広島に行って来ました②(*´▽`*)/☆ [イベント]
さあ、広島旅行2日目の8月15日(木)です
滞在したホテルは、早朝にフルーツ風呂やら檜風呂を用意して
くれるところでした。
私たちが泊まった日の朝は、檜風呂~
本当はネーブル風呂だったらしいんだけど、何故か変更されて
いました。謎。
朝の5時過ぎに無理矢理起床して朝風呂堪能です
ああ・・・なんか昔こんな話を聞いたことが有ります。
小原庄助さんという人が居ましてね。彼は朝寝、朝酒、朝湯が
大好きで、それで身上を潰した(破産した)とか、しないとか。
(注:会津民謡の歌詞です ↑)
そんな身につまされる?ことを考えながら入る朝風呂最高!
檜の木片をロープで繋いだモノが、広い湯船にプカプカ浮いてい
ました。
木片を手にとってみると、檜の良い香り
檜風呂を堪能した後は6時過ぎに朝食です
正直あまり空腹は感じませんでしたが、ホテルの朝食は何故か
美味しそうなんですよね。
朝食はブッフェスタイルでした
念願の『たこ飯』です!
洋食も有りましたが、和食を重点的に攻めてみました。
ひじきの煮物とか大好きです
たこ飯は見た通りの薄味で、とってもアッサリといただけましたよ。
・・・・・朝から満腹です・・・
でもこれは外せない。 ↓
モーニング・デザートワッフル
いやもう、別腹ですから。
それでですね、沢山の料理が並んだ一角にフルーツコーナーも
有ったのですが・・・・・ネーブルが有りました・・・・。
お風呂に使うネーブルがモーニング・メニューに化けたんじゃ!?
とか、同行者たちと盛り上がりました
発注ミスか、はたまた、お風呂に一旦浸けたものを食卓に・・・・
なんつって!
ネーブル風呂変更の真相や如何に。
朝食を終えて、しばらく部屋でまったりと休憩。
ゆっくりとチェックアウトの準備をしまして、午前9時にホテルを
出発です。
目指すは・・・・・
『安芸の宮島』~!
車を駐車場に停めて、フェリーで宮島へ。
そこの駐車場の管理人さんが、ちょっとガイドしてくれたのですが、
宮島は島自体が神様(御神体)なので、住民は『神様の体に住まわ
せていただいている』・・・という感覚なのだとか。
なので、宮島では出産も葬儀も一切出来ないんだそうです。
ほ~・・・信仰は地域色豊かで面白いですよね
そんなこんなで宮島行きのフェリーです。
ななうら丸に乗船。
ななうら丸のデッキに出ると、宮島から来るフェリーが。
フェリーの跳ね上げ式の接岸部分。
これを観るとトム・クルーズの『宇宙戦争』を思い出します。
ふふ・・・無理矢理乗ろうとするけど、アレが襲ってきて跳ね上げ
られちゃうんですよね
フェリーの船窓から撮影した厳島神社の鳥居です
う~ん・・・胸熱!!
宮島のフェリー乗り場を出ると、普通に鹿が居ます!
か・・・・可愛い!
宮島では鹿せんべいの文化がないせいか、とっても鹿が大人しい
です。
奈良の鹿のやんちゃぶりったらもう・・・(遠い目)
奈良の鹿もそうですけど、宮島では人間よりも神の使いである
鹿の方が、立場は上なんですよね。
なので土産物屋さんに鹿が勝手に入って来ても、追い払ったりは
名目上出来ないという。
奈良では平気で土産物屋さんは追い払ってたけど(笑)
宮島の鹿は大人しいから、あまりトラブルは無さそうかも。
厳島神社に向かう道中、土産物屋さんが軒を並べる賑やかな道
が続きます。
この日は午前10時の時点で気温が32度以上有ったと思います。
前日も暑かったけど、日中は殆ど室内巡りだったので、さほど苦痛
ではなかったのですが・・・・
とにかく暑い!!
途中休憩をとることにしました。
『揚げもみじ饅頭』で有名な『紅葉堂』さんです
撮影にも快く応じて下さいました
登録商標『揚げもみじ』!私はスタンダードな、あんこにしました。
これね、揚げたてはサクサクで超!!美味しいですよ!
かき氷もいただきました~
値段も安いし量も控えめで、休憩にはもってこいです
店内は寒く感じるくらい冷房が効いていて、長居が出来ないような
工夫も(笑)
外に出ると暖かいくらいに感じました。良い休憩でした
広島といえば牡蠣です。
とっても良い香りが立ち込めていました
でもお昼時にはまだ早いんだなこれが。
石造りの鳥居を抜けると・・・・・
厳島神社の象徴!赤鳥居です!
