『別冊少年マガジン』2016年2月号の感想!(m9^-')ビシッ☆ [進撃の巨人]
はい!そんな訳でしてね、今月号も睡魔に負けました!(`・ω・´)キリッ
2月号の表紙は、めいびい先生の『かつて神だった獣たちへ』です。
この作品はギリシア神話等、海外の神話や怪物が好きな方は、どストライクな作品ですよね。
かつての戦友たちに引導を渡さなくてはいけない、悲しく切ない話ですが・・・
ハンクカッコイイですよハンク!!
今月号は付録も付いてます
『かつ神』クリアしおり。
かつ神ファンは是非入手しましょう!
それでは早速、進撃の巨人最新話の感想です。
『進撃の巨人 第77話 彼らが見た世界』
初っ端から、かましてくれました!
ついにマルコの死の真相が明らかに!!!
うあ~・・・・あまりの衝撃からとは言えマルコったら、これ直に聞いたらいかんヤツだ・・・・・
戦士ライナーがアニにやらせたんだね(´;ω;`)
アルミン顔負けです、この相手の痛いところを突いてくる戦法は。
自分ではなく、心の拠り所であろうお父さんまで責められたら、これはどうにも抵抗できない。
これは辛い・・・アニの精神的苦痛を思うと、マルコの絶望と恐怖を思うと・・・
ライナーが壁内の人類のことを『悪の民族、穢れた民族』と称しています。
勿論これはライナーたち壁外の人類の価値観。
現実世界の戦争でも当たり前のように起こる現象です。
アニ、ライナー、ベルトルは、本当は壁内の人類が『悪の民族、穢れた民族』であると共に、自分たちと何ら変わりのない感情を持った普通の人々であることは気付いている筈。
そうでなかったらこんなに苦しまないですから。
ライナーは戦士と兵士で人格が分裂し、感情を殆ど表に出さないアニとベルトルは涙する。
兵士ライナーにはマルコを殺した時の記憶が有りませんが、戦士ライナーにはたぶん有るよね。
どっちが本当のライナーなのか。
どっちもライナーだから、人間の精神は複雑というか、ややこしい。
場面変わって獣の巨人の中の人、ライナー、ベルトル3人で例の黒いお茶を飲んでいるシーン。
この会話からも分かるとおり、彼らには彼らの切実な思いがあり、使命が有るんですよね。
悪戯に壁内の人類を虐殺して楽しんでいるわけでは決してない。
ベルトルの『こんな地獄はもう僕達だけで十分だ』が切ない・・・・(´;ω;`)
でもライナーったら王子様と誤認って!誤認って!(笑)
アニがベルトルを心から王子様だって思ってくれるかもしんないじゃん! (ノ*ФωФ)ノ
そして獣の巨人の中の人の名前が判明!!
ジーク戦士長!!!@(・ェ・o)@ ウキャ
な~んだ~!やっぱり戦士長はこの人か~(棒読み)
っていうか!オレ達の四足ちゃん、やだもう喋ってるの!?
樽の中に人が居て、それが4人目という可能性も。
穴が空いてる樽は一つのだけだから難しいところだけど。
でも吹き出しは確実に四足ちゃんだよね!ニヤニヤ
ジーク戦士長ったら、猫舌戦士長!!
熱ッ ちょっとカワイイじゃないか( ´艸`)
回想シーンが終わり、雷槍で吹き飛ばされたライナーのシーン。
コニー、サシャ、ジャン、アルミン、エレンの描写で、どれだけ兵士ライナーが皆に慕われていた人物かがわかります。
そして又もや思わせぶりなミカサちゃんの表情が挟み込まれています。
ミカサは何を思っているのか。
(ボソッ・・・レイス卿が見せた表情と、どうしても繋げてしまうんだが)
あ・・・ちょ・・・
やっぱ樽の中に居たんかい!ベルトル!!(笑)
ごめんなさい、もう緊迫したシーンだけど、樽の中の緩衝材的な物と取っ手で、なんか吹いた
これ誰が作ったんだろう・・・( ´艸`)
そして来たよ!来た!!獣の巨人の樽投げ!!ワッショーイ!!
余裕でウォールマリア越え!!!
遠投で奇襲攻撃ワッショイ!!
