サイゼリヤの夜ガブと季節のメニュー (*´ω`*)☆ [ファミレス]
久々のサイゼリヤがぶです
休日の午後9時過ぎに入店。禁煙席がガラ空きで、とっても落ち着いて呑めました
先ずはこれをオーダー
『赤ワイン デカンタ 小』 税込190円
今回私にしては珍しく赤ワインをデカンタで
更にこれもオーダー
『シェフサラダ(オリーブオイルドレッシング)』 税込299円
たまにはサイゼリヤドレッシングではなく、オリーブオイルドレッシングで頂きます。
油脂はサイゼリヤドレッシングより多いらしく、あっさりしている割にカロリーはこっちの方が高めです
でも美味しいな~
そして赤ワインをオーダーしたので、今回はお肉料理を頼んでみました
『自家製野菜ソースのハンバーグ
(ディアボラ風)』 税込499円
この野菜のディアボラ風ソースのお陰であっさりと食べられます
サイゼリヤでは他にリブステーキやチキンのステーキにも、このディアボラ風ソースがかかっているメニューが有ります。
あ~・・・フレッシュな赤ワインが進むな~
今回の飲酒はデカンタ小(250ml)だけにしておきました
〆にはこれをオーダー
『ハーフ・アイスティラミス』 税込189円
&
『セットドリンクバー』 税込180円
酔いが覚めるまでまったりとお茶しながら読書しました
違う日のランチタイムにこれも食べて来ました
季節のメニュー 『菜花と小エビのタラコクリームスパゲッティ』 税込499円
これは『小エビのカクテルサラダ』の小エビですかね、柔らかくて美味しい小エビです。
タラコクリームのスパゲティが美味しいのは勿論、菜花のホロ苦さがアクセントになっていて美味しかったです
これもう一度食べたいですね
食事の後はドリンクバーのお茶とソフトドリンクを楽しみながら、まったり読書です
今読んでる本はモダンホラーの帝王、スティーブン・キングの 『シャイニング』再読です
随分と昔に読んだものですから、細かい部分の記憶が薄れつつあって、そのせいか、これがまあ再読しても面白いのなんのって
やっぱりキングの作品は特に『シャイニング』や『キャリー』なんかは登場人物の内面描写がよく書けていて大好きですね~
『シャイニング』はスタンリー・キューブリック監督が映画化した作品も有名ですね。
原作者のキングは超!!酷評してましたけど(笑)。
確かにこの原作を読んでみるとキングの言い分も判りますよね。
原作とキューブリックの映画では全く恐怖のテーマが違いますもん。
私はキングの原作と離して観たらキューブリック版の『シャイニング』大好きですけどね
だって、あの映像!冒頭の車でホテルに向かう空撮シーンの美しさとか、エレベーターホールに大量の血が流れてきて大洪水のシーンとか、双子の姉妹の撮り方、バスルームで死んだ女性の撮り方は流石にセンス抜群だし。
何より殺人鬼パパのジャック・ニコルソンは最高ですもん!
原作のジャックとは全く別物になってるけど
怖すぎて笑える域に達してましたから
でもやっぱりキングの原作とは別物です。
ウェンディの描写は完全に原作版の方が素晴らしいです。
ジャックが愛する者を守りたいのに守れない恐怖、傷つけたくないのに傷つけてしまう恐怖は殆ど無かったことにされてたりとかね。
ここまで別物にされちゃったら、そりゃキングが怒るのも当然でしょうね(笑)
その後に制作されたテレビ映画版の『シャイニング』はキングの原作に近くて、これも良かった
ラストが特に良いんですよね。
邪悪なホテルの意思に操られながらもジャックがどれだけ息子を愛してるか、父と息子の絆がしっかりと表現されてて。
・・・・・・・・・続編の『ドクタースリープ』早く読みたい!!!
さっさと翻訳してくれんかな君ぃ
人任せでスミマセンね。ほほほ。
休日の午後9時過ぎに入店。禁煙席がガラ空きで、とっても落ち着いて呑めました
先ずはこれをオーダー
『赤ワイン デカンタ 小』 税込190円
今回私にしては珍しく赤ワインをデカンタで
更にこれもオーダー
『シェフサラダ(オリーブオイルドレッシング)』 税込299円
たまにはサイゼリヤドレッシングではなく、オリーブオイルドレッシングで頂きます。
油脂はサイゼリヤドレッシングより多いらしく、あっさりしている割にカロリーはこっちの方が高めです
でも美味しいな~
そして赤ワインをオーダーしたので、今回はお肉料理を頼んでみました
『自家製野菜ソースのハンバーグ
(ディアボラ風)』 税込499円
この野菜のディアボラ風ソースのお陰であっさりと食べられます
サイゼリヤでは他にリブステーキやチキンのステーキにも、このディアボラ風ソースがかかっているメニューが有ります。
あ~・・・フレッシュな赤ワインが進むな~
今回の飲酒はデカンタ小(250ml)だけにしておきました
〆にはこれをオーダー
『ハーフ・アイスティラミス』 税込189円
&
『セットドリンクバー』 税込180円
酔いが覚めるまでまったりとお茶しながら読書しました
違う日のランチタイムにこれも食べて来ました
季節のメニュー 『菜花と小エビのタラコクリームスパゲッティ』 税込499円
これは『小エビのカクテルサラダ』の小エビですかね、柔らかくて美味しい小エビです。
タラコクリームのスパゲティが美味しいのは勿論、菜花のホロ苦さがアクセントになっていて美味しかったです
これもう一度食べたいですね
食事の後はドリンクバーのお茶とソフトドリンクを楽しみながら、まったり読書です
今読んでる本はモダンホラーの帝王、スティーブン・キングの 『シャイニング』再読です
随分と昔に読んだものですから、細かい部分の記憶が薄れつつあって、そのせいか、これがまあ再読しても面白いのなんのって
やっぱりキングの作品は特に『シャイニング』や『キャリー』なんかは登場人物の内面描写がよく書けていて大好きですね~
『シャイニング』はスタンリー・キューブリック監督が映画化した作品も有名ですね。
原作者のキングは超!!酷評してましたけど(笑)。
確かにこの原作を読んでみるとキングの言い分も判りますよね。
原作とキューブリックの映画では全く恐怖のテーマが違いますもん。
私はキングの原作と離して観たらキューブリック版の『シャイニング』大好きですけどね
だって、あの映像!冒頭の車でホテルに向かう空撮シーンの美しさとか、エレベーターホールに大量の血が流れてきて大洪水のシーンとか、双子の姉妹の撮り方、バスルームで死んだ女性の撮り方は流石にセンス抜群だし。
何より殺人鬼パパのジャック・ニコルソンは最高ですもん!
原作のジャックとは全く別物になってるけど
怖すぎて笑える域に達してましたから
でもやっぱりキングの原作とは別物です。
ウェンディの描写は完全に原作版の方が素晴らしいです。
ジャックが愛する者を守りたいのに守れない恐怖、傷つけたくないのに傷つけてしまう恐怖は殆ど無かったことにされてたりとかね。
ここまで別物にされちゃったら、そりゃキングが怒るのも当然でしょうね(笑)
その後に制作されたテレビ映画版の『シャイニング』はキングの原作に近くて、これも良かった
ラストが特に良いんですよね。
邪悪なホテルの意思に操られながらもジャックがどれだけ息子を愛してるか、父と息子の絆がしっかりと表現されてて。
・・・・・・・・・続編の『ドクタースリープ』早く読みたい!!!
さっさと翻訳してくれんかな君ぃ
人任せでスミマセンね。ほほほ。