上橋菜穂子さんの『鹿の王』入手!(人´∀`).☆.。.:*・ [読書]
9月25日(木)は上橋菜穂子さんの新作!
『鹿の王』上・下巻の発売日です
勿論、私も入手しました
取り敢えず上巻だけ入手。(下巻は明日、書店で購入予定)
PVも公開されました
PVもなかなか良い感じですよ~!
本はまだパラパラとめくるくらいしか見てませんけど、これからゆっくりと噛み締めながら読みます
仕事から帰ってきてなんか眠ってしまったのですが、早朝にささっと記事書いてみた。
ちょっと時間がかかるかもしれませんが、読んだら感想も書きたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・出勤までちょっと寝ます(二度寝!)
ちょっと訳あって今日は忙しくなりそうだ~・・・・
ま、頑張るけどね!
『鹿の王』上・下巻の発売日です
勿論、私も入手しました
取り敢えず上巻だけ入手。(下巻は明日、書店で購入予定)
PVも公開されました
PVもなかなか良い感じですよ~!
本はまだパラパラとめくるくらいしか見てませんけど、これからゆっくりと噛み締めながら読みます
仕事から帰ってきてなんか眠ってしまったのですが、早朝にささっと記事書いてみた。
ちょっと時間がかかるかもしれませんが、読んだら感想も書きたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・出勤までちょっと寝ます(二度寝!)
ちょっと訳あって今日は忙しくなりそうだ~・・・・
ま、頑張るけどね!
さらば!新潮文庫のYonda?Clubグッズ ゚(゚´Д`゚)゚ゥゥ・・・ [読書]
私のブログに遊びに来てくれる方の中にも、読書が好きな方もいらっしゃると思います。
新潮文庫のYonda?Clubが2014年1月をもって終了してしまいますね・・・・・残念です・・・・
文庫のカバー折り返しに付いている応募券。これを集めて貰えるYondaパンダグッズが目当てで、なるべく新潮文庫を買うように心がけていた私です。
グッズの応募期限は2014年1月24日(消印有効)なのです。
新潮文庫愛読者は既にご存知でしょうが、応募券を持ってる方は急いで送らなくちゃです
ってな訳で、私もつい1ヶ月くらい前に応募して、これを貰いました
『Yonda?Club特製マグカップ』 (応募券20枚)
シンプルなデザインで良いですね
読書中に右手でも左手でも持ちやすいように、持ち手が両側に付いているのが特徴。
読書しながらお茶を飲む時って、片手で本を持って本から目を離さずに、もう片方の手でカップを掴んだりするんですよね。
どっちの手で本を持とうがカップを持とうが、読書の妨げにならないというナイスなカップ。
これは読書好きの為に、よく考えられているマグカップですね
裏のデザインもシンプルで良いです
飽きが来ないので長年愛用できそうです。大事に使おうっと
箱のデザインですらもナカナカ良いです
応募券があと数枚残っているのですが、それを利用できるような企画の予定は今のところ無いようです。
もうちょっと貯めて文豪ウォッチを手に入れたいと思っていたので残念ですが、こればっかりはしょうがないですよね
新潮文庫は小野不由美さんの十二国記でこれからも愛読していくと思います
そして今回もグッズは1ヶ月程で届いたので、新潮さんのツンデレぶりは健在でした
さらばYonda?Club!!
無くなってしまうのはとても淋しいけれど、今まで私に豊かな読書ライフをもたらしてくれて本当に有難う
新潮文庫のYonda?Clubが2014年1月をもって終了してしまいますね・・・・・残念です・・・・
文庫のカバー折り返しに付いている応募券。これを集めて貰えるYondaパンダグッズが目当てで、なるべく新潮文庫を買うように心がけていた私です。
グッズの応募期限は2014年1月24日(消印有効)なのです。
新潮文庫愛読者は既にご存知でしょうが、応募券を持ってる方は急いで送らなくちゃです
ってな訳で、私もつい1ヶ月くらい前に応募して、これを貰いました
『Yonda?Club特製マグカップ』 (応募券20枚)
シンプルなデザインで良いですね
読書中に右手でも左手でも持ちやすいように、持ち手が両側に付いているのが特徴。
読書しながらお茶を飲む時って、片手で本を持って本から目を離さずに、もう片方の手でカップを掴んだりするんですよね。
どっちの手で本を持とうがカップを持とうが、読書の妨げにならないというナイスなカップ。
これは読書好きの為に、よく考えられているマグカップですね
裏のデザインもシンプルで良いです
飽きが来ないので長年愛用できそうです。大事に使おうっと
箱のデザインですらもナカナカ良いです
応募券があと数枚残っているのですが、それを利用できるような企画の予定は今のところ無いようです。
もうちょっと貯めて文豪ウォッチを手に入れたいと思っていたので残念ですが、こればっかりはしょうがないですよね
新潮文庫は小野不由美さんの十二国記でこれからも愛読していくと思います
そして今回もグッズは1ヶ月程で届いたので、新潮さんのツンデレぶりは健在でした
さらばYonda?Club!!
