別冊少年マガジン2017年7月号の感想!♪ [進撃の巨人]
早いもんですね、2017年も既に6月。
約半年経過ですよ
そして私が別マガ購読を始めてから五年目に突入しました。
結構長い付き合いだ。
これからも宜しく
2017年7月号の表紙はアニメseason2も佳境!
原作もアニメも益々目が話せない、諫山創先生の進撃の巨人です
やはりこの幼馴染み3人の表紙は安定感があります。
3人とも大好き!(///∇///)♪
今月号の進撃最新話を読んだら、表紙の3人とライナー、ベルトルト、アニの3人が重なりました。
今月号の付録はこの表紙絵を使用したクリアファイルです。
クリアファイルや下敷きは、かさ張らないのでコレクションするには最適だと思います。
使用しなくても眺めるだけでも楽しいし♪
幼馴染み3人好きもそうでない方も、是非手にいれましょう
『進撃の巨人 第94話 壁の中の少年』
スラバ要塞を制圧し中東連合艦隊を退けたマーレ軍のエルディア人戦士たち。
故郷のレベリオへと帰還したライナーたちです。
あら、コルトに酒を飲ませた犯人はピークさんだったのね!
ほんまガビは罪なやっちゃで!
しかし本人全く自覚なし!(笑)
回りは皆気付いてる辺りがもう。
ファルコの思いが通じる日が来るのか来ないのか。
進撃には珍しくラブコメ描写入りました。
新聞の見出しは『スラバ講和 締結(スラバコウワ テイケツ)』ですかね。
凱旋するエルディア人戦士たちを見る人々。
マーレ人でしょうかね、自国を勝利に導いた筈のエルディア人に向ける、冷ややかな視線です。
このエルディア人との温度差は・・・
新聞を読んでいるこの人は何を思っているのか。
ファルコは優しい子ですね。
医者や教師に向いてるように思えます。
あとこの負傷兵、色々と読者の想像は膨らみますが、どうなんでしょうね(^ω^)♪
どうなの!?諫山先生!?(ФωФ)☆
やっぱりマガト隊長が気になる!
レベリオ収容区で家族との再開を果たしたエルディア人戦士たちを見て、何を思うのか・・・
どうやらライナーとガビは、いとこ同士のようです。
楽しい団欒の描写ですが、現実世界に生きている私には切なく恐ろしい光景に見えました。
まだ幼い我が子が最前線の戦場で死と隣り合わせの危険な目にあっていたのですが、実の親が満面の笑顔で功績を讃えています。
愛する我が子の命よりも大切な名誉って、なんなんでしょうね。
一見平和な現代日本で生きる者には到底理解し難い姿ですが、つい数十年前の日本も似たような状態だったのだとか。
この状態に異を唱える者も居たようですが、政府により尽く弾圧されます。
特別愚かな人でも弱い人でもない、普通の人々です。
中には高い知能や身体能力を持ち、人格的に優れた人も当然います。
そんな人たちでも恐怖政治により、こんな状態に追い込まれてしまう。
恐ろしいのは創作の世界だけに限らず、現実世界の誰もがこうなる可能性が有るということです。
そしてエルディア人の立場にもマーレ人の立場にもなり得る。
少年時代のジーク戦士長?
ハッΣ(゚Д゚〃)意外と美少年!
現在のジークは眼鏡をかけているのですが、巨人を継承すると13年の寿命ですよね。
老いが早まるのなら・・・老眼・・・?( ゚Д゚)
ジーク「おや?メガネメガネ・・・」
コルト「オデコにありますよ」
的な妄想絶好調!なんつってなんつって
幼少期のライナーは戦士候補生の中ではマーレへの忠誠心だけが取り柄の、ビリの成績だったんだね。
容赦ないな~、ポッコってば感じ悪いぞ~!(ФωФ)♪
(飛ばねぇポルコは只のポッコさっ)
ライナーの出生の秘密らしきものも明かされました。
これはツライ( ;∀;)
幼い子供にとって親は絶対の存在ですからね。
親にはそのつもりが無くても、長きにわたり子の心を縛り苦しめることも。
この頃から既にベルトルトはアニが気になってたんでしょうか。
あれなのか?「さすがアニ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」
ってことなのか!?
