『アニメ進撃の巨人DVD9巻』を手に入れました(*´▽`*)♪ [進撃の巨人]
ついにアニメ進撃の巨人DVD&ブルーレイも1期分は最終巻です
何だかんだで全9巻揃えることが出来ました
ラストの9巻を飾るのはエレン、ミカサ、アルミンの幼馴染トリオ
何となく巨人エレンと女型アニのスリーブを予想してたのですが、この3人でした。
プラスリーブを外すと壁ポロリで見えちゃった巨人。
・・・・・・この巨人たち(たぶん複数)が目覚めたら、壁内はどんなことになっちゃうんだろう・・・・・
更にめくりますと・・・・
待ってました!女型アニと巨人エレン!
女型の手の構えと腹筋が良いですね~!
ブルーな幼馴染3人組
お馴染みのこのケースはパカッとめくると、もう一枚ディスクが収納されています。
9巻の初回特典『Attack音体感』のDVDです
ゆっくりと観てまた感想を追記したいと思います。
9巻の特典は特に豪華だと思います。
Attack音体感のプログラムのような冊子も付いています
中は『The Night In Kalaness』のシナリオや、声優さんたちの豪華見開きインタビュー等が収録されてます
原作者の諫山先生はじめ、スタッフの皆様の寄せ書き風ページも
勿論、エンディングイラストカードも付いてます。
上段はtoi8さん、中段は浅野恭司さん、下段が諫山創さん。
・・・・・・・下段!(笑)
エレンとアルミンの『くわっ!!』といった表情がツボです
9巻のブックレットはアニメ進撃の巨人の監督、荒木哲郎監督のインタビューと、全25話のコメンタリーが読めます
声優さんのインタビューはアニ・レオンハート役の嶋村侑さんです。
やっぱり演じている声優さんは、そのキャラクターをよく理解しているんだな・・・と思えるインタビューでした
また嶋村さんがアニを演じてくれる時が来ると良いな
ちみきゃら4コマも勿論収録されてます
さあ!ラスト9巻の『飛んでけ訓練兵団』の梶裕貴さんは、ちゃんとエンドクレジットを読み上げることが出来るのか!?
本編と共にゆっくりと観たいと思います
3月26日(水)追記
特典の『Attack音体感』観ましたよ!
進撃の巨人の世界を朗読劇と生の音楽で体感できる内容でした。
オーケストラの生演奏が画面越しでも迫力です
当日会場に行った方は相当盛り上がったことでしょうね
朗読劇の『The Night In Kalaness』は、エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、サシャが第57回壁外調査前夜に、それぞれの想いを語るものでした。
これがとにかく感動です!
何故、自分は調査兵団を選んだのか・・・・
皆が自問自答して答えを模索したり、揺るぎない思いを語ったり、苦悩したり。
カラネス区の夜を、それぞれの思いを抱えて過ごします。
声優さんたちの熱演が、とにかく凄い
アルミン役の井上麻里奈さんが、拳を握りしめて語る所は本当に素晴らしい。
微妙な感情の動きを声の演技で表現していて、感心しきりでした。
アルミンが途方に暮れたような、少し弱々しい声で「どうして僕は調査兵団を選んだんだろう・・・」
と呟く所は、聞いているこっちが切なくなりました。
原作では例の一面も見せてくれたアルミンですが(笑)、当然だけどアレはアルミンの全てではなく、一部なんだとこの朗読劇で思いました。
こんなふうに思い悩むアルミンの一部なんだよね、あれって。
ジャン役の谷山紀章さんがマルコへの思いを語る所とか、結局答えが出なくて、それでも自分は闘うんだと語る所も好き。
シリアスな演技も良かったですけど、カーテンコールの「ジャン!」
で全てかっさらって行く(笑)
ミカサ役の石川由依さんの声は、今更ながらミカサに本当にピッタリな声だと思います。
兵士としての凛々しさと乙女の可愛らしさを併せ持った声の演技が、とても好きです
劇中ではミカサがリヴァイ兵長のことを「あのチビ」×3で連呼していて、シリアスシーンなのにちょっと笑ってしまいました
やっぱミカサちゃんはこうでなくっちゃ
しかしミカサのエレンへの気持ちは気持ちいいくらいブレないですね。
サシャ役の小林ゆうさんは、とにかく可愛い!!
