週刊 『アニメ進撃の巨人』 9月29日号 (*≧∀≦*)/☆ [進撃の巨人]
とうとうアニメ進撃の巨人も25話!・・・最終回です
この時点でどうやって最終回として纏めあげるのか、注目されて
いましたが、なかなかに良い感じだったのではないでしょうか
巨人エレンと女型アニの市街地戦は、まるで円谷の世界
どっちもスペシウム光線とかは出さないけれど。
エレンのキレ方が怖くて、いつの間にやら心の中で叫んでました。
『アニ逃げてぇぇ!全力で逃げてぇぇ!』と(笑)
白熱の巨人追いかけっこに圧倒されました
エレンが我武者羅にアニを追いかけ回す姿があまりにも怖くて、どっちが悪役なんだか判らなくなる。
こんなキレまくりのエレンに追いかけ回されるアニは凄く怖かった
だろうなと思うと・・・『うわ!こっち来んな!』みたいな
アニの回想が入りましたね。
個人的に凄く泣けるシーンだと思います・・・
この世のすべてを敵に回したっていい
この世のすべてからお前が恨まれることになっても・・・
父さんだけはお前の味方だ・・・だから約束してくれ
帰ってくるって・・・
アニにとって一番大切なのは、この言葉なんだと思います。
アニは壁内に戦士として送り込まれ、人類を殺戮する行為を半ば強要されているのではないかと推測できます。
とてつもなく大きな存在によって、表向きは志願するという形で。
その為の訓練をしたのがアニのお父さんなのでしょう。
見て取るにアニと父親は、ごく普通の親子らしい交流なんて先ずないような親子関係だったのではないでしょうか。
親子にとっての、たった一つの絆は格闘術の訓練。
その父親が自分たちに課された使命の全てを理解した上で、別れ際にこの言葉をアニに言ったとしたら・・・・
あんなに人を殺したのに、それなのに結局失敗して何も得られなかった。
エレンを手に入れて連れ帰ることが出来なければ、お父さんとの約束は果たせないのでしょうね。
だからこその巨大樹の森での涙だったのだろうと思います。
とても複雑な気持ちになります・・・
リヴァイ班はじめ調査兵団の兵士たちを殺戮したアニですが、どうしても憎みきれない。
どんなに正当な理由が有ったとしても、15歳の少女にこんなことをさせる集団というものに疑問を感じます。
たった15歳の少女が背負うには、あまりにも過酷すぎる現実。
本当に悪いのは誰?憎むべきは何?・・・と。
(そんなものを断定できる程、単純ではないでしょうが)
殺戮された当事者やその家族たちにとっては、アニは心底憎い存在なのでしょうが、私は傍観者の立場だからこそ、そう思いました。
捕まって洗いざらい情報を喋ってしまったら、それこそニ度と故郷へも父の元へも帰れなくなるんでしょうね。
原作でも今だにアニは水晶化した状態で地下に囚われているのですが・・・
誰かが救い出してくれるのか自分から水晶化状態を解くのか、どうなるんでしょうね。
出来るだけアニがこれ以上苦しまない方向だと良いんだけど・・・
無理かな~・・・
なんかアニに重点置いた感想になってますね。
勿論、この人たちにも注目です!
ちょこっとだけ憲兵団のマルロとヒッチさんが!
何時になくハンジさんのシリアス・モードです
滾り倒してる奇行種なハンジさんも良いが、真面目なハンジさんも良いですね。カッコイイ
シリアス・モードなハンジさんと言えば、ウォール教のニック司祭とのシーンは続編に入れてくれるのかな。
まさかカットなんて無いよね!?
それは無いと言ってくれよ頼むから
壁がポロっと剥がれて見えちゃった巨人
続編アニメ放送するとして、どう繋げるんだろう・・・
これだけ人気の有るアニメなので続編は制作されるだろうと思いますが、ファンとしては気になる所ですね。
ハンジさん好きとしては大いに気になります
原作コミックスが18巻くらいまで出たら又、半年くらいかけて続きを
放送して欲しいですよね
それまでDVD観てお利口に待ってます。
最後の最後で原作者、諌山さんのエンドカード!
ノリは打ち切り漫画
これもDVDの特典に付くのか・・・(笑)
やっぱりブルーレイやDVDが売れた方がアニメの続編も決まりやすいのかな?