自分には到底できない背徳的なことを、涼しい顔でやってしまう人には恐怖も感じるでしょうが、畏怖だとか畏敬の念を感じる場合もありますからね。
ベルトルトは如何にも穏やかで優しそうだし。
衝撃的な出来事から気になり始めて、チラトルしてるうちにどんどん好きになって行ったのかな。
気になり始めたら恋の始まりと言いますから。
でもドMだなベルトル(ФωФ)♪
バッタがどんな状態でそこに居たのかで意味も少し違って来ますけどね。
カマキリ先生(香川照之おかあさん♪)も、そう簡単に殿様バッタは素手で捕まえられないって言ってたし!
優れた身体能力を有するとは言え持久走でヘトヘトの子供でも捕まえられるくらい、もしかしたら弱ってたのかな・・・とか思ったよ。
ライナーはこの最下位からどうやって鎧を継承出来るまで順位を上げて行ったんでしょうね。
マルセルとの関係も気になります。
ライナーとベルトルトが訓練に励んでいる同時刻のパラディ島の壁内。
幼少期のエレンとアルミンですね( 〃▽〃)
ライナーの回想で久しぶりにエレンたちの描写が有ったのですが、サシャとコニーの扱いが酷いよライナー!(笑)
爆笑ネタなのに言い方ひとつでとんだ極悪人に見えるもんです。
それでもマルコのことだけは一切悪く言わない所が泣ける・・・(つд;*)
この先ライナーが救われることは有るんだろうか・・・
とても丁寧にマーレ側のエルディア人を描写して下さっていると思います。
ここをちゃんと描かなければ一方向だけで戦争を見ることになってしまいますからね。
壁内の調査兵団不足が長く続きましたが、94話で104期の姿が見られて嬉しかった.゚+.(・∀・)゚+.゚
それと同時にライナーたちの境遇を思い、切なさに駆られます。
タイトルの『壁の中の少年』とはエレンたちのことでもあり、ライナーたちのことでもあった。
お互いのことを何も分かっていなかった幼少期を過ぎ、お互いの境遇を知った現在です。
彼等は互いに何を思い、どう行動するのか。
ー 待て次号! ー
今月号も存分に堪能しました!
諫山先生、バックさん、編集の皆様、お疲れ様でした♪
来月号も楽しみにしています(^ω^)♪
一旦記事をUPします。
・6月13日(水)追記・
湿気が気になる季節になって参りましたね!
食べ物が傷みやすくなるので、お互い食中毒には気を付けましょう~♪
ってな訳で今月号で特に面白かったこの作品!
『ふらいんぐうぃっち』
そう!ふらいんぐうぃっちの舞台は青森県弘前市!(ФωФ)♪
前回絶品だと噂の『とんかつ弁当』が気になってしょうがなかったのですが、今月号はその続きです
チトとケニー、念願のとんかつ弁当・・・実食!!
ふぉぉぉ!美味しすぎて恍惚の表情のチト&ケニー!
もう可愛すぎてツライ!(笑)
食べられて良かったね。
それにしても石塚先生の描くとんかつ弁当が本当に美味しそうです♪
付け合わせは千キャベツとポテトサラダでしょうか?
ハイくおりてぃ!
新キャラの鹿角先輩も出てきて今後が楽しみですね。
彼女の魔法や使い魔も気になる。
厳しいけど面倒見が良くて親切な人は大好きです
今月は新連載が2作品!
『鉤月のオルタ』
連載第一回目から怒濤の展開です。
この双子の王子と王女、アゼルとグルシアが今後どうなるか気になります!
この展開は昔私が好きだった『BASARA』という名作少女漫画を彷彿とさせますが、グルシアはやはり生きてるんでしょうかね。
今後が楽しみ!
『僕の彼女は最高です!』
やっぱラブコメは良いですな~♪
この台詞回しは何処かで聞いたなと思えばこれだ!
赤ずきん「お婆さんのお口は、どうしてそんなに大きいの?」
オオカミ「それはね・・・お前を食べるためにだよぉっ!!」
これだった(笑)(ФωФ)♪
彼女カワイイね!
そして『寄宿学校のジュリエット』が今月号を最後に週刊少年マガジンに移動なさるとのことで、別マガで読めなくなるのは寂しいです!
