海の怖い話『赤い珊瑚礁~オープン・ウォーター』((((;゚Д゚)))) [映画]
6月に入りましたよ。
静岡の海開きは7月中旬ですが、ちょっと早い夏気分を映画で味わいましたよ
ホラーに決まってんじゃん~
『赤い珊瑚礁~オープンウォーター』
(原題:THE REEF)
2010年オーストラリア アンドリュー・トラウキ監督 88分
出演: ダミアン・ウォルシュ=ハウリング, ゾーイ・ネイラー,
エイドリアン・ピカリング, ガイトン・グラントリー,
キーラン・ダーシー=スミス
こんな状況は御免こうむる!(`・ω・´)キリッなあらすじ
獰猛な巨大人喰いザメの恐怖をスリリングに描いた本格海洋パニック・ホラー。
グレートバリアリーフ。青い空と紺碧の海。そして美しい珊瑚礁と鮮やかな熱帯魚たち。そこでのバカンスは最高のものになるはずだった。
滅多に人が来ない穴場でクルーズとダイビングを楽しむ5人の男女、ところが彼らが乗ったヨットが暗礁に激突して転覆してしまう。
彼らが生きのびるためには近くの島まで泳ぐしかなかったが…。
カマ~ン!シャークく~ん!な予告編もどうぞ
それでは感想です。
ネタバレ上等!ですので、ご注意下さいね
オーストラリア、グレートバリアリーフ・・・・珊瑚礁と熱帯魚の楽園です。
冒頭で若い男女が、それはもうキャッキャ・ウフフと楽園を堪能する描写が有り、『あ~・・・南国行きた~い・・・シュノーケリングして熱帯魚と戯れた~い』
と、夢見心地にさせてくれるのですが。
実際に戯れんのは巨大人食い鮫だけどね!
水族館や映像画像で楽しむだけだったら私はサメって大好きです。
もう海の絶対なる強者ですからね。
陸地の猛獣もそうですが、恐怖の中に美が有るのですよ。
でも・・・・実際に海で一緒に泳ぐのは勘弁なっ
冒頭のキャッキャ・ウフフも嘘のよう。
イケメンガイドのリサーチ不足のせいか、単に運が悪かったのか、乗っていたヨットが大海原の真ん中で暗礁にぶつかり転覆・・・・。
救難信号を出せる装置も、この辺りでは偶然空を通りがかった飛行機くらいにしか届かないらしい。
しかも、この辺りで飛行機が飛んでるとか、船が通るとか先ず無いらしい。
なんでそんな所に軽装備で来ちゃうかな!!?(°д°)
イケメンガイドは、ちょっと残念な感じの人なのでしょうか。(嫌だもう大好物な予感)
このままでは埒があかないので、イケメンガイドの提案で辺りを見回しても少しも見えないが、結構近くに有るというタートル島まで泳いで行くことに。
太陽の位置と時計の針で、大体の方向を定めちゃうイケメンガイド。
(ホント大丈夫かよ君)
嫌な予感しかしない!
この辺りの海域をよく知っている1名の男性だけは泳いで島へ行くのを拒否。
だってここサメの巣窟じゃん!?パックリ行かれんの目に見えてんじゃん!
気は確かかよYOUたち!?
なんつって一人ヨットの上で救助を待つことに。
でもこのヨット、穴が空いちゃってるので何時沈むか分からない状態です。
ここが運命の分かれ道です。
果たしてヨットに残った1名と大海原へと泳ぎだした4名・・・・どちらが正しい選択だったのか。
実際こんな選択を強いられたら、どうしましょうかね。
まあ、お約束ですよね。
サメの巣窟でサメに出逢わない確率の方が低いんだよ。
一人・・・・また一人と餌食になっていく・・・・・
(´・ω・)ω・`) ひぃぃっ
/⌒ つ⊂⌒ ヽ
実際にサメから見たら軽装備の人間なんて、動きのノロい御飯が海に浮いてる状態ですよね。
泳いで逃げるったって、こんな鈍重な生き物は食べてくださいな!状態。
このサメが人間をロックオンして喰いつくまでの過程が怖いです。
これって本当に、こんな感じなんでしょうね。
最初は獲物の周りを円を描くようにグルグルと泳いでいて、徐々にその円を縮めて行くように、獲物との間合いを詰めていく。
この作品は実話を元に作られているのだとか。
世の中には、ありとあらゆる死に様が存在しますが、サメに生きたまま食べられるのは、かなり嫌ですね・・・
サメに限らず猛獣に生きたまま食べられるとか怖すぎ。
これが実話として映画になったということは、生き残って体験を語る人が居たということです。
生き残ったのは誰なのか・・・・
本作の教訓!