荘厳華麗とはこのこと。
潮が引いていて鳥居の真下まで行けます。
そして厳島神社の参拝です。
参拝料は大人一人300円也
素晴らしいの一言です・・・
この造りの美しさったら!日本古来の建築物は美に溢れてい
ます。
見事な朱塗りの柱・・・
平安時代の建築様式ですね。
歴史的価値も高いです。
厳島八景の一つ、『鏡の池』です。
満潮時には海に沈んで見えないのですが、今は干潮時
しっかりと見られました
本当に海水が湧いてるんですね。
卒塔婆石です。池の上方のがそうです。
説明文。クリックすると拡大しますよ
廊下も美しいです。
板と板の継ぎ目に隙間が空いているんですけど、高潮の時に水圧
で建物が倒壊するのを防ぐためだとか。
・・・・計算し尽くされた建築物です。
何時の時代にも天才って居るんですね~
厳島神社の本殿です。
神様が居る場所を撮影するのは気が引けましたが、思い切って
撮影!天罰どころか何か、静岡に帰ってきてからクジ運が上がった
みたいな。(マジです)
能舞台です。
世界でたった一つ、海の中の能舞台!
満潮時にはどれだけ素晴らしい眺めなんでしょうね・・・・
この舞台で是非能を観てみたいです
既に気温は37度に達しています・・・
この石段・・・・登るんですか・・・・
登った先には五重塔です。
朱色の柱や梁が美しいですね~
時は既に1時を回っています。お昼時なのですよ
広島といえば・・・
『牡蠣』ですね!
厳島神社の参道にある、牡蠣料理の『牡蠣屋』さんです。
箸袋の牡蠣が良い味出してます
私がオーダーしたのはコレ ↓
『かきむすび』かきめし"をおむすびにしたものです。
煮付けたプリプリの牡蠣をひとつぶ添えてあって、三つ葉の香り
と風味が堪りません!
同行者と一個づつ食べました。
これは定番の『焼き牡蠣』です。一個税込250円也。
これはもう、香ばしい香りが脳を直撃!
これも一個だけ食べました。
私のメインディッシュ
『牡蠣のグラタン』3個で税込1,500円
厳選された大粒の牡蠣の上に、ホワイトソースをかけてオーブン
で焼いてます。
添えられたレモンをギュッと絞っていただきました
勿論、文句なしの美味しさです。
ここは一杯600円~グラスワインが飲めるのですが、運転手が
飲めないのに飲むのって、気が引けますよね。
我慢我慢です
運転手がオーダーした『カキフライ定食』です。
同行者がオーダーした単品『カキフライ』。
皆で焼き牡蛎は7個食べましたね。
私は実は牡蠣って苦手な食べ物だったりするのですが、その土地
に来たら名物食べたいですよね
火をしっかり通してあるので、安心して食べられました
昼食が控えめ?だったので、参道からフェリー乗り場に向かう途中
で、こんなものを買い食いしました ↓
『もみじの薩摩揚げ』(穴子入り)揚げ立ては旨い!
フェリーに乗って広島本土に到着したら、午後3時を既に回って
いました。
名残惜しいですが、広島を立ちます。
気温37度という猛暑の中移動したので、皆ぐったりです。
車の中はガンガン冷房を入れて、高速へ乗りました。
運転手ですよ、大変なのは
ジョン・マクレーン並のタフガイです。・・・・とヨイショしておこう。
帰りの道中、SAで食べたコレが美味しかったです ↓
ご当地バーガー『赤松・豚の角煮バーガー』
これはマジで美味しかったです!豚の角煮が柔らかくて甘辛
シャキシャキのレタスにマヨネーズ、煮玉子に黒豆の煮物まで
入っていました。
これ、赤松SAのオススメですよ
あとこれも付けちゃいました。 ↓
『赤松コロッケ』
揚げたてサクサクですよ!
これは運転手が食べた、ご当地丼です。
名前は分からないのですが、たこ、豚の角煮、煮玉子が乗って
いて、甘辛いタレがかかっていて、激ウマだったそうです。
タフ・ガイな運転手が夜通し運転してくれて(タフだ・・・・)日付を
またいで16日(金)の早朝4時に、我が家へ送り届けてくれました。
ヘトヘトだけど、良い旅だった・・・・
今度は新幹線か飛行機で行きたいな(つい本音が!)
家に帰って思うことは・・・・
旅行は楽しいけど、やっぱり我が家が一番ね!