金田陽介先生の更なる活躍を期待します(^ω^)♪
約半年経過ですよ
そして私が別マガ購読を始めてから五年目に突入しました。
結構長い付き合いだ。
これからも宜しく
2017年7月号の表紙はアニメseason2も佳境!
原作もアニメも益々目が話せない、諫山創先生の進撃の巨人です
やはりこの幼馴染み3人の表紙は安定感があります。
3人とも大好き!(///∇///)♪
今月号の進撃最新話を読んだら、表紙の3人とライナー、ベルトルト、アニの3人が重なりました。
今月号の付録はこの表紙絵を使用したクリアファイルです。
クリアファイルや下敷きは、かさ張らないのでコレクションするには最適だと思います。
使用しなくても眺めるだけでも楽しいし♪
幼馴染み3人好きもそうでない方も、是非手にいれましょう
『進撃の巨人 第94話 壁の中の少年』
スラバ要塞を制圧し中東連合艦隊を退けたマーレ軍のエルディア人戦士たち。
故郷のレベリオへと帰還したライナーたちです。
あら、コルトに酒を飲ませた犯人はピークさんだったのね!
ほんまガビは罪なやっちゃで!
しかし本人全く自覚なし!(笑)
回りは皆気付いてる辺りがもう。
ファルコの思いが通じる日が来るのか来ないのか。
進撃には珍しくラブコメ描写入りました。
新聞の見出しは『スラバ講和 締結(スラバコウワ テイケツ)』ですかね。
凱旋するエルディア人戦士たちを見る人々。
マーレ人でしょうかね、自国を勝利に導いた筈のエルディア人に向ける、冷ややかな視線です。
このエルディア人との温度差は・・・
新聞を読んでいるこの人は何を思っているのか。
ファルコは優しい子ですね。
医者や教師に向いてるように思えます。
あとこの負傷兵、色々と読者の想像は膨らみますが、どうなんでしょうね(^ω^)♪
どうなの!?諫山先生!?(ФωФ)☆
やっぱりマガト隊長が気になる!
レベリオ収容区で家族との再開を果たしたエルディア人戦士たちを見て、何を思うのか・・・
どうやらライナーとガビは、いとこ同士のようです。
楽しい団欒の描写ですが、現実世界に生きている私には切なく恐ろしい光景に見えました。
まだ幼い我が子が最前線の戦場で死と隣り合わせの危険な目にあっていたのですが、実の親が満面の笑顔で功績を讃えています。
愛する我が子の命よりも大切な名誉って、なんなんでしょうね。
一見平和な現代日本で生きる者には到底理解し難い姿ですが、つい数十年前の日本も似たような状態だったのだとか。
この状態に異を唱える者も居たようですが、政府により尽く弾圧されます。
特別愚かな人でも弱い人でもない、普通の人々です。
中には高い知能や身体能力を持ち、人格的に優れた人も当然います。
そんな人たちでも恐怖政治により、こんな状態に追い込まれてしまう。
恐ろしいのは創作の世界だけに限らず、現実世界の誰もがこうなる可能性が有るということです。
そしてエルディア人の立場にもマーレ人の立場にもなり得る。
少年時代のジーク戦士長?
ハッΣ(゚Д゚〃)意外と美少年!
現在のジークは眼鏡をかけているのですが、巨人を継承すると13年の寿命ですよね。
老いが早まるのなら・・・老眼・・・?( ゚Д゚)
ジーク「おや?メガネメガネ・・・」
コルト「オデコにありますよ」
的な妄想絶好調!なんつってなんつって
幼少期のライナーは戦士候補生の中ではマーレへの忠誠心だけが取り柄の、ビリの成績だったんだね。
容赦ないな~、ポッコってば感じ悪いぞ~!(ФωФ)♪
(飛ばねぇポルコは只のポッコさっ)
ライナーの出生の秘密らしきものも明かされました。
これはツライ( ;∀;)
幼い子供にとって親は絶対の存在ですからね。
親にはそのつもりが無くても、長きにわたり子の心を縛り苦しめることも。
この頃から既にベルトルトはアニが気になってたんでしょうか。
あれなのか?「さすがアニ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」
ってことなのか!?