あははは!!!
すっげベルトルGかかってる!!
もう堪らーん!! ←!?
― 待て次号!! ―
いやもう緊迫した状況ですが、諫山っち、御馳走様でしたぁ!!
バックさんも編集の皆さんも御馳走様でした!!
壁内の人類が本当に『悪の民族、穢れた民族』と言われるような行いを、過去にした民族だとして、それは果たして何なのか・・・・
ここも真相が明らかになるのが楽しみなような、怖いような。
壁内でその理由を知っている壁内人は、始祖の巨人の力と記憶を継承した王だけなんだろうか・・・
戦争に負けた民族というのは、長い年月をかけて戦勝国に洗脳され、真実の歴史ですら戦勝国の都合の良いものに変えられてしまったりするんですよね。
数百年経つうちに、それが真実だと敗戦民族は信じ込まされるんですね。
一つの戦争でも、敗戦国、戦勝国、第三国の書物で全く違う解釈がなされていますから。
(敗戦国民が著した歴史書は極端に少ない)
真実の歴史を目の当たりにした中立の立場な者でさえ、人それぞれの解釈でどうにでも見解が変化したりもするので、更に複雑な所です。
一旦ここで記事をUPします
1月18日(月)追記
それでは早速、進撃スピンオフの感想
『進撃!巨人中学校』
何時も2本立ての巨中ですが、今月号は1話のみ掲載。
(たぶん巨中のDVDブルーレイ用の特典を書き下ろした関係ですかね)
前回のプリクラ話の後日談です
相変わらずクリスタが可愛い!!
ユミルと一緒に、ほっぺでタコ焼き!(萌)
・・・でもアニ白目
ライナーがこのプリクラを、クリスタに土下座してまで2枚入手。
良い奴だな~ライナー。
ベルトルの分まで貰ってくれるなんて。
知らないからとは言え、なんかズレてるけど、めっちゃ惚れてんなぁベルトル!
ライナーは男気が有るんだか無いんだか(笑)
プリ無くしちゃった後の顔とか、一度はベルトルにあげたプリを狙い始める所とか残念すぎて!
男気は結構有るんだけど、弱い部分も持ち合わせてるって感じですかね。
しかし仲いいなこの二人
残念な二人だけど、そこに何だかほっこりしました
『進撃の巨人 LOST GIRLS』
お子ちゃまミカサ可愛い!!
LOST GIRLS でも刺青ではなく刺繍です。
この図柄は気になりますよね。
東洋の一族に代々伝わる図のようですが、壁内の重要な何かを表しているのではないか・・・
DVDブルーレイ特典のビジュアルノベルを読んだ時も衝撃でしたが、このLOST GIRLSも進撃の巨人本編との相違点が多々有るんですよね。
これについてはファンの間でも説が分かれる所です。
ミカサの夢、平行世界、ループ・・・・色々と言われています
この辺りはファン一人一人が、好きに想像する楽しみが有りますよね。
進撃の巨人本編とLOST GIRLS が微妙にズレているのは何故なのか。
私個人的には壁外勢力が壁内に入り込んだ部分に有るのではないかと思っています。
バタフライエフェクトです。風が吹くと桶屋が儲かるんです。 ←!?
ここがね、ちょっと衝撃!! ↓
ビジュアルノベルと少し違う?
ミカサですら・・・・ねえ?
これは彼女自身の力がそうさせてるのか、何らかの力がそうさせてるのか・・・
まだまだ謎ですね。
この『何かが』って、何なんだYO!
この辺りもまだまだ勝手に想像するしかないんだけど・・・
エレンの死をアルミンから聞いたときに、天幕の上で観た夢のようなこの記憶。
順番とか回数とか時間軸を考えてみるのも面白いですよね。
ミカサもこの壁内の仕組みを担っている一人なのか、それでも何かのきっかけで気付いたり。
レイスの記憶の影響を受けないからといって、全てにおいて自由な行動、思考を許されている民族とは限らないですもんね。
私はスピンオフもこの世界の謎を紐解く重要な鍵だと思っています。
ヒントはかなり散りばめられているのではないかと。
スピンオフは本編から抜けたパズルのピースを探す手掛かり・・・みたいな感じ。
あ、勿論これも私個人の勝手な想像でしかないので、真に受けないように!!
