私の部屋のプチ・お宝☆ [酒]
部屋のタンスなんかを整理すると、色々懐かしいものや、あれ?
と思うものが出てきます。
昔集めてた食玩、ペットボトル飲料のオマケ、旅行のお土産に
貰ったものとかね
見つけると色んな思い出が甦って来ます。
その中でも、しまっていたのを、すっかり忘れていた物が有りました。
それはこちら、宮崎県の黒木本店『本格焼酎・百年の孤独』
これって、お酒好きな人はきっと知ってますよね。
私と同じような、お酒に対してさほど知識の無い方の為に解説
しよう!
本格焼酎『百年の孤独』(ひゃくねんのこどく)とは、宮崎県の
酒造メーカー・黒木本店(本社:宮崎県高鍋町)より発売されて
いる麦焼酎の銘柄です。
アルコール度数40℃、焼酎というよりは香りも味もウィスキーの
ような洋酒に近い味です。720ml入りで定価:2,900円
女優で歌手の今井美樹さんが、笑っていいとものテレホン・
ショッキングで紹介したのがきっかけで、全国的に有名になった
とか。今井美紀さんが言うには、皇太子殿下が愛飲している
そうです
商品名の由来はガブリエル・ガルシア=マルケスの小説『百年の
孤独』から。
これって、ちょっとしたプレミア焼酎なんだそうですね!定価では
まず入手困難と言われてます。
ネットで調べたら、最安値でも6,000円で、最高値だと15,000円
だって!うっそーん!
この『百年の孤独』は何度か飲んだことが有りますが、正直私の
口には合わなかったので(笑)お高いプレミア焼酎だと聞いても
ピンと来ません
味は本当にウィスキーのようです。ロックで飲んだら咽が焼ける
ような強いお酒。
口当たりの良いカクテルやチューハイを好む私には、レベルが
高過ぎて・・・ふう・・・
で、なんでこんなものが封も切っていない状態で、私の部屋に
有るかと言うと・・・
私は生まれも育ちも静岡なのですが、母親が宮崎出身なんです。
当然の如く、母方の親族は九州・宮崎辺りに居ます。
で、親戚に職業柄、酒造メーカーに顔が効く人が居ましてね、
結構、頻繁にお酒を送ってくれるのです
たぶん卸値で手に入れて送ってくれてるんだと思います。
なんて有り難いのかしら
『百年の孤独』を一度に2、3本送ってくれることも有ります。
でも!なんて事でしょう!大抵はうちのお父さんが、晩酌で全部
飲んでしまうんです!
や、家長なので全然良いのですが(笑)
最初は、そんなに希少価値の焼酎だとは知らず、味も好みでは
ないので父が独り占めしていたのです。
母は、ほぼ下戸に近い状態だし、他の家族もお酒はイケるくち
なんだけど、この『百年の孤独』は好みじゃないんですね。
だから自動的に父が一人占め
で、たまたま私が駅ビルの酒屋さんの前を通ったら、『百年の
孤独』ショーウィンドウに飾られているじゃないですか。
おお!このお酒知ってるよ~と、値札を見て一瞬固まった。
・・・その時の値段はなんと!20,000円
一瞬、桁間違えたかと思いましたが、確かに0は4個・・・
わー・・・こんなお高い焼酎を父は『黒霧島』感覚で毎日飲んで
るよー・・・(笑)
ってな訳で、プレミア焼酎であることが判明した為、宮崎から
定期的に送られて来る2本のうち1本は父に、もう1本は家族が
何かしら御祝い事が有った時の、パーティー用に保存しておく
こととなりました
父はどうもプレミア焼酎であることを、早いうちから知っていた
ようです・・・確信犯・・・父め
で、私の部屋の1本も何時か御祝い事が有った時に、話のネタ
にと保存している物なのです。
そんな私の部屋のプチ・お宝でした
と思うものが出てきます。
昔集めてた食玩、ペットボトル飲料のオマケ、旅行のお土産に
貰ったものとかね
見つけると色んな思い出が甦って来ます。
その中でも、しまっていたのを、すっかり忘れていた物が有りました。
それはこちら、宮崎県の黒木本店『本格焼酎・百年の孤独』
これって、お酒好きな人はきっと知ってますよね。
私と同じような、お酒に対してさほど知識の無い方の為に解説
しよう!
本格焼酎『百年の孤独』(ひゃくねんのこどく)とは、宮崎県の
酒造メーカー・黒木本店(本社:宮崎県高鍋町)より発売されて
いる麦焼酎の銘柄です。
アルコール度数40℃、焼酎というよりは香りも味もウィスキーの
ような洋酒に近い味です。720ml入りで定価:2,900円
女優で歌手の今井美樹さんが、笑っていいとものテレホン・
ショッキングで紹介したのがきっかけで、全国的に有名になった
とか。今井美紀さんが言うには、皇太子殿下が愛飲している
そうです
商品名の由来はガブリエル・ガルシア=マルケスの小説『百年の
孤独』から。
これって、ちょっとしたプレミア焼酎なんだそうですね!定価では
まず入手困難と言われてます。
ネットで調べたら、最安値でも6,000円で、最高値だと15,000円
だって!うっそーん!
この『百年の孤独』は何度か飲んだことが有りますが、正直私の
口には合わなかったので(笑)お高いプレミア焼酎だと聞いても
ピンと来ません
味は本当にウィスキーのようです。ロックで飲んだら咽が焼ける
ような強いお酒。
口当たりの良いカクテルやチューハイを好む私には、レベルが
高過ぎて・・・ふう・・・
で、なんでこんなものが封も切っていない状態で、私の部屋に
有るかと言うと・・・
私は生まれも育ちも静岡なのですが、母親が宮崎出身なんです。
当然の如く、母方の親族は九州・宮崎辺りに居ます。
で、親戚に職業柄、酒造メーカーに顔が効く人が居ましてね、
結構、頻繁にお酒を送ってくれるのです
たぶん卸値で手に入れて送ってくれてるんだと思います。
なんて有り難いのかしら
『百年の孤独』を一度に2、3本送ってくれることも有ります。
でも!なんて事でしょう!大抵はうちのお父さんが、晩酌で全部
飲んでしまうんです!
や、家長なので全然良いのですが(笑)
最初は、そんなに希少価値の焼酎だとは知らず、味も好みでは
ないので父が独り占めしていたのです。
母は、ほぼ下戸に近い状態だし、他の家族もお酒はイケるくち
なんだけど、この『百年の孤独』は好みじゃないんですね。
だから自動的に父が一人占め
で、たまたま私が駅ビルの酒屋さんの前を通ったら、『百年の
孤独』ショーウィンドウに飾られているじゃないですか。
おお!このお酒知ってるよ~と、値札を見て一瞬固まった。
・・・その時の値段はなんと!20,000円
一瞬、桁間違えたかと思いましたが、確かに0は4個・・・
わー・・・こんなお高い焼酎を父は『黒霧島』感覚で毎日飲んで
るよー・・・(笑)
ってな訳で、プレミア焼酎であることが判明した為、宮崎から
定期的に送られて来る2本のうち1本は父に、もう1本は家族が
何かしら御祝い事が有った時の、パーティー用に保存しておく
こととなりました
父はどうもプレミア焼酎であることを、早いうちから知っていた
ようです・・・確信犯・・・父め
で、私の部屋の1本も何時か御祝い事が有った時に、話のネタ
にと保存している物なのです。
そんな私の部屋のプチ・お宝でした
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