世の中は不条理で満ち溢れている・・・ (´Д`;) [進撃の巨人]
最近、色々と精神的に辛くてブログの更新も滞りがちです。
大好きな映画の感想も、なかなか書けないでいます
そんなことはどうでも良いのですが・・・・(良いのかよ)
今日、帰宅してから『進撃の巨人』関連のブログを色々と覗いていたのですが、進撃の巨人のアシスタントをしている『やまもとありさ』さんが、『コミックゼノン』での連載が決まっていたけれど、連載2日前に出版社側からダメ出しが出て連載中止を言い渡されたとか・・・・・・
・・・・・・・・・・・え!?
なんでも、やまもとさんの作品が『有害図書』に該当すると徳間書店の担当者が判断したのだとか。
・・・・・・・・・・・はい!?
有害図書や表現の自由の定義については後々触れるとして、この件を聞いて先ず皆んな同じようなことを考えている筈。
何故に連載2日前まで気付かなんだ!?
担当さん!編集部!
どんだけ『うっかりさん』なんですか・・・・・
皆さんこれどう思いますか?有害図書うんぬんよりも、この2日前って所がどうにも腑に落ちないのです。
だってゼノンの前号とかで連載開始の予告入れてるでしょうし。
そして私の調子っぱずれな想像力を駆使してみました。
本当はギリギリまで担当さんも編集部も連載開始するつもりだった?
だとしたらギリギリで何らかの力が作用した?(それを圧力という)
これだとしたら手直しさせて連載に間に合わせることは略、不可能ですね。
徳間のお偉いさんがギリギリの時点で読んでダメ出ししたとか・・・
まさかインチキくさい有識者(こら~)が関わってたり・・・・
それは流石に無いに決まってる!と思いたい。
私は出版社の仕組みとか殆ど分からないのですが・・・・
連載2日前って雑誌の印刷した後なの?前なの?
後だったら刷り直しじゃん。その方が大損害じゃん。
それとも大した発行部数じゃないから(こら~)そんなこと出来ちゃうのか。
どのタイミングで徳間書店は「これ有害図書じゃね?」と判断したんでしょうね。
やまもとありささんにしてみれば、何故ダメなの。何故もっと早くに言ってくんないの・・・的な。
でもこれって商業誌では結構有ることだったりします?
人気を獲得するまで、漫画家さんって本当に酷い扱いを受けるという話を耳にしたことが有るので。
出版社もお金儲けでやっている訳だから、綺麗事ばかりが通用する世界では無いのでしょうが・・・
本当に何故もっと早くに知らせなかった・・・。
有害だと思われる箇所にある程度手直し入れて(表現を制約されて辛いでしょうが)数ヶ月後に連載開始とかもダメなの?
コミックゼノンって、ちょっと調べてみたら青年誌なんでしょうかね。
『北斗の拳』や『エンジェル・ハート』が連載してるくらいだから。
・・・・・・・青年誌でもダメ出しされちゃうって・・・・・
・・・・・・・・ある意味興味が・・・・・・
アニメ進撃の巨人のエンドカードは個性的で凄いインパクトでした。
有害図書とは、主に暴力的な描写、性的な描写を興味本位で出版し、青少年の健全な育成を妨げると判断されたもの・・・ということらしいです。
その描写を『有害で興味本位』と判断するのは有識者だったり政治家だったり役人だったり。
表現の自由とは、言論、出版その他一切の表現の自由で、自己を表現する自由のこと。
これは社会で生きている人間が誰でも持っている権利ですね。
私個人的には『表現の自由』で全て許されると思ったら大間違いだぞ!とも思うし、だからといって何でもかんでも規制かけたら、それって戦時中にやってた検閲じゃないの?エスカレートしたら表現する側の人権侵害になりかねないじゃない。というね・・・・・・
なんとも、ややこしい微妙な価値観のぶつかり合いだったりします。
有識者とか政治家とか役人が何時でも正しいわけじゃないですよね。
だからと言って表現者が何時でも正しいかと言われると・・・・・
ね?ややこしいでしょ? 答えなんて出ないでしょこれ
自分や家族、身の回りの親しい人たちが、もし猟奇殺人や性犯罪の被害にあったら?と仮定します。
その犯人の自宅から大量のホラー作品、ポルノ作品が出てきたとしたら。少年時代から愛読していたとしたら。
本当に表現の自由を野放しにして良いのか。
本心から関係ない!この先も規制は必要ない!と言えるのか。
私は言えないと思う。
影響を受ける人間が特殊なんだから!関係ないでしょ!ウザイ!と、それを犯罪の被害者の前で口が裂けても言えないし。
やり方はどうであれ、有害図書認定は社会が犯罪の芽を摘もうと試行錯誤して、迷走している状態なのではないかと思います。
こんな規制しなくても犯罪を未然に防げたら、青少年を正しく導くことが出来たら、どんなに良いか・・・
やまもとありささん、その家族や友人の立場にも立ってみます。
堪ったもんじゃないですよね。
夢が叶って、どれだけ楽しみにして希望に胸をふくらませていたのかと思うと。
ヤバイもの描いちゃったんだから、しょうがないじゃん!では片付けられないでしょ。
徳間さん・・・そりゃないよ・・・
やまもとさんの作品を認めてくれる出版社が現れると良いですよね。
ああ・・・アホな私は考えれば考えるだけこんがらがってしまいます。
それにしても日本にはかなり、どぎつい暴力や性表現の作品が存在して販売されてますけど、それよりも更に凄いってことですよね。
私は『ヒストリエ』や『バガボンド』、『進撃の巨人』や『ハンター×ハンター』なんかが好きですけど、これらの作品も結構な表現だったりしますよね。
・・・・・・・・・・・・・・やまもと作品ちょっと気になる!!
