ホラー映画『クロユリ団地』と『ルーム205』を観ましたヽ(´Д`;)ノ♪ [映画]
さっさか感想書かないと観た作品が溜まりまくってます
超!アッサリ感想にしとこうと思います。
『クロユリ団地』
2013年日本製作 中田秀夫監督作品 106分
出演; 前田敦子、成宮寛貴、西田尚美
勝村政信、手塚理美、 田中奏生 他
超・簡単あらすじ
13年前から住民が謎の死をとげるというクロユリ団地。
そこへ進学のために引っ越してきた二宮明日香(前田あっちゃん)は、団地に住む少年ミノルと親しくなる中、次々と不可思議な怪奇現象に遭遇する。
遺品整理業者の青年、笹原忍(成宮くん)の力を借り、次第にクロユリ団地で起きる怪奇現象の真相が明らかとなる。
はい!超簡単な感想ですがネタバレ有りです
ミノルくんはきっと伽耶子さんとこの呪怨くんと、従兄弟か何かじゃないかと・・・
次第に追い詰められて衰弱していく、前田敦子さん演じる明日香。
そんな彼女を、しっかりしろ!!と全力で張り倒す、成宮寛貴さん演じる忍。
吹っ飛ぶあっちゃん!!
これだけでも私は吹き出す寸前だったのですが、決定的な瞬間が。
そんな二人のクライマックスのシーンは・・・・・・
「お前が開けるんかい!!!」
と声に出して突っ込んでしまいました
もう私の笑いのツボを卑怯なくらい突いてくるんだもん(自分に問題あり)
いや~・・・なかなかパンチの利いた作品でした
2本目行ってみましょう
『ルーム205』原題:205-zimmer der andst
2011年 ドイツ ライナー・マツタニ監督 98分
出演: ジェニファー・ウルリッヒ 、アンドレ・ヘンリック
ユリア・デーツェ 他
超・簡単あらすじ
大学に進学したカトリンは学生寮の205号室に入る。
しかし前の住人は突然姿を消しており、カトリン自身も入室当初から様々な怪現象に遭遇するのだった。
前の住人は何らかの事件に巻き込まれ失踪したのではないかと確信するのだが・・・
はい!超簡単な感想ですがネタバレ有りです
この作品は、とにかく女の子のドロドロした内面の怖さが一番の売りだと思います。
ヒロイン自身が精神に問題を抱えているという設定なので、その辺りも上手に使って不可思議さを演出していました。
・・・・・が、ヒロインに全く感情移入できず(尻が軽すぎる)
これは女の子だけに限りませんけど、とにかく逆恨みって怖いなと。
常識とか社会規範とかどうでも良くて、結局は自分の好きなようにしてやる!自分の邪魔をするな!的な身勝手さが一番怖かったですかね。
それがどう対抗していいか解らない『呪い』だなんてものまで関わってくるから・・・
あと、ちっぽけな大学内の社会で群れをなした未熟な若者が、自分の欲望を満たすために何でもする怖さです。
登場人物が男女ともに、こんなんばっかで
でもこれって映画だから誇張した表現になってるけど、誰にでも言える事だなと。
大なり小なり皆、似たようなことしてるよな。
正直、後味はあまり良くなかったです。作品としては嫌いじゃないですけどね。
サム・ライミが目をつけるくらいのことは有って、本当に後味悪いです
そしてこの作品の監督のライナーという名前に、異常に反応する私
そんなこんなの2作品でした
他にも観たはいいが感想が書けず終い・・・といった作品が結構あるので、簡単な記事になりますけど、これから時間の許す限り書いていきたいと思います
超!アッサリ感想にしとこうと思います。
『クロユリ団地』
2013年日本製作 中田秀夫監督作品 106分
出演; 前田敦子、成宮寛貴、西田尚美
勝村政信、手塚理美、 田中奏生 他
超・簡単あらすじ
13年前から住民が謎の死をとげるというクロユリ団地。
そこへ進学のために引っ越してきた二宮明日香(前田あっちゃん)は、団地に住む少年ミノルと親しくなる中、次々と不可思議な怪奇現象に遭遇する。
遺品整理業者の青年、笹原忍(成宮くん)の力を借り、次第にクロユリ団地で起きる怪奇現象の真相が明らかとなる。
はい!超簡単な感想ですがネタバレ有りです
ミノルくんはきっと伽耶子さんとこの呪怨くんと、従兄弟か何かじゃないかと・・・
次第に追い詰められて衰弱していく、前田敦子さん演じる明日香。
そんな彼女を、しっかりしろ!!と全力で張り倒す、成宮寛貴さん演じる忍。
吹っ飛ぶあっちゃん!!
これだけでも私は吹き出す寸前だったのですが、決定的な瞬間が。
そんな二人のクライマックスのシーンは・・・・・・
「お前が開けるんかい!!!」
と声に出して突っ込んでしまいました
もう私の笑いのツボを卑怯なくらい突いてくるんだもん(自分に問題あり)
いや~・・・なかなかパンチの利いた作品でした
2本目行ってみましょう
『ルーム205』原題:205-zimmer der andst
2011年 ドイツ ライナー・マツタニ監督 98分
出演: ジェニファー・ウルリッヒ 、アンドレ・ヘンリック
ユリア・デーツェ 他
超・簡単あらすじ
大学に進学したカトリンは学生寮の205号室に入る。
しかし前の住人は突然姿を消しており、カトリン自身も入室当初から様々な怪現象に遭遇するのだった。
前の住人は何らかの事件に巻き込まれ失踪したのではないかと確信するのだが・・・
はい!超簡単な感想ですがネタバレ有りです
この作品は、とにかく女の子のドロドロした内面の怖さが一番の売りだと思います。
ヒロイン自身が精神に問題を抱えているという設定なので、その辺りも上手に使って不可思議さを演出していました。
・・・・・が、ヒロインに全く感情移入できず(尻が軽すぎる)
これは女の子だけに限りませんけど、とにかく逆恨みって怖いなと。
常識とか社会規範とかどうでも良くて、結局は自分の好きなようにしてやる!自分の邪魔をするな!的な身勝手さが一番怖かったですかね。
それがどう対抗していいか解らない『呪い』だなんてものまで関わってくるから・・・
あと、ちっぽけな大学内の社会で群れをなした未熟な若者が、自分の欲望を満たすために何でもする怖さです。
登場人物が男女ともに、こんなんばっかで
でもこれって映画だから誇張した表現になってるけど、誰にでも言える事だなと。
大なり小なり皆、似たようなことしてるよな。
正直、後味はあまり良くなかったです。作品としては嫌いじゃないですけどね。
サム・ライミが目をつけるくらいのことは有って、本当に後味悪いです
そしてこの作品の監督のライナーという名前に、異常に反応する私
そんなこんなの2作品でした
他にも観たはいいが感想が書けず終い・・・といった作品が結構あるので、簡単な記事になりますけど、これから時間の許す限り書いていきたいと思います