とうぶん週1回の楽しみは無くなっちゃうけど、月に一度の別マガとDVDを心の糧に生きて行こっと
実写映画化の話はどうなったんでしょうね
この時点でどうやって最終回として纏めあげるのか、注目されて
いましたが、なかなかに良い感じだったのではないでしょうか
巨人エレンと女型アニの市街地戦は、まるで円谷の世界
どっちもスペシウム光線とかは出さないけれど。
エレンのキレ方が怖くて、いつの間にやら心の中で叫んでました。
『アニ逃げてぇぇ!全力で逃げてぇぇ!』と(笑)
白熱の巨人追いかけっこに圧倒されました
エレンが我武者羅にアニを追いかけ回す姿があまりにも怖くて、どっちが悪役なんだか判らなくなる。
こんなキレまくりのエレンに追いかけ回されるアニは凄く怖かった
だろうなと思うと・・・『うわ!こっち来んな!』みたいな
アニの回想が入りましたね。
個人的に凄く泣けるシーンだと思います・・・
この世のすべてを敵に回したっていい
この世のすべてからお前が恨まれることになっても・・・
父さんだけはお前の味方だ・・・だから約束してくれ
帰ってくるって・・・
アニにとって一番大切なのは、この言葉なんだと思います。
アニは壁内に戦士として送り込まれ、人類を殺戮する行為を半ば強要されているのではないかと推測できます。
とてつもなく大きな存在によって、表向きは志願するという形で。
その為の訓練をしたのがアニのお父さんなのでしょう。
見て取るにアニと父親は、ごく普通の親子らしい交流なんて先ずないような親子関係だったのではないでしょうか。
親子にとっての、たった一つの絆は格闘術の訓練。
その父親が自分たちに課された使命の全てを理解した上で、別れ際にこの言葉をアニに言ったとしたら・・・・
あんなに人を殺したのに、それなのに結局失敗して何も得られなかった。
エレンを手に入れて連れ帰ることが出来なければ、お父さんとの約束は果たせないのでしょうね。
だからこその巨大樹の森での涙だったのだろうと思います。
とても複雑な気持ちになります・・・
リヴァイ班はじめ調査兵団の兵士たちを殺戮したアニですが、どうしても憎みきれない。
どんなに正当な理由が有ったとしても、15歳の少女にこんなことをさせる集団というものに疑問を感じます。
たった15歳の少女が背負うには、あまりにも過酷すぎる現実。
本当に悪いのは誰?憎むべきは何?・・・と。
(そんなものを断定できる程、単純ではないでしょうが)
殺戮された当事者やその家族たちにとっては、アニは心底憎い存在なのでしょうが、私は傍観者の立場だからこそ、そう思いました。
捕まって洗いざらい情報を喋ってしまったら、それこそニ度と故郷へも父の元へも帰れなくなるんでしょうね。
原作でも今だにアニは水晶化した状態で地下に囚われているのですが・・・
誰かが救い出してくれるのか自分から水晶化状態を解くのか、どうなるんでしょうね。
出来るだけアニがこれ以上苦しまない方向だと良いんだけど・・・
無理かな~・・・
なんかアニに重点置いた感想になってますね。
勿論、この人たちにも注目です!
ちょこっとだけ憲兵団のマルロとヒッチさんが!
何時になくハンジさんのシリアス・モードです
滾り倒してる奇行種なハンジさんも良いが、真面目なハンジさんも良いですね。カッコイイ
シリアス・モードなハンジさんと言えば、ウォール教のニック司祭とのシーンは続編に入れてくれるのかな。
まさかカットなんて無いよね!?
それは無いと言ってくれよ頼むから
壁がポロっと剥がれて見えちゃった巨人
続編アニメ放送するとして、どう繋げるんだろう・・・
これだけ人気の有るアニメなので続編は制作されるだろうと思いますが、ファンとしては気になる所ですね。
ハンジさん好きとしては大いに気になります
原作コミックスが18巻くらいまで出たら又、半年くらいかけて続きを
放送して欲しいですよね
それまでDVD観てお利口に待ってます。
最後の最後で原作者、諌山さんのエンドカード!
ノリは打ち切り漫画
これもDVDの特典に付くのか・・・(笑)
やっぱりブルーレイやDVDが売れた方がアニメの続編も決まりやすいのかな?
とうぶん週1回の楽しみは無くなっちゃうけど、月に一度の別マガとDVDを心の糧に生きて行こっと
実写映画化の話はどうなったんでしょうね