無くなってしまうのはとても淋しいけれど、今まで私に豊かな読書ライフをもたらしてくれて本当に有難う
秋の夜長に怪談は如何? ヽ( ̄▽ ̄)ノヒュ~ドロドロ♪ [読書]
季節外れでは有りますが、怪談・・・如何ですか!
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』9月号は”真夏の怖い話特集”
だったのですよ。
怖いのが苦手な方は今回の記事は読まないで回れ右!ですよ
どうですか!怪談話の帝王、ミスター怪談話!稲川淳二さんの
表紙です
本と髑髏を抱えて・・・・人を指差してはいけません的なツッコミも
入れてみたり。
中は稲川淳二さん色に染まった怪談話が目白押しです
稲川さんの怪談ライブ全国ツアーは8月に始まって10月まで
続くという大盛況ぶり。これを毎年続けて集客出来るんですから、
すごい人気ですね
そしてダ・ヴィンチは本とコミックスの情報誌なので、沢山のホラー
小説とコミックスを紹介しています。
あ~・・・・もう全部片っ端から読みたいですね
早速その中から一冊だけ選んで買ってみました。
『視えるんです』(みえるんです) 伊藤三巳華 作
メディアファクトリー発行 税抜き880円
この作品は『実話ホラーコミックエッセイ』というものです。
作者の伊藤三巳華(いとう みみか)さんは霊能力者で、いわ
ゆる幽霊が”視えるひと”です。
そんな三巳華さんの霊体験をポップに可愛く、時に禍々しく、時に
切なさも混じえてコミックエッセイにしたのが、この作品。
よしもとばななさんや、ホラー漫画家の伊藤潤二さんも絶賛だ
そうです
只今3巻まで発行され、25万部以上売れているとか。
面白そうだったので私も1巻だけ買って読んでみましたよ~
冒頭から衝撃・・・・!
(クリックすると拡大するぞ!ヒュ~・・・ドロドロm(-_-m)~ ウラメシヤー)
・・・・・・顔だけやたら大きな女の人って・・・・・
以前私のブログでも日常に潜むホラー話として紹介しましたが、
知人が目撃した電車の霊子さんそっくり!
クリックするとそのページに飛べますよ ↓
(怖いのが苦手な方は行っちゃダメ!)
http://barusa.blog.so-net.ne.jp/2012-12-04
どうして顔が大きいのでしょうかね。
生きている当時から元々大きかったのか、既に魔物化し始めて
いるからなのか・・・よくは分からないのですが、どうやら視える人
には視えるらしいのです。
伊藤三巳華さん本人も仰っているのですが、『霊って本当に居る
の?』という問いかけには『居ますとはハッキリ言えない』のだとか。
自分の妄想かもしれないし、何故自分に視えているのかも解らな
いまま今日まで来ていると。
これはリアルです・・・・
私は思うのですが・・・・正直言って私は一切!視えない人です。
今まで霊体験は一切なしの、たぶんゼロ感です
でもね、私には一切視えていないモノが視えている人は、確実に
少なからず存在するようです。
そこに本当に霊が居て霊が存在するかは別として、本当に視えて
いる・・・・
昔誰かが言っていました。霊が視えるか視えないかはチャンネル
が合ってるか合ってないかだって。
視える人はフジテレビにチャンネルが合ってる時に、私はスカパー
とかにチャンネルが合ってんじゃないかと(何だその例え)
不思議だな~・・・自分には視えていないのに、他の誰かには視え
ているだなんて・・・
何だか哲学的なモノさえ感じます。
其処に有る物が、本当に其処に有るとは限らないし、
其処に何も見えないからといって、何も無いとは限らない・・・
みたいな。
物理学者からしたら失笑モノでしょうが
まあ私は物理嫌いだったから、どうでも良いけど(おいっ)
事故当時を何度も繰り返す男の子・・・で思い出したけど、香港と
タイ合作ホラー映画の傑作『The EYE 【アイ】』で、同じような描写
が有りましたね。
この映画の男の子は学校の成績のことで酷く叱られて、衝動的に
マンションから飛び降り自殺をしてしまうのです。
それを延々と繰り返しているのをヒロインが視てしまうという。
そりゃあもう・・・死んでいるのに・・・ずっとずっと飛び降りて、落下
しても起き上がり、又マンションの高層階へ上り飛び降りて・・・・・
を延々と繰り返す・・・・
まるで輪廻してまで付きまとう業のように
この作品は恐面白かったです・・・
予告編良かったらどうぞ ↓
この作品のヒロインは視覚障がい者で角膜移植を受けて視力を
取り戻すのですが、見たくないものまで見えるようになる・・・
という設定です。
アジアの本気ホラーはナカナカのものです
ラストがまた良いんだよな~
続編も作られているのですが・・・・そっちは観ない方が良いかも
しれません。
3作目なんて!もう!コメディーですから!