暗くなりがちな壁外調査前夜でも、サシャはお腹いっぱいごはんを食べることに夢中
それでもやっぱり不安な気持ちを一緒にいるコニーに打ち明ける感じがまた何とも良い。
いつも元気なサシャが、ちょっとしんみりしちゃう感じが特に。
コニー役の下野紘さん。もう!表情の演技まで魅せてくれて、胸熱でした。
どや顔!(笑)
私の中で、すっかり下野さんは『どや顔王子』です
会場もどっと沸いていました。素晴らしい!
そしてコニーの座学の点数が3教科あわせて7点ってのに驚愕!
勿論1教科100点満点ですよね?それでも上位10名に入るとか。
・・・・・・・・コニー天才!(どや!)
エレン役の梶裕貴さん。エレンの心は子供の頃から既に、調査兵団へ入ることを決めていました。
壁外調査前夜にエレンが思うのは、自分の頼りない巨人の力のこと。
兵士としての力不足を理想と現実の狭間で苦悩するエレン。
梶さんの「情けねえ・・・・」に込められた、エレンの心情描写が素晴らしいです。
朗読劇と共に澤野弘之さんの手によって作り上げられた、進撃の巨人の音楽が更に盛り上げます。
本当に進撃の巨人にピッタリの曲たちですよね。
ヴォーカル曲を熱唱する歌姫たちの歌唱力にも圧倒されました
これはDVD&ブルーレイの特典ではなく、単体で売り出してもおかしくないくらいの内容す。
これが特典として手に入れられるんだから、9巻は買いですよ!
ブルーレイだとAttack音体感のディスクもブルーレイなんだね。
ちみきゃら劇場『とんでけ訓練兵団』の感想も書きますね
最終巻はエルヴィン団長が、とんでもないことになってました。
爽やかすぎる団長とか・・・・・・オヤジギャグとか・・・・・
髪型サラサラヘアーで・・・・は!団長それセクハラっす!
小野大輔さんの「はい、サラサラ~」の破壊力
変なオジサン(団長)に怯えるアルミン
とんだピエロだぜ団長
原作とアニメの団長があんな感じなので、このギャップが堪らないですね。
小野大輔さんの美声がまた更に笑いを誘いました
そして超大型さんのお腹の中で兵長にサインをねだるエレン・・・・
そうだよね~・・・エレンにとって兵長は憧れのヒーローですよね。
エンドクレジットを読み上げる最終巻の梶裕貴さん
端折りながらも無事に読み上げることが出来ました!
でも最後の「あ~あ・・・・・に何とも言えない疲労感が
何だかんだで全9巻揃えることが出来ました
ラストの9巻を飾るのはエレン、ミカサ、アルミンの幼馴染トリオ
何となく巨人エレンと女型アニのスリーブを予想してたのですが、この3人でした。
プラスリーブを外すと壁ポロリで見えちゃった巨人。
・・・・・・この巨人たち(たぶん複数)が目覚めたら、壁内はどんなことになっちゃうんだろう・・・・・
更にめくりますと・・・・
待ってました!女型アニと巨人エレン!
女型の手の構えと腹筋が良いですね~!
ブルーな幼馴染3人組
お馴染みのこのケースはパカッとめくると、もう一枚ディスクが収納されています。
9巻の初回特典『Attack音体感』のDVDです
ゆっくりと観てまた感想を追記したいと思います。
9巻の特典は特に豪華だと思います。
Attack音体感のプログラムのような冊子も付いています
中は『The Night In Kalaness』のシナリオや、声優さんたちの豪華見開きインタビュー等が収録されてます
原作者の諫山先生はじめ、スタッフの皆様の寄せ書き風ページも
勿論、エンディングイラストカードも付いてます。
上段はtoi8さん、中段は浅野恭司さん、下段が諫山創さん。
・・・・・・・下段!(笑)
エレンとアルミンの『くわっ!!』といった表情がツボです
9巻のブックレットはアニメ進撃の巨人の監督、荒木哲郎監督のインタビューと、全25話のコメンタリーが読めます
声優さんのインタビューはアニ・レオンハート役の嶋村侑さんです。
やっぱり演じている声優さんは、そのキャラクターをよく理解しているんだな・・・と思えるインタビューでした
また嶋村さんがアニを演じてくれる時が来ると良いな
ちみきゃら4コマも勿論収録されてます
さあ!ラスト9巻の『飛んでけ訓練兵団』の梶裕貴さんは、ちゃんとエンドクレジットを読み上げることが出来るのか!?
本編と共にゆっくりと観たいと思います
3月26日(水)追記
特典の『Attack音体感』観ましたよ!
