映画『ファイナル・デッド・コール』を観ました(((゜Д゜;)))ハウッ [映画]
最初に断りを入れておきますと、この作品は『ファイナル・デスティ
ネーション』、『ファイナル・デッドコースター』で脚本と製作を務めた
グレン・モーガンが監督した作品です。
・・・・でもあの名作『ファイナル・デスティネーション・シリーズ』とは、
内容一切!清々しいくらい関係ありません
もうね・・・ポスターだよ。後ろの死神さんとかね・・・この邦題とかね。
・・・ははっ
『シリーズ史上最叫、究極の激痛サバイバル・ホラー』
・・・・勝手にシリーズに加えるとか!(笑)
こんなキャッチコピー添えて大丈夫なんだろうか。
『ファイナル・デッド・コール』 (原題;BLACK XMAS)
2006年アメリカ製作 グレン・モーガン監督作品 95分
出演; ケイティ・キャシディ, メアリー・エリザベス・ウィンス
テッド,レイシー・シャベール, ミシェル・トラクテンバーグ
カンニバル!っとあらすじ
大きな屋敷を改装した大学の女子寮。
その女子寮は15年前まで民家で、狂気の母親に監禁されて育った
男の子ビリーが、母親とその愛人を猟奇的に殺したと噂されていた。
女子大生たちがそんな都市伝説を話題にしてクリスマスの準備をし
ていたある日、精神病院から一人の青年が脱走した。
その青年こそがビリーなのであった・・・
そして女子大生たちの元に奇妙ないたずら電話がかかり、“俺の家
から出て行け! "と告げる。
ね?全くの別物でしょ?・・・な予告編もどうぞ
・・・・さあどう突っ込んでくれようか・・・じゃなくて感想です
盛大にネタバレしているかもしれません。
目の毒なので、これから見るぞって方は見ちゃダメ
この『ファイナル・デッド・コール』は1974年の大ヒットホラー映画
『暗闇にベルが鳴る』のリメイクとして制作されたんですね。
日本ではリメイク版は公開もされなかったそうです
原題は『BLACK XMAS』
こっち↑のタイトルでも良かったんじゃないかな~・・・と。
ファイナル・デスティネーション・シリーズのスタッフが監督したのは宣伝して売りにしても良いと思うけど、邦題やポスターまでデスティネーションに乗っかっちゃうと、ハードル上がりすぎて痛い結果に。
そんなのは商業主義な社会では、まあよくある話です
ちょっぴり訳ありな家庭環境の女子大生を含む、寮のクリスマスパーティー。
殆どの寮生はクリスマス休暇に実家へと早々に帰省します。
このクリスマスパーティーが終わったら帰省するという子も中には居ますが、何やら訳ありな子も含まれていて嵐の予感。
寮の外は雰囲気抜群のホワイトクリスマスですが、クリスマスで浮かれ気分の人々を嘲笑うかのように、惨劇の幕開けです。
この作品には『ファイナル・デッドコースター』でヒロインを演じた、メアリー・エリザベス・ウィンステッドが出演しているのです!
相変わらずのもち肌美女感で可愛いですね!
いや~・・・目の保養ですね!
メアリー・エリザベス・ウィンステッドはスクリームクイーンの中でも、かなりの美女だと思います
『デス・プルーフinグラインドハウス』のチアリーダー姿も最高でした!
・・・・・・・・只ぶっちゃけちゃうと、『ファイナル・デッド・コール』では、けっこう序盤戦で敢え無く退場するような役で、びっくり仰天
え~!!!そこはラスト3人くらいの中には残そうよ!
ポスターでもヒロイン感バリバリな扱いなのにね。
でもこういうのも意外性を狙っているのでしょうかね。
ちょっぴり訳ありな女子寮の皆さん。
一見チャラくて性格キツそうな感じですが、意外と友達思いの
良い子たちなのですよ~
しかして彼女たちの運命や如何に・・・・
ホラー作品で美女ばっか出演となるとね、まあ、セオリー的には
生存率低いんだけどね。
内容はもう語る程のことでもないような有様で
(ハードルが上がりすぎてるから!)
不気味な電話かかってくる!
精神異常者による一方的な殺戮!
カニバリズム!(人肉嗜食)
なかなか殺人鬼死なない!
で事足りてしまう『ファイナル・デッド・コール』
それでもこれだけは突っ込んでおきたい!
ビリーとアグネスだけど、途中から見分けつかない!