って感じになりたい酔狂な方にはお薦めしときますけど
トム・クルーズがリメイク権を獲得した、ジェシカ・アルバ主演の
リメイク版も普通に面白かったです。
秋の夜長・・・コミックスの『視えるんです』とホラー映画の『The EYE
【アイ】』は如何でしょうか
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』9月号は”真夏の怖い話特集”
だったのですよ。
怖いのが苦手な方は今回の記事は読まないで回れ右!ですよ
どうですか!怪談話の帝王、ミスター怪談話!稲川淳二さんの
表紙です
本と髑髏を抱えて・・・・人を指差してはいけません的なツッコミも
入れてみたり。
中は稲川淳二さん色に染まった怪談話が目白押しです
稲川さんの怪談ライブ全国ツアーは8月に始まって10月まで
続くという大盛況ぶり。これを毎年続けて集客出来るんですから、
すごい人気ですね
そしてダ・ヴィンチは本とコミックスの情報誌なので、沢山のホラー
小説とコミックスを紹介しています。
あ~・・・・もう全部片っ端から読みたいですね
早速その中から一冊だけ選んで買ってみました。
『視えるんです』(みえるんです) 伊藤三巳華 作
メディアファクトリー発行 税抜き880円
この作品は『実話ホラーコミックエッセイ』というものです。
作者の伊藤三巳華(いとう みみか)さんは霊能力者で、いわ
ゆる幽霊が”視えるひと”です。
そんな三巳華さんの霊体験をポップに可愛く、時に禍々しく、時に
切なさも混じえてコミックエッセイにしたのが、この作品。
よしもとばななさんや、ホラー漫画家の伊藤潤二さんも絶賛だ
そうです
只今3巻まで発行され、25万部以上売れているとか。
面白そうだったので私も1巻だけ買って読んでみましたよ~
冒頭から衝撃・・・・!
(クリックすると拡大するぞ!ヒュ~・・・ドロドロm(-_-m)~ ウラメシヤー)
・・・・・・顔だけやたら大きな女の人って・・・・・
以前私のブログでも日常に潜むホラー話として紹介しましたが、
知人が目撃した電車の霊子さんそっくり!
クリックするとそのページに飛べますよ ↓
(怖いのが苦手な方は行っちゃダメ!)
http://barusa.blog.so-net.ne.jp/2012-12-04
どうして顔が大きいのでしょうかね。
生きている当時から元々大きかったのか、既に魔物化し始めて
いるからなのか・・・よくは分からないのですが、どうやら視える人
には視えるらしいのです。
伊藤三巳華さん本人も仰っているのですが、『霊って本当に居る
の?』という問いかけには『居ますとはハッキリ言えない』のだとか。
自分の妄想かもしれないし、何故自分に視えているのかも解らな
いまま今日まで来ていると。
これはリアルです・・・・
私は思うのですが・・・・正直言って私は一切!視えない人です。
今まで霊体験は一切なしの、たぶんゼロ感です
でもね、私には一切視えていないモノが視えている人は、確実に
少なからず存在するようです。
そこに本当に霊が居て霊が存在するかは別として、本当に視えて
いる・・・・
昔誰かが言っていました。霊が視えるか視えないかはチャンネル
が合ってるか合ってないかだって。
視える人はフジテレビにチャンネルが合ってる時に、私はスカパー
とかにチャンネルが合ってんじゃないかと(何だその例え)
不思議だな~・・・自分には視えていないのに、他の誰かには視え
ているだなんて・・・
何だか哲学的なモノさえ感じます。
其処に有る物が、本当に其処に有るとは限らないし、
其処に何も見えないからといって、何も無いとは限らない・・・
みたいな。
物理学者からしたら失笑モノでしょうが
まあ私は物理嫌いだったから、どうでも良いけど(おいっ)
事故当時を何度も繰り返す男の子・・・で思い出したけど、香港と
タイ合作ホラー映画の傑作『The EYE 【アイ】』で、同じような描写
が有りましたね。
この映画の男の子は学校の成績のことで酷く叱られて、衝動的に
マンションから飛び降り自殺をしてしまうのです。
それを延々と繰り返しているのをヒロインが視てしまうという。
そりゃあもう・・・死んでいるのに・・・ずっとずっと飛び降りて、落下
しても起き上がり、又マンションの高層階へ上り飛び降りて・・・・・
を延々と繰り返す・・・・
まるで輪廻してまで付きまとう業のように
この作品は恐面白かったです・・・
予告編良かったらどうぞ ↓
この作品のヒロインは視覚障がい者で角膜移植を受けて視力を
取り戻すのですが、見たくないものまで見えるようになる・・・
という設定です。
アジアの本気ホラーはナカナカのものです
ラストがまた良いんだよな~
続編も作られているのですが・・・・そっちは観ない方が良いかも
しれません。
3作目なんて!もう!コメディーですから!
って感じになりたい酔狂な方にはお薦めしときますけど
トム・クルーズがリメイク権を獲得した、ジェシカ・アルバ主演の
リメイク版も普通に面白かったです。
秋の夜長・・・コミックスの『視えるんです』とホラー映画の『The EYE
【アイ】』は如何でしょうか