映画『ファイナル・デッドパーティー』を観ました!(;゚Д゚)!ファ!? [映画]
『ファイナル・デスティネーション』シリーズだと思って観たのは、どこのどいつだ~い?
・・・・・・私だよ!!(`・ω・´)キリッ
『ファイナル・デッドパーティー』
(原題;NIGHT OF THE DEMONS)
2009年アメリカ製作 アダム・ギーラッシュ監督 93分
出演; モニカ・キーナ 、シャノン・エリザベス
ディオラ・ベアード 、 マイケル・コポン
ボビー・スー・ルーサー 、 ジョン・F・ビーチ
エドワード・ファーロング
ドタバタ・サバイバル!なあらすじ
11月1日 AM5:59 まで生き残れば、勝ち!
ハロウィンの日、呪われた屋敷に招かれた7人の男女。華やかなパーティーの始まりは惨劇の始まりだった…。
ひとり、またひとりと謎の死を遂げてゆく参加者たち。
全ての出口は外から固く閉ざされていた…。
彼らは壁に書かれた文字から85年に一度の呪われたパーティーに巻き込まれたことを知る。
呪われたハロウィンの夜から翌日の夜明けまで、彼らは生き残ることが出来るのか!?
お色気シーン絶賛増量中!な予告編もどうぞ
それでは感想です。
ネタバレしてるかもしれない!
ってな訳でしてね、これはあの名作ホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズとは何の関係も有りません!
シリーズといっても『ファイナル・デッド』シリーズなのです。
だからね・・・ポスター!!
・・・・・・・・紛らわしい!!
といったお約束で今回も始まります。
ハロウィンの夜、曰く付きの古い洋館に忍び込んで乱痴気騒ぎの若者たち。
乱痴気騒ぎにはドラッグが付き物。
そんなぱーてーはアメリカン・ポリスが見逃すわけがないのです。
敢え無く乱痴気騒ぎはおひらきとなるわけですが、7名の男女が逃げ遅れて館に閉じ込められてしまいます。
・・・・・・・さあ!惨劇の始まりです!
ただもうこのシリーズはD級ホラー感丸出し映画なので、ツッコミどころ満載のドタバタ・ホラーです。
怖いのか・・・・?と、問われれば・・・・
うん・・・・まあ・・・・・ごにょごにょ・・・・・
そんな『ファイナル・デッドパーティー』
本作は金髪セクシー美女が二人も出てきます!
でもこの二人はキャラかぶっちゃって、どっちがどっちだか分からなくなります。
なので画像は一人分で十分でしょう(満面の笑み)
この二人のキャラかぶりも制作側のネタといえばネタっぽいです。
どちらも脱ぎっぷり良くて感心しますよ。
プレイボーイ誌から抜き出てきたようなナイス・バディです
モニカ・キーナ演じるヒロインのマディ ☟
明らかに他3名のセクシー美女たちとは違う!
何処がって?
胸のサイズ
ホラー映画のセオリーですよ!
知的系、清楚系が生き残るのです。
このヒロイン、マディが結構武闘派だったりして最後の方は良いお約束を見せてくれました。
この作品にはこんな有名俳優も出ております
エドワード・ファーロングです!!
え?誰が中川家の礼二ですか!?
あの名作中の名作『ターミネータ2』で、若き日のジョン・コナーを演じていたエドワード・ファーロング
この切ない変わりようは・・・
子役出身の俳優はね、色々と大変ですよ。
奇行に及ぶかつての人気子役は珍しくないです。
この頃のエディは輝いてましたね!
こんな風に昔を懐かしむのも一興な『ファイナル・デッドパーティーなのです
エドワード・ファーロングはこれからも俳優を続けて欲しいです。
あ、因みに本作は悪魔に取り憑かれた方々が襲ってくる系です。
こんなんや・・・
こんなん出まくりです
この悪魔たちに追い詰められて、呪文の部屋(壁に呪文が書いてあって悪魔は入れません)に籠城する生き残り組ですが、このシーンがもうドリフのコントかよ!ってくらいのドタバタぶりですので、そこは必見です
ジョン・キューザック主演の『1408号室』を彷彿とさせるドタバタっぷりなのです。
BGMをドリフに差し替えても何ら違和感のないんだもの
こっちは本気ホラーとして作られて、結果コメディになっちゃった系ですが、『ファイナル・デッドパーティー』は明らかに笑いを狙っております
ラストのマディの一言がまた笑いを誘う。
「悪魔って意外と頭悪いのねっ」
おっしゃる通りで!