進撃の巨人の世界を朗読劇と生の音楽で体感できる内容でした。
オーケストラの生演奏が画面越しでも迫力です
当日会場に行った方は相当盛り上がったことでしょうね
朗読劇の『The Night In Kalaness』は、エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、サシャが第57回壁外調査前夜に、それぞれの想いを語るものでした。
これがとにかく感動です!
何故、自分は調査兵団を選んだのか・・・・
皆が自問自答して答えを模索したり、揺るぎない思いを語ったり、苦悩したり。
カラネス区の夜を、それぞれの思いを抱えて過ごします。
声優さんたちの熱演が、とにかく凄い
アルミン役の井上麻里奈さんが、拳を握りしめて語る所は本当に素晴らしい。
微妙な感情の動きを声の演技で表現していて、感心しきりでした。
アルミンが途方に暮れたような、少し弱々しい声で「どうして僕は調査兵団を選んだんだろう・・・」
と呟く所は、聞いているこっちが切なくなりました。
原作では例の一面も見せてくれたアルミンですが(笑)、当然だけどアレはアルミンの全てではなく、一部なんだとこの朗読劇で思いました。
こんなふうに思い悩むアルミンの一部なんだよね、あれって。
ジャン役の谷山紀章さんがマルコへの思いを語る所とか、結局答えが出なくて、それでも自分は闘うんだと語る所も好き。
シリアスな演技も良かったですけど、カーテンコールの「ジャン!」
で全てかっさらって行く(笑)
ミカサ役の石川由依さんの声は、今更ながらミカサに本当にピッタリな声だと思います。
兵士としての凛々しさと乙女の可愛らしさを併せ持った声の演技が、とても好きです
劇中ではミカサがリヴァイ兵長のことを「あのチビ」×3で連呼していて、シリアスシーンなのにちょっと笑ってしまいました
やっぱミカサちゃんはこうでなくっちゃ
しかしミカサのエレンへの気持ちは気持ちいいくらいブレないですね。
サシャ役の小林ゆうさんは、とにかく可愛い!!
暗くなりがちな壁外調査前夜でも、サシャはお腹いっぱいごはんを食べることに夢中
それでもやっぱり不安な気持ちを一緒にいるコニーに打ち明ける感じがまた何とも良い。
いつも元気なサシャが、ちょっとしんみりしちゃう感じが特に。
コニー役の下野紘さん。もう!表情の演技まで魅せてくれて、胸熱でした。
どや顔!(笑)
私の中で、すっかり下野さんは『どや顔王子』です
会場もどっと沸いていました。素晴らしい!
そしてコニーの座学の点数が3教科あわせて7点ってのに驚愕!
勿論1教科100点満点ですよね?それでも上位10名に入るとか。
・・・・・・・・コニー天才!(どや!)
エレン役の梶裕貴さん。エレンの心は子供の頃から既に、調査兵団へ入ることを決めていました。
壁外調査前夜にエレンが思うのは、自分の頼りない巨人の力のこと。
兵士としての力不足を理想と現実の狭間で苦悩するエレン。
梶さんの「情けねえ・・・・」に込められた、エレンの心情描写が素晴らしいです。
朗読劇と共に澤野弘之さんの手によって作り上げられた、進撃の巨人の音楽が更に盛り上げます。
本当に進撃の巨人にピッタリの曲たちですよね。
ヴォーカル曲を熱唱する歌姫たちの歌唱力にも圧倒されました
これはDVD&ブルーレイの特典ではなく、単体で売り出してもおかしくないくらいの内容す。
これが特典として手に入れられるんだから、9巻は買いですよ!
ブルーレイだとAttack音体感のディスクもブルーレイなんだね。
ちみきゃら劇場『とんでけ訓練兵団』の感想も書きますね
最終巻はエルヴィン団長が、とんでもないことになってました。
爽やかすぎる団長とか・・・・・・オヤジギャグとか・・・・・
髪型サラサラヘアーで・・・・は!団長それセクハラっす!
小野大輔さんの「はい、サラサラ~」の破壊力
変なオジサン(団長)に怯えるアルミン
とんだピエロだぜ団長
原作とアニメの団長があんな感じなので、このギャップが堪らないですね。
小野大輔さんの美声がまた更に笑いを誘いました
そして超大型さんのお腹の中で兵長にサインをねだるエレン・・・・
そうだよね~・・・エレンにとって兵長は憧れのヒーローですよね。
エンドクレジットを読み上げる最終巻の梶裕貴さん
端折りながらも無事に読み上げることが出来ました!
でも最後の「あ~あ・・・・・に何とも言えない疲労感が