とんでもないドジっ子で方向音痴なガイドとか、一緒にいるだけで生死に関わるよね
ガイドは慎重に選びましょう。
普通はベテランで冷静沈着な実績のあるガイドを選ぶけど、やだ、ちょっとカッコイイ!とか顔とか体とかマッチョとか筋肉とか色んな筋肉で選んではいけません。
肝に銘じたよ私!(`・ω・´)
静岡の海開きは7月中旬ですが、ちょっと早い夏気分を映画で味わいましたよ
ホラーに決まってんじゃん~
『赤い珊瑚礁~オープンウォーター』
(原題:THE REEF)
2010年オーストラリア アンドリュー・トラウキ監督 88分
出演: ダミアン・ウォルシュ=ハウリング, ゾーイ・ネイラー,
エイドリアン・ピカリング, ガイトン・グラントリー,
キーラン・ダーシー=スミス
こんな状況は御免こうむる!(`・ω・´)キリッなあらすじ
獰猛な巨大人喰いザメの恐怖をスリリングに描いた本格海洋パニック・ホラー。
グレートバリアリーフ。青い空と紺碧の海。そして美しい珊瑚礁と鮮やかな熱帯魚たち。そこでのバカンスは最高のものになるはずだった。
滅多に人が来ない穴場でクルーズとダイビングを楽しむ5人の男女、ところが彼らが乗ったヨットが暗礁に激突して転覆してしまう。
彼らが生きのびるためには近くの島まで泳ぐしかなかったが…。
カマ~ン!シャークく~ん!な予告編もどうぞ
それでは感想です。
ネタバレ上等!ですので、ご注意下さいね
オーストラリア、グレートバリアリーフ・・・・珊瑚礁と熱帯魚の楽園です。
冒頭で若い男女が、それはもうキャッキャ・ウフフと楽園を堪能する描写が有り、『あ~・・・南国行きた~い・・・シュノーケリングして熱帯魚と戯れた~い』
と、夢見心地にさせてくれるのですが。
実際に戯れんのは巨大人食い鮫だけどね!
水族館や映像画像で楽しむだけだったら私はサメって大好きです。
もう海の絶対なる強者ですからね。
陸地の猛獣もそうですが、恐怖の中に美が有るのですよ。
でも・・・・実際に海で一緒に泳ぐのは勘弁なっ
冒頭のキャッキャ・ウフフも嘘のよう。
イケメンガイドのリサーチ不足のせいか、単に運が悪かったのか、乗っていたヨットが大海原の真ん中で暗礁にぶつかり転覆・・・・。
救難信号を出せる装置も、この辺りでは偶然空を通りがかった飛行機くらいにしか届かないらしい。
しかも、この辺りで飛行機が飛んでるとか、船が通るとか先ず無いらしい。
なんでそんな所に軽装備で来ちゃうかな!!?(°д°)
イケメンガイドは、ちょっと残念な感じの人なのでしょうか。(嫌だもう大好物な予感)
このままでは埒があかないので、イケメンガイドの提案で辺りを見回しても少しも見えないが、結構近くに有るというタートル島まで泳いで行くことに。
太陽の位置と時計の針で、大体の方向を定めちゃうイケメンガイド。
(ホント大丈夫かよ君)
嫌な予感しかしない!
この辺りの海域をよく知っている1名の男性だけは泳いで島へ行くのを拒否。
だってここサメの巣窟じゃん!?パックリ行かれんの目に見えてんじゃん!
気は確かかよYOUたち!?
なんつって一人ヨットの上で救助を待つことに。
でもこのヨット、穴が空いちゃってるので何時沈むか分からない状態です。
ここが運命の分かれ道です。
果たしてヨットに残った1名と大海原へと泳ぎだした4名・・・・どちらが正しい選択だったのか。
実際こんな選択を強いられたら、どうしましょうかね。
まあ、お約束ですよね。
サメの巣窟でサメに出逢わない確率の方が低いんだよ。
一人・・・・また一人と餌食になっていく・・・・・
(´・ω・)ω・`) ひぃぃっ
/⌒ つ⊂⌒ ヽ
実際にサメから見たら軽装備の人間なんて、動きのノロい御飯が海に浮いてる状態ですよね。
泳いで逃げるったって、こんな鈍重な生き物は食べてくださいな!状態。
このサメが人間をロックオンして喰いつくまでの過程が怖いです。
これって本当に、こんな感じなんでしょうね。
最初は獲物の周りを円を描くようにグルグルと泳いでいて、徐々にその円を縮めて行くように、獲物との間合いを詰めていく。
この作品は実話を元に作られているのだとか。
世の中には、ありとあらゆる死に様が存在しますが、サメに生きたまま食べられるのは、かなり嫌ですね・・・
サメに限らず猛獣に生きたまま食べられるとか怖すぎ。
これが実話として映画になったということは、生き残って体験を語る人が居たということです。
生き残ったのは誰なのか・・・・
本作の教訓!
とんでもないドジっ子で方向音痴なガイドとか、一緒にいるだけで生死に関わるよね
ガイドは慎重に選びましょう。
普通はベテランで冷静沈着な実績のあるガイドを選ぶけど、やだ、ちょっとカッコイイ!とか顔とか体とかマッチョとか筋肉とか色んな筋肉で選んではいけません。
肝に銘じたよ私!(`・ω・´)