こんなんで魔王に戦いを挑んだのかよ!
そりゃ負けるわ!
・・・・・・私だよ!!(`・ω・´)キリッ
『ファイナル・デッドパーティー』
(原題;NIGHT OF THE DEMONS)
2009年アメリカ製作 アダム・ギーラッシュ監督 93分
出演; モニカ・キーナ 、シャノン・エリザベス
ディオラ・ベアード 、 マイケル・コポン
ボビー・スー・ルーサー 、 ジョン・F・ビーチ
エドワード・ファーロング
ドタバタ・サバイバル!なあらすじ
11月1日 AM5:59 まで生き残れば、勝ち!
ハロウィンの日、呪われた屋敷に招かれた7人の男女。華やかなパーティーの始まりは惨劇の始まりだった…。
ひとり、またひとりと謎の死を遂げてゆく参加者たち。
全ての出口は外から固く閉ざされていた…。
彼らは壁に書かれた文字から85年に一度の呪われたパーティーに巻き込まれたことを知る。
呪われたハロウィンの夜から翌日の夜明けまで、彼らは生き残ることが出来るのか!?
お色気シーン絶賛増量中!な予告編もどうぞ
それでは感想です。
ネタバレしてるかもしれない!
ってな訳でしてね、これはあの名作ホラー『ファイナル・デスティネーション』シリーズとは何の関係も有りません!
シリーズといっても『ファイナル・デッド』シリーズなのです。
だからね・・・ポスター!!
・・・・・・・・紛らわしい!!
といったお約束で今回も始まります。
ハロウィンの夜、曰く付きの古い洋館に忍び込んで乱痴気騒ぎの若者たち。
乱痴気騒ぎにはドラッグが付き物。
そんなぱーてーはアメリカン・ポリスが見逃すわけがないのです。
敢え無く乱痴気騒ぎはおひらきとなるわけですが、7名の男女が逃げ遅れて館に閉じ込められてしまいます。
・・・・・・・さあ!惨劇の始まりです!
ただもうこのシリーズはD級ホラー感丸出し映画なので、ツッコミどころ満載のドタバタ・ホラーです。
怖いのか・・・・?と、問われれば・・・・
うん・・・・まあ・・・・・ごにょごにょ・・・・・
そんな『ファイナル・デッドパーティー』
本作は金髪セクシー美女が二人も出てきます!
でもこの二人はキャラかぶっちゃって、どっちがどっちだか分からなくなります。
なので画像は一人分で十分でしょう(満面の笑み)
この二人のキャラかぶりも制作側のネタといえばネタっぽいです。
どちらも脱ぎっぷり良くて感心しますよ。
プレイボーイ誌から抜き出てきたようなナイス・バディです
モニカ・キーナ演じるヒロインのマディ ☟
明らかに他3名のセクシー美女たちとは違う!
何処がって?
胸のサイズ
ホラー映画のセオリーですよ!
知的系、清楚系が生き残るのです。
このヒロイン、マディが結構武闘派だったりして最後の方は良いお約束を見せてくれました。
この作品にはこんな有名俳優も出ております
エドワード・ファーロングです!!
え?誰が中川家の礼二ですか!?
あの名作中の名作『ターミネータ2』で、若き日のジョン・コナーを演じていたエドワード・ファーロング
この切ない変わりようは・・・
子役出身の俳優はね、色々と大変ですよ。
奇行に及ぶかつての人気子役は珍しくないです。
この頃のエディは輝いてましたね!
こんな風に昔を懐かしむのも一興な『ファイナル・デッドパーティーなのです
エドワード・ファーロングはこれからも俳優を続けて欲しいです。
あ、因みに本作は悪魔に取り憑かれた方々が襲ってくる系です。
こんなんや・・・
こんなん出まくりです
この悪魔たちに追い詰められて、呪文の部屋(壁に呪文が書いてあって悪魔は入れません)に籠城する生き残り組ですが、このシーンがもうドリフのコントかよ!ってくらいのドタバタぶりですので、そこは必見です
ジョン・キューザック主演の『1408号室』を彷彿とさせるドタバタっぷりなのです。
BGMをドリフに差し替えても何ら違和感のないんだもの
こっちは本気ホラーとして作られて、結果コメディになっちゃった系ですが、『ファイナル・デッドパーティー』は明らかに笑いを狙っております
ラストのマディの一言がまた笑いを誘う。
「悪魔って意外と頭悪いのねっ」
おっしゃる通りで!
こんなんで魔王に戦いを挑んだのかよ!
そりゃ負けるわ!
2015-01-27 00:46