アグネスの風貌が雄々しすぎて、辛うじて髪型と肌の色で見分けたという・・・・・・
え?私だけ?そんなまさか
この作品はC級くらいのホラー作品として観る分には何の問題もない作品だと思います。
でも『ファイナル・デスティネーション・シリーズ』を意識して見ちゃうと目も当てられないような状況になります(遠い目)
ハードルは上げすぎないで観ることをお薦めします
ネーション』、『ファイナル・デッドコースター』で脚本と製作を務めた
グレン・モーガンが監督した作品です。
・・・・でもあの名作『ファイナル・デスティネーション・シリーズ』とは、
内容一切!清々しいくらい関係ありません
もうね・・・ポスターだよ。後ろの死神さんとかね・・・この邦題とかね。
・・・ははっ
『シリーズ史上最叫、究極の激痛サバイバル・ホラー』
・・・・勝手にシリーズに加えるとか!(笑)
こんなキャッチコピー添えて大丈夫なんだろうか。
『ファイナル・デッド・コール』 (原題;BLACK XMAS)
2006年アメリカ製作 グレン・モーガン監督作品 95分
出演; ケイティ・キャシディ, メアリー・エリザベス・ウィンス
テッド,レイシー・シャベール, ミシェル・トラクテンバーグ
カンニバル!っとあらすじ
大きな屋敷を改装した大学の女子寮。
その女子寮は15年前まで民家で、狂気の母親に監禁されて育った
男の子ビリーが、母親とその愛人を猟奇的に殺したと噂されていた。
女子大生たちがそんな都市伝説を話題にしてクリスマスの準備をし
ていたある日、精神病院から一人の青年が脱走した。
その青年こそがビリーなのであった・・・
そして女子大生たちの元に奇妙ないたずら電話がかかり、“俺の家
から出て行け! "と告げる。
ね?全くの別物でしょ?・・・な予告編もどうぞ
・・・・さあどう突っ込んでくれようか・・・じゃなくて感想です
盛大にネタバレしているかもしれません。
目の毒なので、これから見るぞって方は見ちゃダメ
この『ファイナル・デッド・コール』は1974年の大ヒットホラー映画
『暗闇にベルが鳴る』のリメイクとして制作されたんですね。
日本ではリメイク版は公開もされなかったそうです
原題は『BLACK XMAS』
こっち↑のタイトルでも良かったんじゃないかな~・・・と。
ファイナル・デスティネーション・シリーズのスタッフが監督したのは宣伝して売りにしても良いと思うけど、邦題やポスターまでデスティネーションに乗っかっちゃうと、ハードル上がりすぎて痛い結果に。
そんなのは商業主義な社会では、まあよくある話です
ちょっぴり訳ありな家庭環境の女子大生を含む、寮のクリスマスパーティー。
殆どの寮生はクリスマス休暇に実家へと早々に帰省します。
このクリスマスパーティーが終わったら帰省するという子も中には居ますが、何やら訳ありな子も含まれていて嵐の予感。
寮の外は雰囲気抜群のホワイトクリスマスですが、クリスマスで浮かれ気分の人々を嘲笑うかのように、惨劇の幕開けです。
この作品には『ファイナル・デッドコースター』でヒロインを演じた、メアリー・エリザベス・ウィンステッドが出演しているのです!
相変わらずのもち肌美女感で可愛いですね!
いや~・・・目の保養ですね!
メアリー・エリザベス・ウィンステッドはスクリームクイーンの中でも、かなりの美女だと思います
『デス・プルーフinグラインドハウス』のチアリーダー姿も最高でした!
・・・・・・・・只ぶっちゃけちゃうと、『ファイナル・デッド・コール』では、けっこう序盤戦で敢え無く退場するような役で、びっくり仰天
え~!!!そこはラスト3人くらいの中には残そうよ!
ポスターでもヒロイン感バリバリな扱いなのにね。
でもこういうのも意外性を狙っているのでしょうかね。
ちょっぴり訳ありな女子寮の皆さん。
一見チャラくて性格キツそうな感じですが、意外と友達思いの
良い子たちなのですよ~
しかして彼女たちの運命や如何に・・・・
ホラー作品で美女ばっか出演となるとね、まあ、セオリー的には
生存率低いんだけどね。
内容はもう語る程のことでもないような有様で
(ハードルが上がりすぎてるから!)
不気味な電話かかってくる!
精神異常者による一方的な殺戮!
カニバリズム!(人肉嗜食)
なかなか殺人鬼死なない!
で事足りてしまう『ファイナル・デッド・コール』
それでもこれだけは突っ込んでおきたい!
ビリーとアグネスだけど、途中から見分けつかない!
アグネスの風貌が雄々しすぎて、辛うじて髪型と肌の色で見分けたという・・・・・・
え?私だけ?そんなまさか
この作品はC級くらいのホラー作品として観る分には何の問題もない作品だと思います。
でも『ファイナル・デスティネーション・シリーズ』を意識して見ちゃうと目も当てられないような状況になります(遠い目)
ハードルは上げすぎないで観ることをお薦めします