大好きな映画の感想も、なかなか書けないでいます
そんなことはどうでも良いのですが・・・・(良いのかよ)
今日、帰宅してから『進撃の巨人』関連のブログを色々と覗いていたのですが、進撃の巨人のアシスタントをしている『やまもとありさ』さんが、『コミックゼノン』での連載が決まっていたけれど、連載2日前に出版社側からダメ出しが出て連載中止を言い渡されたとか・・・・・・
・・・・・・・・・・・え!?
なんでも、やまもとさんの作品が『有害図書』に該当すると徳間書店の担当者が判断したのだとか。
・・・・・・・・・・・はい!?
有害図書や表現の自由の定義については後々触れるとして、この件を聞いて先ず皆んな同じようなことを考えている筈。
何故に連載2日前まで気付かなんだ!?
担当さん!編集部!
どんだけ『うっかりさん』なんですか・・・・・
皆さんこれどう思いますか?有害図書うんぬんよりも、この2日前って所がどうにも腑に落ちないのです。
だってゼノンの前号とかで連載開始の予告入れてるでしょうし。
そして私の調子っぱずれな想像力を駆使してみました。
本当はギリギリまで担当さんも編集部も連載開始するつもりだった?
だとしたらギリギリで何らかの力が作用した?(それを圧力という)
これだとしたら手直しさせて連載に間に合わせることは略、不可能ですね。
徳間のお偉いさんがギリギリの時点で読んでダメ出ししたとか・・・
まさかインチキくさい有識者(こら~)が関わってたり・・・・
それは流石に無いに決まってる!と思いたい。
私は出版社の仕組みとか殆ど分からないのですが・・・・
連載2日前って雑誌の印刷した後なの?前なの?
後だったら刷り直しじゃん。その方が大損害じゃん。
それとも大した発行部数じゃないから(こら~)そんなこと出来ちゃうのか。
どのタイミングで徳間書店は「これ有害図書じゃね?」と判断したんでしょうね。
やまもとありささんにしてみれば、何故ダメなの。何故もっと早くに言ってくんないの・・・的な。
でもこれって商業誌では結構有ることだったりします?
人気を獲得するまで、漫画家さんって本当に酷い扱いを受けるという話を耳にしたことが有るので。
出版社もお金儲けでやっている訳だから、綺麗事ばかりが通用する世界では無いのでしょうが・・・
本当に何故もっと早くに知らせなかった・・・。
有害だと思われる箇所にある程度手直し入れて(表現を制約されて辛いでしょうが)数ヶ月後に連載開始とかもダメなの?
コミックゼノンって、ちょっと調べてみたら青年誌なんでしょうかね。
『北斗の拳』や『エンジェル・ハート』が連載してるくらいだから。
・・・・・・・青年誌でもダメ出しされちゃうって・・・・・
・・・・・・・・ある意味興味が・・・・・・
アニメ進撃の巨人のエンドカードは個性的で凄いインパクトでした。
有害図書とは、主に暴力的な描写、性的な描写を興味本位で出版し、青少年の健全な育成を妨げると判断されたもの・・・ということらしいです。
その描写を『有害で興味本位』と判断するのは有識者だったり政治家だったり役人だったり。
表現の自由とは、言論、出版その他一切の表現の自由で、自己を表現する自由のこと。
これは社会で生きている人間が誰でも持っている権利ですね。
私個人的には『表現の自由』で全て許されると思ったら大間違いだぞ!とも思うし、だからといって何でもかんでも規制かけたら、それって戦時中にやってた検閲じゃないの?エスカレートしたら表現する側の人権侵害になりかねないじゃない。というね・・・・・・
なんとも、ややこしい微妙な価値観のぶつかり合いだったりします。
有識者とか政治家とか役人が何時でも正しいわけじゃないですよね。
だからと言って表現者が何時でも正しいかと言われると・・・・・
ね?ややこしいでしょ? 答えなんて出ないでしょこれ
自分や家族、身の回りの親しい人たちが、もし猟奇殺人や性犯罪の被害にあったら?と仮定します。
その犯人の自宅から大量のホラー作品、ポルノ作品が出てきたとしたら。少年時代から愛読していたとしたら。
本当に表現の自由を野放しにして良いのか。
本心から関係ない!この先も規制は必要ない!と言えるのか。
私は言えないと思う。
影響を受ける人間が特殊なんだから!関係ないでしょ!ウザイ!と、それを犯罪の被害者の前で口が裂けても言えないし。
やり方はどうであれ、有害図書認定は社会が犯罪の芽を摘もうと試行錯誤して、迷走している状態なのではないかと思います。
こんな規制しなくても犯罪を未然に防げたら、青少年を正しく導くことが出来たら、どんなに良いか・・・
やまもとありささん、その家族や友人の立場にも立ってみます。
堪ったもんじゃないですよね。
夢が叶って、どれだけ楽しみにして希望に胸をふくらませていたのかと思うと。
ヤバイもの描いちゃったんだから、しょうがないじゃん!では片付けられないでしょ。
徳間さん・・・そりゃないよ・・・
やまもとさんの作品を認めてくれる出版社が現れると良いですよね。
ああ・・・アホな私は考えれば考えるだけこんがらがってしまいます。
それにしても日本にはかなり、どぎつい暴力や性表現の作品が存在して販売されてますけど、それよりも更に凄いってことですよね。
私は『ヒストリエ』や『バガボンド』、『進撃の巨人』や『ハンター×ハンター』なんかが好きですけど、これらの作品も結構な表現だったりしますよね。
・・・・・・・・・・・・・・やまもと作品ちょっと気になる!!