人物の感情を目や表情で観客にちゃんと伝えることの出来る
俳優は、文句無しで上手いと思います。
エイビリーンが世話をしている白人の幼い女の子に、優しく言い
聞かせるシーンがとても好きです。
この白人の女の子は実の母からネグレクトを受け、たぶんこのまま
だと、母の愛情を一切知らない人間に成長してしまうのでしょう。
この幼い子は頻繁に粗相をしてしまうのですが、その度に実の母に
酷い叱られ方をします。
でも、エイビリーンは深い愛情で女の子に言い聞かせ、女の子にも
復唱させるんです。
「お嬢様は賢い子、お嬢様は素敵な子・・・」と。
本来なら母親がしなくてはいけない役割を担っていたのが、この
当時の黒人メイドたちなんですね。
ラストも素晴らしくて、エイビリーンの毅然とした態度には涙を禁じえ
ませんでした。主題歌の歌詞も良いですね。
まだ劇場で観ることができるので、良かったら観て下さい。
私は文句なしに、お薦めいたします
なんか語り始めるときりがないです。
映画、大好きなんです
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