映画『キャビン』を観ました♪ ( ̄ー ̄)・・・コレ・・・ タノシイ♪ [映画]
劇場に観に行くつもりが結局行けなくて、つい最近レンタルして観た作品です
『キャビン』 (The Cabin in the Woods)
2011年アメリカ製作 ドリュー・ゴダード監督作品 95分
出演:クリステン・コノリー、 クリス・ヘムズワース、アナ・ハッチンソン、 フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、 シガーニー・ウィーバー 他
はい、ざっくりさっくりあらすじ
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。
彼らが古い日記帳を地下室で発見し、ラテン語の呪文を唱えてしまったことから、邪悪な何者かが目を覚ましてしまう。
一方、彼らの知らない所では謎の組織の手により、その一部始終が監視されコントロールされていたのだった。
中盤までのネタバレを全く自重する気ナシ!
な予告編もどうぞ
それでは私の感想です
何故謎の組織がこんなことをしたのか、結末には触れませんけど、面白かった部分を語るためのネタバレは多少有るのでご注意下さいね
謎の組織に仕組まれ、山奥のキャビンに誘い込まれた大学生の皆さんです。
もう、B級ホラーの香りぷんっぷんです
ホラー映画で山奥の湖に山小屋に若い美男美女が集まれば、それは惨劇の始まり・・・
左から通称:勇者、学者、淫乱、愚か者、処女です。
はい、ツッコミその1
通称:『処女』こと、ヒロインのデイナですが・・・・
ごめん、ホントごめん。処女って男性との肉体関係が全く無い女性を指すものだと私は思ってたんだけど・・・
アメリカには『殆ど処女』という何だか怪しげな、ザックリとしたモノが存在するようです(笑)
そんなパチもん処女私は認めな・・・ムグムグ
だって大学の教授とかに、もてあそばれ・・・ムグムグ
流石アメリカだよ~・・・デイナをチョイスした組織の面々も適当だし、結末を知ってる人は分かると思うけど、例の観客様はそんな細かいことは気にしないスケールのデカイ(あ、ギリギリ)お方なん
だろうね
内面はどっぷりと大雑把テキトー・アメリカンなワケだ
ルートビアー片手にバーベキューの肉にでも噛じりつきながら、HAHAHAHA!とか言って観てるねコレ。
今時アメリカのイケてる女子大生の処女とか探すほうが無理な話だからね。
古き良き時代が懐かしいかね、ビッグ・スケールな(おい)観客様。
ツッコミその2
通称:『淫乱』ことセクシー美女のジュールス。
(※こんな画像で失礼します)
ジュールスは医者を目指して日々勉学に励む知的美女です。
でも、外見を磨くことも忘れない女子力全開美女でも有ります。
そんな彼女は最近髪をブロンドに染めてウッキウキ
・・・・・・・リア充美女で彼氏とラブラブなだけのジュールスの何が一体どうなったら『淫乱』なんだろうか?
古!考え方が古!
ハンガーはえもんかけ、スーツは背広、ベストはチョッキとか言っちゃう勢いの古さだよ。
ちょっとそこ正座してみようか観客様
謎の組織の面々は空気椅子3時間ね。
ツッコミその3
『学者』と『勇者』と『愚か者』は実はどうでも良いと思ってるよね?
ツッコミその4
処女が頑丈すぎるし意外と薄情。
本当にこんなんが穢れ無き乙女で良いと思っているのかね君ぃ
ツッコミその5
シガーニー・ウィーバーが何故か丸腰!素手で格闘
絵づらがキャットファイトを一切連想させないシガーニー。
これですらも観客様に御奉納だよ。
日本で言うところの相撲ですね、分かります。(サラっと)
O・MO・TE・NA・・・ゴホンゴホン
(ゴメンナサイ調子にノリすぎました)
格闘する気満々なシガーニーに個人的には胸熱でした
ここ良かったな~・・・・
いやもう凄いんだけど、R15指定の大半はこの辺り?ってくらいの見せ場でした
ここは心なしか胸がスカーッと爽快感さえ漂う豪快な場面でした。
因果応報という言葉を謎の組織の皆様に贈りたい
これはホラー映画好きは、かなり楽しめますね。
どこかで見たこと有るようなクリーチャーのオンパレードだし
イットとかヘルレイザーとかアナコンダとかの有名どころは勿論のこと、何かD級以下のホラー作品でお目にかかるようなのも居たり、半魚人やゾンビ、狼男に巨大コウモリだなんて古典中の古典まで
網羅してる気の利きよう。
血糊はスタンリー・キューブリック版の『シャイニング』以下の量では有りましたが十分です。
ホラー映画の血糊は大抵シャイニングを超えないけどね
なんだか長々と書きましたが、まだ観ていない方はレンタルして観るだけの価値は十分に有る作品ですよ
『キャビン』 (The Cabin in the Woods)
2011年アメリカ製作 ドリュー・ゴダード監督作品 95分
出演:クリステン・コノリー、 クリス・ヘムズワース、アナ・ハッチンソン、 フラン・クランツ、ジェシー・ウィリアムズ、 シガーニー・ウィーバー 他
はい、ざっくりさっくりあらすじ
森の別荘へとやって来たデイナ(クリステン・コノリー)やカート(クリス・ヘムズワース)ら大学生の男女5人。
彼らが古い日記帳を地下室で発見し、ラテン語の呪文を唱えてしまったことから、邪悪な何者かが目を覚ましてしまう。
一方、彼らの知らない所では謎の組織の手により、その一部始終が監視されコントロールされていたのだった。
中盤までのネタバレを全く自重する気ナシ!
