SSブログ

映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』を観ました!(*゚∀゚人゚∀゚*)♪ [映画]

やっと観れましたよ~[黒ハート]
アニメ進撃の巨人season2の興奮も冷めやらぬ間に、この作品を観たのですが、もう感動しすぎてワケわかんない感じになりました(笑)(ФωФ)♪


yjimage-5.jpeg

『バイオハザード: ザ・ファイナル』
(原題: Resident Evil: The Final Chapter)

2016年アメリカ製作 ポール・W・S・アンダーソン監督脚本 106分
出演: ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、ローラ、イ・ジュンギ、オーエン・マッケン、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン 他


始まりの地よ、再び! なあらすじどうぞ[手(パー)]
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、レッドクイーンから48時間後に人類が滅びると告げられる。
そして、宿敵アンブレラ社が放った膨大な数のアンデッドが地上を占領。
アリスはラクーンシティに戻って、生還したクレアやコバルトらと合流し、アンブレラ社の心臓部であるハイブを潰そうとするが……。


アリスやらクレアやらコバルトやら目の保養!堪らん!な予告編もどうぞ[手(パー)]




それでは感想です。
ネタバレしてますので、ご注意下さいね![かわいい]

この作品はミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリス・アバーナシーを主人公とした、映画『バイオハザード』シリーズの最終話です。
序盤から終盤に差し掛かるまで、アクションシーンの見応えたっぷりなのです。


puffer-23.jpeg

ローラちゃんの熱演も良かったですよ![黒ハート]
確かにセリフも少なかったですし、中盤戦で退場してしまう役なのですが、流石にミラやアリ他ハリウッド女優と並んでも引けを取らない美しさでした。
銃を構える姿が凛々しい!(///∇///)♪
この作品を足掛かりに、ローラの更なる飛躍を期待します!
韓国の人気俳優、イ・ジュンギも出演していました。
イ・ジュンギというと私は『王の男』、『フライ・ダディ』なんかを観ましたよ。
綺麗な顔立ちをしたアクションにも定評の有る良い俳優ですよね。
格闘でアリスを負かす程の強さを見せてくれました!


yjimage-7.jpeg

このシルクドゥソレイユなんかの大道芸を彷彿とさせるアクションシーン好きですよ![ハートたち(複数ハート)]
やっぱミラ、カッコイイわ!!(ノ≧∀≦)ノ 
ええ、重症だと思います( ̄ー+ ̄)♪
バイクかっ飛ばすミラも最高だぜぇ![黒ハート]

私はもうアリシアとアリスが初対面するシーンからの、二人の描写に魅了されました!
アリスが自分の出生の秘密を知ってしまってからの、二人のやり取りがなんとも良くて・・・
話の流れ的にアリスには時間の余裕が無いので、あっさり目に描写しているのですが、それが更にあのラストを盛り上げて感動しました。
感動どころか大泣きしてしまって、家で観て心底良かったよ(笑)
ミラは二役演じていましたね。
病に犯されたアリシアが目にコンタクト型のレコーダーをはめ、幼少時の記憶をダウンロードして観るんですよね。
人生の終焉を迎え、過去の記憶を懐かしんで観ているのかと思いきや・・・
全てが終わった後のあのシーンで、アリスに記憶を託す為にダウンロードしていたのだと分かり、もう一気に涙が( ;∀;)
アリシアのアリスに対しての思いが、映像と共に流れ込む様なあのシーンは本当に最高でした。
自分の代わりに戦ってくれた、なりたかったもう一人の自分に対しての感謝と愛情。
アリスの自己犠牲の精神も素晴らしかった。
アリシアとアリスのようにお互いを思いやり、尊重する二人も居れば、エゴが強すぎて自分で自分を殺めてしまうような二人もいて。
この両者の対比が良かったです。

ミラは『フィフス・エレメント』のリールーといい、映像を観て心情を表現する演技が、相変わらず上手いと思います。


このファイナルは監督でミラ・ジョヴォヴィッチの夫でもある、ポール・W・S・アンダーソンが脚本も手掛けたとのことです。
映画『バイオハザード』の主人公、語り部でもあるアリス・アバーナシーという人物に対しての愛情が、この脚本からひしひしと伝わって来ました。
この結末私は大好きです[ハートたち(複数ハート)][猫][ハートたち(複数ハート)]



あと最後にこれだけは言っておきたい。





ポール!お前最高!
お前のかみさんも娘も
最高だぜ!(*ゝω・*)[手(チョキ)]


だからウェスカーさんの扱いが今一つゾンザイだった点は許してあげる(ФωФ)♪なんてね。  ←!



共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。