これにて広島旅行記終了!
滞在したホテルは、早朝にフルーツ風呂やら檜風呂を用意して
くれるところでした。
私たちが泊まった日の朝は、檜風呂~
本当はネーブル風呂だったらしいんだけど、何故か変更されて
いました。謎。
朝の5時過ぎに無理矢理起床して朝風呂堪能です
ああ・・・なんか昔こんな話を聞いたことが有ります。
小原庄助さんという人が居ましてね。彼は朝寝、朝酒、朝湯が
大好きで、それで身上を潰した(破産した)とか、しないとか。
(注:会津民謡の歌詞です ↑)
そんな身につまされる?ことを考えながら入る朝風呂最高!
檜の木片をロープで繋いだモノが、広い湯船にプカプカ浮いてい
ました。
木片を手にとってみると、檜の良い香り
檜風呂を堪能した後は6時過ぎに朝食です
正直あまり空腹は感じませんでしたが、ホテルの朝食は何故か
美味しそうなんですよね。
朝食はブッフェスタイルでした
念願の『たこ飯』です!
洋食も有りましたが、和食を重点的に攻めてみました。
ひじきの煮物とか大好きです
たこ飯は見た通りの薄味で、とってもアッサリといただけましたよ。
・・・・・朝から満腹です・・・
でもこれは外せない。 ↓
モーニング・デザートワッフル
いやもう、別腹ですから。
それでですね、沢山の料理が並んだ一角にフルーツコーナーも
有ったのですが・・・・・ネーブルが有りました・・・・。
お風呂に使うネーブルがモーニング・メニューに化けたんじゃ!?
とか、同行者たちと盛り上がりました
発注ミスか、はたまた、お風呂に一旦浸けたものを食卓に・・・・
なんつって!
ネーブル風呂変更の真相や如何に。
朝食を終えて、しばらく部屋でまったりと休憩。
ゆっくりとチェックアウトの準備をしまして、午前9時にホテルを
出発です。
目指すは・・・・・
『安芸の宮島』~!
車を駐車場に停めて、フェリーで宮島へ。
そこの駐車場の管理人さんが、ちょっとガイドしてくれたのですが、
宮島は島自体が神様(御神体)なので、住民は『神様の体に住まわ
せていただいている』・・・という感覚なのだとか。
なので、宮島では出産も葬儀も一切出来ないんだそうです。
ほ~・・・信仰は地域色豊かで面白いですよね
そんなこんなで宮島行きのフェリーです。
ななうら丸に乗船。
ななうら丸のデッキに出ると、宮島から来るフェリーが。
フェリーの跳ね上げ式の接岸部分。
これを観るとトム・クルーズの『宇宙戦争』を思い出します。
ふふ・・・無理矢理乗ろうとするけど、アレが襲ってきて跳ね上げ
られちゃうんですよね
フェリーの船窓から撮影した厳島神社の鳥居です
う~ん・・・胸熱!!
宮島のフェリー乗り場を出ると、普通に鹿が居ます!
か・・・・可愛い!
宮島では鹿せんべいの文化がないせいか、とっても鹿が大人しい
です。
奈良の鹿のやんちゃぶりったらもう・・・(遠い目)
奈良の鹿もそうですけど、宮島では人間よりも神の使いである
鹿の方が、立場は上なんですよね。
なので土産物屋さんに鹿が勝手に入って来ても、追い払ったりは
名目上出来ないという。
奈良では平気で土産物屋さんは追い払ってたけど(笑)
宮島の鹿は大人しいから、あまりトラブルは無さそうかも。
厳島神社に向かう道中、土産物屋さんが軒を並べる賑やかな道
が続きます。
この日は午前10時の時点で気温が32度以上有ったと思います。
前日も暑かったけど、日中は殆ど室内巡りだったので、さほど苦痛
ではなかったのですが・・・・
とにかく暑い!!
途中休憩をとることにしました。
『揚げもみじ饅頭』で有名な『紅葉堂』さんです
撮影にも快く応じて下さいました
登録商標『揚げもみじ』!私はスタンダードな、あんこにしました。
これね、揚げたてはサクサクで超!!美味しいですよ!
かき氷もいただきました~
値段も安いし量も控えめで、休憩にはもってこいです
店内は寒く感じるくらい冷房が効いていて、長居が出来ないような
工夫も(笑)
外に出ると暖かいくらいに感じました。良い休憩でした
広島といえば牡蠣です。
とっても良い香りが立ち込めていました
でもお昼時にはまだ早いんだなこれが。
石造りの鳥居を抜けると・・・・・
厳島神社の象徴!赤鳥居です!