な予告編もどうぞ
それでは私の感想です
何故謎の組織がこんなことをしたのか、結末には触れませんけど、面白かった部分を語るためのネタバレは多少有るのでご注意下さいね
謎の組織に仕組まれ、山奥のキャビンに誘い込まれた大学生の皆さんです。
もう、B級ホラーの香りぷんっぷんです
ホラー映画で山奥の湖に山小屋に若い美男美女が集まれば、それは惨劇の始まり・・・
左から通称:勇者、学者、淫乱、愚か者、処女です。
はい、ツッコミその1
通称:『処女』こと、ヒロインのデイナですが・・・・
ごめん、ホントごめん。処女って男性との肉体関係が全く無い女性を指すものだと私は思ってたんだけど・・・
アメリカには『殆ど処女』という何だか怪しげな、ザックリとしたモノが存在するようです(笑)
そんなパチもん処女私は認めな・・・ムグムグ
だって大学の教授とかに、もてあそばれ・・・ムグムグ
流石アメリカだよ~・・・デイナをチョイスした組織の面々も適当だし、結末を知ってる人は分かると思うけど、例の観客様はそんな細かいことは気にしないスケールのデカイ(あ、ギリギリ)お方なん
だろうね
内面はどっぷりと大雑把テキトー・アメリカンなワケだ
ルートビアー片手にバーベキューの肉にでも噛じりつきながら、HAHAHAHA!とか言って観てるねコレ。
今時アメリカのイケてる女子大生の処女とか探すほうが無理な話だからね。
古き良き時代が懐かしいかね、ビッグ・スケールな(おい)観客様。
ツッコミその2
通称:『淫乱』ことセクシー美女のジュールス。
(※こんな画像で失礼します)
ジュールスは医者を目指して日々勉学に励む知的美女です。
でも、外見を磨くことも忘れない女子力全開美女でも有ります。
そんな彼女は最近髪をブロンドに染めてウッキウキ
・・・・・・・リア充美女で彼氏とラブラブなだけのジュールスの何が一体どうなったら『淫乱』なんだろうか?
古!考え方が古!
ハンガーはえもんかけ、スーツは背広、ベストはチョッキとか言っちゃう勢いの古さだよ。
ちょっとそこ正座してみようか観客様
謎の組織の面々は空気椅子3時間ね。
ツッコミその3
『学者』と『勇者』と『愚か者』は実はどうでも良いと思ってるよね?
ツッコミその4
処女が頑丈すぎるし意外と薄情。
本当にこんなんが穢れ無き乙女で良いと思っているのかね君ぃ
ツッコミその5
シガーニー・ウィーバーが何故か丸腰!素手で格闘
絵づらがキャットファイトを一切連想させないシガーニー。
これですらも観客様に御奉納だよ。
日本で言うところの相撲ですね、分かります。(サラっと)
O・MO・TE・NA・・・ゴホンゴホン
(ゴメンナサイ調子にノリすぎました)
格闘する気満々なシガーニーに個人的には胸熱でした
ここ良かったな~・・・・
いやもう凄いんだけど、R15指定の大半はこの辺り?ってくらいの見せ場でした
ここは心なしか胸がスカーッと爽快感さえ漂う豪快な場面でした。
因果応報という言葉を謎の組織の皆様に贈りたい
これはホラー映画好きは、かなり楽しめますね。
どこかで見たこと有るようなクリーチャーのオンパレードだし
イットとかヘルレイザーとかアナコンダとかの有名どころは勿論のこと、何かD級以下のホラー作品でお目にかかるようなのも居たり、半魚人やゾンビ、狼男に巨大コウモリだなんて古典中の古典まで
網羅してる気の利きよう。
血糊はスタンリー・キューブリック版の『シャイニング』以下の量では有りましたが十分です。
ホラー映画の血糊は大抵シャイニングを超えないけどね
なんだか長々と書きましたが、まだ観ていない方はレンタルして観るだけの価値は十分に有る作品ですよ