全てが一気に収束するというラストシーンに期待が高まるよ!
2月号の表紙は、めいびい先生の『かつて神だった獣たちへ』です。
この作品はギリシア神話等、海外の神話や怪物が好きな方は、どストライクな作品ですよね。
かつての戦友たちに引導を渡さなくてはいけない、悲しく切ない話ですが・・・
ハンクカッコイイですよハンク!!
今月号は付録も付いてます
『かつ神』クリアしおり。
かつ神ファンは是非入手しましょう!
それでは早速、進撃の巨人最新話の感想です。
『進撃の巨人 第77話 彼らが見た世界』
初っ端から、かましてくれました!
ついにマルコの死の真相が明らかに!!!
うあ~・・・・あまりの衝撃からとは言えマルコったら、これ直に聞いたらいかんヤツだ・・・・・
戦士ライナーがアニにやらせたんだね(´;ω;`)
アルミン顔負けです、この相手の痛いところを突いてくる戦法は。
自分ではなく、心の拠り所であろうお父さんまで責められたら、これはどうにも抵抗できない。
これは辛い・・・アニの精神的苦痛を思うと、マルコの絶望と恐怖を思うと・・・
ライナーが壁内の人類のことを『悪の民族、穢れた民族』と称しています。
勿論これはライナーたち壁外の人類の価値観。
現実世界の戦争でも当たり前のように起こる現象です。
アニ、ライナー、ベルトルは、本当は壁内の人類が『悪の民族、穢れた民族』であると共に、自分たちと何ら変わりのない感情を持った普通の人々であることは気付いている筈。
そうでなかったらこんなに苦しまないですから。
ライナーは戦士と兵士で人格が分裂し、感情を殆ど表に出さないアニとベルトルは涙する。
兵士ライナーにはマルコを殺した時の記憶が有りませんが、戦士ライナーにはたぶん有るよね。
どっちが本当のライナーなのか。
どっちもライナーだから、人間の精神は複雑というか、ややこしい。
場面変わって獣の巨人の中の人、ライナー、ベルトル3人で例の黒いお茶を飲んでいるシーン。
この会話からも分かるとおり、彼らには彼らの切実な思いがあり、使命が有るんですよね。
悪戯に壁内の人類を虐殺して楽しんでいるわけでは決してない。
ベルトルの『こんな地獄はもう僕達だけで十分だ』が切ない・・・・(´;ω;`)
でもライナーったら王子様と誤認って!誤認って!(笑)
アニがベルトルを心から王子様だって思ってくれるかもしんないじゃん! (ノ*ФωФ)ノ
そして獣の巨人の中の人の名前が判明!!
ジーク戦士長!!!@(・ェ・o)@ ウキャ
な~んだ~!やっぱり戦士長はこの人か~(棒読み)
っていうか!オレ達の四足ちゃん、やだもう喋ってるの!?
樽の中に人が居て、それが4人目という可能性も。
穴が空いてる樽は一つのだけだから難しいところだけど。
でも吹き出しは確実に四足ちゃんだよね!ニヤニヤ
ジーク戦士長ったら、猫舌戦士長!!
熱ッ ちょっとカワイイじゃないか( ´艸`)
回想シーンが終わり、雷槍で吹き飛ばされたライナーのシーン。
コニー、サシャ、ジャン、アルミン、エレンの描写で、どれだけ兵士ライナーが皆に慕われていた人物かがわかります。
そして又もや思わせぶりなミカサちゃんの表情が挟み込まれています。
ミカサは何を思っているのか。
(ボソッ・・・レイス卿が見せた表情と、どうしても繋げてしまうんだが)
あ・・・ちょ・・・
やっぱ樽の中に居たんかい!ベルトル!!(笑)
ごめんなさい、もう緊迫したシーンだけど、樽の中の緩衝材的な物と取っ手で、なんか吹いた
これ誰が作ったんだろう・・・( ´艸`)
そして来たよ!来た!!獣の巨人の樽投げ!!ワッショーイ!!
余裕でウォールマリア越え!!!
遠投で奇襲攻撃ワッショイ!!
あははは!!!
すっげベルトルGかかってる!!
もう堪らーん!! ←!?