自分には到底できない背徳的なことを、涼しい顔でやってしまう人には恐怖も感じるでしょうが、畏怖だとか畏敬の念を感じる場合もありますからね。
ベルトルトは如何にも穏やかで優しそうだし。
衝撃的な出来事から気になり始めて、チラトルしてるうちにどんどん好きになって行ったのかな。
気になり始めたら恋の始まりと言いますから。
でもドMだなベルトル(ФωФ)♪
バッタがどんな状態でそこに居たのかで意味も少し違って来ますけどね。
カマキリ先生(香川照之おかあさん♪)も、そう簡単に殿様バッタは素手で捕まえられないって言ってたし!
優れた身体能力を有するとは言え持久走でヘトヘトの子供でも捕まえられるくらい、もしかしたら弱ってたのかな・・・とか思ったよ。
ライナーはこの最下位からどうやって鎧を継承出来るまで順位を上げて行ったんでしょうね。
マルセルとの関係も気になります。
ライナーとベルトルトが訓練に励んでいる同時刻のパラディ島の壁内。
幼少期のエレンとアルミンですね( 〃▽〃)
ライナーの回想で久しぶりにエレンたちの描写が有ったのですが、サシャとコニーの扱いが酷いよライナー!(笑)
爆笑ネタなのに言い方ひとつでとんだ極悪人に見えるもんです。
それでもマルコのことだけは一切悪く言わない所が泣ける・・・(つд;*)
この先ライナーが救われることは有るんだろうか・・・
とても丁寧にマーレ側のエルディア人を描写して下さっていると思います。
ここをちゃんと描かなければ一方向だけで戦争を見ることになってしまいますからね。
壁内の調査兵団不足が長く続きましたが、94話で104期の姿が見られて嬉しかった.゚+.(・∀・)゚+.゚
それと同時にライナーたちの境遇を思い、切なさに駆られます。
タイトルの『壁の中の少年』とはエレンたちのことでもあり、ライナーたちのことでもあった。
お互いのことを何も分かっていなかった幼少期を過ぎ、お互いの境遇を知った現在です。
彼等は互いに何を思い、どう行動するのか。
ー 待て次号! ー
今月号も存分に堪能しました!
諫山先生、バックさん、編集の皆様、お疲れ様でした♪
来月号も楽しみにしています(^ω^)♪
一旦記事をUPします。
・6月13日(水)追記・
湿気が気になる季節になって参りましたね!
食べ物が傷みやすくなるので、お互い食中毒には気を付けましょう~♪
ってな訳で今月号で特に面白かったこの作品!
『ふらいんぐうぃっち』
そう!ふらいんぐうぃっちの舞台は青森県弘前市!(ФωФ)♪
前回絶品だと噂の『とんかつ弁当』が気になってしょうがなかったのですが、今月号はその続きです
チトとケニー、念願のとんかつ弁当・・・実食!!
ふぉぉぉ!美味しすぎて恍惚の表情のチト&ケニー!
もう可愛すぎてツライ!(笑)
食べられて良かったね。
それにしても石塚先生の描くとんかつ弁当が本当に美味しそうです♪
付け合わせは千キャベツとポテトサラダでしょうか?
ハイくおりてぃ!
新キャラの鹿角先輩も出てきて今後が楽しみですね。
彼女の魔法や使い魔も気になる。
厳しいけど面倒見が良くて親切な人は大好きです
今月は新連載が2作品!
『鉤月のオルタ』
連載第一回目から怒濤の展開です。
この双子の王子と王女、アゼルとグルシアが今後どうなるか気になります!
この展開は昔私が好きだった『BASARA』という名作少女漫画を彷彿とさせますが、グルシアはやはり生きてるんでしょうかね。
今後が楽しみ!
『僕の彼女は最高です!』
やっぱラブコメは良いですな~♪
この台詞回しは何処かで聞いたなと思えばこれだ!
赤ずきん「お婆さんのお口は、どうしてそんなに大きいの?」
オオカミ「それはね・・・お前を食べるためにだよぉっ!!」
これだった(笑)(ФωФ)♪
彼女カワイイね!
そして『寄宿学校のジュリエット』が今月号を最後に週刊少年マガジンに移動なさるとのことで、別マガで読めなくなるのは寂しいです!
金田陽介先生の更なる活躍を期待します(^ω^)♪