実写版『進撃の巨人 エンドオブザワールド』を観てきました(^ω^) [映画]
巷ではやっぱり酷評されている実写版進撃の巨人(後編)です。
ね~・・・もうホント漫画の実写化は難しい!
『進撃の巨人 エンドオブザワールド』
2015年日本製作 樋口真嗣監督作品 PG12
出演;
三浦春馬、長谷川博己、水原希子
本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ
松尾諭、 渡部秀、水崎綾女
武田梨奈、 石原さとみ、 ピエール瀧
國村隼 他
※今回は予告編とあらすじをすっ飛ばして感想です♪
(しつこいようだけど今PC修理に出してます。慣れないスマホ操作で、にっちもさっちも、ふ~うっ\(^o^)/☆)
はい!それでは感想です
スタイリッシュすぎるネタバレにご注意くださいね!
原作で言うところの審議所のシーンにあたるココ。
巨人化して白熱の駆逐大乱闘を魅せてくれたエレンですが、その後、気を失ったのを良いことに拘束されます。
・・・なんで滑り台の上!?
しかもこの角度は何事か!?( Д ) ゚ ゚
いや~・・・ある意味、芸術的角度。
どこぞの数学者とかがハアハア(*゚Д゚*)しながら見ちゃうだろこれ。←?
本作を結構良い環境で観させていただいた私は、不覚にも吹きました。
思う存分吹かせていただきました!
アルミン最大の見せ場が霞みました。
ソウダさんのあっけない最後とか、エレンの兄さん情報伝えそびれちゃう所も霞みました。
しかし何故に滑り台・・・
謎の巨人登場!!でさえも霞むこの演出に脱帽です
更に気を失って謎の白い部屋で目覚めるエレン。
意外と精神か弱いエレン。
ヘレンじゃなくてエレン。
しかしこのシーンは日本映画史に燦然と輝くコメディシーンなんじゃないかってくらい、パンチ効いちゃってて完全に私的には「ゴチになりやしたアアアアアア!!」
このシキシマ隊長のシャンパンの持ち方。
とても良い環境で観させていただいた私は思う存分(以下略)
もうね、この作品は着ぐるみバトルかシャンパンかってくらいのシャンパン映画です。
もうどうせこんな感じなら、これくらいやっちゃっても良かったんじゃね!?
シャンパンタワーをさ!
飲~んで飲んで飲んで
飲~んで飲んで飲んで
飲~んで飲んで飲んで
飲んで!!
シャンパンコールが高らかに聴こえるくらいでも良かったんじゃね?
その後たたみかけるようにシキシマ隊長がシャンパンのボトルとグラスをスタイリッシュにポイ捨てしたので、私もう、どうにもこうにも・・・・・・
鮮やかなスタイリッシュポイ捨てを披露してくれたポイ捨て隊長に、スタンディングオーベーションを贈りたい・・・けどグッと堪えました
何気に敷かれた絨毯ふっかふかなのもまた。
長谷川博己さんがやらかして・・・じゃなかった、やってくれました!
冗談抜きで長谷川博己さんは、この微妙な演出でよくぞ演じきりました!
博己が結構好きになりましたよ。
私の中では永遠のポイ捨て隊長確定ですが(///∇///)
ポイ捨て隊長は大暴れしましたね。
ミカサに無理やりキスして、ひっぱたかれる!からのDV10倍返しは、完全コントにしか見えなかったけど、それはきっと私が悪いんだ。・・・たぶん!
やっぱり『実写版進撃の巨人』は特撮シーンが流石に良い出来でした。
巨人の描写と着ぐるみバトルは素晴らしいと思います。
というかそこだけ・・・ゲフンゲフン
しかし魅力的な人物描写やドラマ性はかなり軽んじられていて、そこが本当に残念でした(・・;)
ラストバトル直前まで生き残ったジャンの扱いが適当で目が点になりましたが、國村隼さんの邪悪な見返り笑顔が胸きゅんモノで良かった。
結局、政府の中枢が謎のままでしたね。
ポイ捨て隊長のジュークボックスが喋ってんのか?くらいの勢いのワレワレハウチュウジンダ!的な電子音演出には固まりました。
あ~でもそっち方向にも想像できちゃいますよね。
中枢がアンドロイドとか宇宙人(うわっ)
いっそのことジュークボックスが王様とかでも!
エレンとミカサが楽園を飛び出して、カインとアベルつくっちゃう系だ。
どのみち嫌な予感しかしないんですけど!
そしてアルミンとサシャ置き去りですかい!