― 待て次号!! ―
いやもう緊迫した状況ですが、諫山っち、御馳走様でしたぁ!!
バックさんも編集の皆さんも御馳走様でした!!
壁内の人類が本当に『悪の民族、穢れた民族』と言われるような行いを、過去にした民族だとして、それは果たして何なのか・・・・
ここも真相が明らかになるのが楽しみなような、怖いような。
壁内でその理由を知っている壁内人は、始祖の巨人の力と記憶を継承した王だけなんだろうか・・・
戦争に負けた民族というのは、長い年月をかけて戦勝国に洗脳され、真実の歴史ですら戦勝国の都合の良いものに変えられてしまったりするんですよね。
数百年経つうちに、それが真実だと敗戦民族は信じ込まされるんですね。
一つの戦争でも、敗戦国、戦勝国、第三国の書物で全く違う解釈がなされていますから。
(敗戦国民が著した歴史書は極端に少ない)
真実の歴史を目の当たりにした中立の立場な者でさえ、人それぞれの解釈でどうにでも見解が変化したりもするので、更に複雑な所です。
一旦ここで記事をUPします
1月18日(月)追記
それでは早速、進撃スピンオフの感想
『進撃!巨人中学校』
何時も2本立ての巨中ですが、今月号は1話のみ掲載。
(たぶん巨中のDVDブルーレイ用の特典を書き下ろした関係ですかね)
前回のプリクラ話の後日談です
相変わらずクリスタが可愛い!!
ユミルと一緒に、ほっぺでタコ焼き!(萌)
・・・でもアニ白目
ライナーがこのプリクラを、クリスタに土下座してまで2枚入手。
良い奴だな~ライナー。
ベルトルの分まで貰ってくれるなんて。
知らないからとは言え、なんかズレてるけど、めっちゃ惚れてんなぁベルトル!
ライナーは男気が有るんだか無いんだか(笑)
プリ無くしちゃった後の顔とか、一度はベルトルにあげたプリを狙い始める所とか残念すぎて!
男気は結構有るんだけど、弱い部分も持ち合わせてるって感じですかね。
しかし仲いいなこの二人
残念な二人だけど、そこに何だかほっこりしました
『進撃の巨人 LOST GIRLS』
お子ちゃまミカサ可愛い!!
LOST GIRLS でも刺青ではなく刺繍です。
この図柄は気になりますよね。
東洋の一族に代々伝わる図のようですが、壁内の重要な何かを表しているのではないか・・・
DVDブルーレイ特典のビジュアルノベルを読んだ時も衝撃でしたが、このLOST GIRLSも進撃の巨人本編との相違点が多々有るんですよね。
これについてはファンの間でも説が分かれる所です。
ミカサの夢、平行世界、ループ・・・・色々と言われています
この辺りはファン一人一人が、好きに想像する楽しみが有りますよね。
進撃の巨人本編とLOST GIRLS が微妙にズレているのは何故なのか。
私個人的には壁外勢力が壁内に入り込んだ部分に有るのではないかと思っています。
バタフライエフェクトです。風が吹くと桶屋が儲かるんです。 ←!?
ここがね、ちょっと衝撃!! ↓
ビジュアルノベルと少し違う?
ミカサですら・・・・ねえ?
これは彼女自身の力がそうさせてるのか、何らかの力がそうさせてるのか・・・
まだまだ謎ですね。
この『何かが』って、何なんだYO!
この辺りもまだまだ勝手に想像するしかないんだけど・・・
エレンの死をアルミンから聞いたときに、天幕の上で観た夢のようなこの記憶。
順番とか回数とか時間軸を考えてみるのも面白いですよね。
ミカサもこの壁内の仕組みを担っている一人なのか、それでも何かのきっかけで気付いたり。
レイスの記憶の影響を受けないからといって、全てにおいて自由な行動、思考を許されている民族とは限らないですもんね。
私はスピンオフもこの世界の謎を紐解く重要な鍵だと思っています。
ヒントはかなり散りばめられているのではないかと。
スピンオフは本編から抜けたパズルのピースを探す手掛かり・・・みたいな感じ。
あ、勿論これも私個人の勝手な想像でしかないので、真に受けないように!!
全てが一気に収束するというラストシーンに期待が高まるよ!