荘厳華麗とはこのこと。
潮が引いていて鳥居の真下まで行けます。
そして厳島神社の参拝です。
参拝料は大人一人300円也
素晴らしいの一言です・・・
この造りの美しさったら!日本古来の建築物は美に溢れてい
ます。
見事な朱塗りの柱・・・
平安時代の建築様式ですね。
歴史的価値も高いです。
厳島八景の一つ、『鏡の池』です。
満潮時には海に沈んで見えないのですが、今は干潮時
しっかりと見られました
本当に海水が湧いてるんですね。
卒塔婆石です。池の上方のがそうです。
説明文。クリックすると拡大しますよ
廊下も美しいです。
板と板の継ぎ目に隙間が空いているんですけど、高潮の時に水圧
で建物が倒壊するのを防ぐためだとか。
・・・・計算し尽くされた建築物です。
何時の時代にも天才って居るんですね~
厳島神社の本殿です。
神様が居る場所を撮影するのは気が引けましたが、思い切って
撮影!天罰どころか何か、静岡に帰ってきてからクジ運が上がった
みたいな。(マジです)
能舞台です。
世界でたった一つ、海の中の能舞台!
満潮時にはどれだけ素晴らしい眺めなんでしょうね・・・・
この舞台で是非能を観てみたいです
既に気温は37度に達しています・・・
この石段・・・・登るんですか・・・・
登った先には五重塔です。
朱色の柱や梁が美しいですね~
時は既に1時を回っています。お昼時なのですよ
広島といえば・・・
『牡蠣』ですね!
厳島神社の参道にある、牡蠣料理の『牡蠣屋』さんです。
箸袋の牡蠣が良い味出してます
私がオーダーしたのはコレ ↓
『かきむすび』かきめし"をおむすびにしたものです。
煮付けたプリプリの牡蠣をひとつぶ添えてあって、三つ葉の香り
と風味が堪りません!
同行者と一個づつ食べました。
これは定番の『焼き牡蠣』です。一個税込250円也。
これはもう、香ばしい香りが脳を直撃!
これも一個だけ食べました。
私のメインディッシュ
『牡蠣のグラタン』3個で税込1,500円
厳選された大粒の牡蠣の上に、ホワイトソースをかけてオーブン
で焼いてます。
添えられたレモンをギュッと絞っていただきました
勿論、文句なしの美味しさです。
ここは一杯600円~グラスワインが飲めるのですが、運転手が
飲めないのに飲むのって、気が引けますよね。
我慢我慢です
運転手がオーダーした『カキフライ定食』です。
同行者がオーダーした単品『カキフライ』。
皆で焼き牡蛎は7個食べましたね。
私は実は牡蠣って苦手な食べ物だったりするのですが、その土地
に来たら名物食べたいですよね
火をしっかり通してあるので、安心して食べられました
昼食が控えめ?だったので、参道からフェリー乗り場に向かう途中
で、こんなものを買い食いしました ↓
『もみじの薩摩揚げ』(穴子入り)揚げ立ては旨い!
フェリーに乗って広島本土に到着したら、午後3時を既に回って
いました。
名残惜しいですが、広島を立ちます。
気温37度という猛暑の中移動したので、皆ぐったりです。
車の中はガンガン冷房を入れて、高速へ乗りました。
運転手ですよ、大変なのは
ジョン・マクレーン並のタフガイです。・・・・とヨイショしておこう。
帰りの道中、SAで食べたコレが美味しかったです ↓
ご当地バーガー『赤松・豚の角煮バーガー』
これはマジで美味しかったです!豚の角煮が柔らかくて甘辛
シャキシャキのレタスにマヨネーズ、煮玉子に黒豆の煮物まで
入っていました。
これ、赤松SAのオススメですよ
あとこれも付けちゃいました。 ↓
『赤松コロッケ』
揚げたてサクサクですよ!
これは運転手が食べた、ご当地丼です。
名前は分からないのですが、たこ、豚の角煮、煮玉子が乗って
いて、甘辛いタレがかかっていて、激ウマだったそうです。
タフ・ガイな運転手が夜通し運転してくれて(タフだ・・・・)日付を
またいで16日(金)の早朝4時に、我が家へ送り届けてくれました。
ヘトヘトだけど、良い旅だった・・・・
今度は新幹線か飛行機で行きたいな(つい本音が!)
家に帰って思うことは・・・・
旅行は楽しいけど、やっぱり我が家が一番ね!
これにて広島旅行記終了!