個人的には後編も楽しめました。
全てはポイ捨て隊長のお陰です。有り難う
※スマホ投稿疲れた・・・
ね~・・・もうホント漫画の実写化は難しい!
『進撃の巨人 エンドオブザワールド』
2015年日本製作 樋口真嗣監督作品 PG12
出演;
三浦春馬、長谷川博己、水原希子
本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ
松尾諭、 渡部秀、水崎綾女
武田梨奈、 石原さとみ、 ピエール瀧
國村隼 他
※今回は予告編とあらすじをすっ飛ばして感想です♪
(しつこいようだけど今PC修理に出してます。慣れないスマホ操作で、にっちもさっちも、ふ~うっ\(^o^)/☆)
はい!それでは感想です
スタイリッシュすぎるネタバレにご注意くださいね!
原作で言うところの審議所のシーンにあたるココ。
巨人化して白熱の駆逐大乱闘を魅せてくれたエレンですが、その後、気を失ったのを良いことに拘束されます。
・・・なんで滑り台の上!?
しかもこの角度は何事か!?( Д ) ゚ ゚
いや~・・・ある意味、芸術的角度。
どこぞの数学者とかがハアハア(*゚Д゚*)しながら見ちゃうだろこれ。←?
本作を結構良い環境で観させていただいた私は、不覚にも吹きました。
思う存分吹かせていただきました!
アルミン最大の見せ場が霞みました。
ソウダさんのあっけない最後とか、エレンの兄さん情報伝えそびれちゃう所も霞みました。
しかし何故に滑り台・・・
謎の巨人登場!!でさえも霞むこの演出に脱帽です
更に気を失って謎の白い部屋で目覚めるエレン。
意外と精神か弱いエレン。
ヘレンじゃなくてエレン。
しかしこのシーンは日本映画史に燦然と輝くコメディシーンなんじゃないかってくらい、パンチ効いちゃってて完全に私的には「ゴチになりやしたアアアアアア!!」
このシキシマ隊長のシャンパンの持ち方。
とても良い環境で観させていただいた私は思う存分(以下略)
もうね、この作品は着ぐるみバトルかシャンパンかってくらいのシャンパン映画です。
もうどうせこんな感じなら、これくらいやっちゃっても良かったんじゃね!?
シャンパンタワーをさ!
飲~んで飲んで飲んで
飲~んで飲んで飲んで
飲~んで飲んで飲んで
飲んで!!
シャンパンコールが高らかに聴こえるくらいでも良かったんじゃね?
その後たたみかけるようにシキシマ隊長がシャンパンのボトルとグラスをスタイリッシュにポイ捨てしたので、私もう、どうにもこうにも・・・・・・
鮮やかなスタイリッシュポイ捨てを披露してくれたポイ捨て隊長に、スタンディングオーベーションを贈りたい・・・けどグッと堪えました
何気に敷かれた絨毯ふっかふかなのもまた。
長谷川博己さんがやらかして・・・じゃなかった、やってくれました!
冗談抜きで長谷川博己さんは、この微妙な演出でよくぞ演じきりました!
博己が結構好きになりましたよ。
私の中では永遠のポイ捨て隊長確定ですが(///∇///)
ポイ捨て隊長は大暴れしましたね。
ミカサに無理やりキスして、ひっぱたかれる!からのDV10倍返しは、完全コントにしか見えなかったけど、それはきっと私が悪いんだ。・・・たぶん!
やっぱり『実写版進撃の巨人』は特撮シーンが流石に良い出来でした。
巨人の描写と着ぐるみバトルは素晴らしいと思います。
というかそこだけ・・・ゲフンゲフン
しかし魅力的な人物描写やドラマ性はかなり軽んじられていて、そこが本当に残念でした(・・;)
ラストバトル直前まで生き残ったジャンの扱いが適当で目が点になりましたが、國村隼さんの邪悪な見返り笑顔が胸きゅんモノで良かった。
結局、政府の中枢が謎のままでしたね。
ポイ捨て隊長のジュークボックスが喋ってんのか?くらいの勢いのワレワレハウチュウジンダ!的な電子音演出には固まりました。
あ~でもそっち方向にも想像できちゃいますよね。
中枢がアンドロイドとか宇宙人(うわっ)
いっそのことジュークボックスが王様とかでも!
エレンとミカサが楽園を飛び出して、カインとアベルつくっちゃう系だ。
どのみち嫌な予感しかしないんですけど!
そしてアルミンとサシャ置き去りですかい!
個人的には後編も楽しめました。
全てはポイ捨て隊長のお陰です。有り難う
※スマホ投稿疲れた・・・