『超・怖い話ガム』２０１６年度版 m(-_-m)～ ｳﾗﾒｼﾔｰ♪

皆さんお元気ですか。
ブログ更新怠り大魔王のアリスです
もうシューベルトの魔王が、裸足で逃げてく勢いの今日このごろですよ～　←？
そんな前置きは良しとして。
７月に箱買いして手に入れていた『超・怖い話ガム』２０１６年度版ですが、やっとこさ読み終わった（遅ッ）ので記事にしたいと思います。

相変わらずレイコちゃんのパッケージがナイスな逸品です

今回は残念ながら、箱買いしても全１８話を集められなかったのですが(´Д` )
その中から１話紹介したいと思います


超・怖い話　その百五十
『お土産』

学校の修学旅行で、とある山奥にある古びた旅館に来た。
前の年も同じ旅館だったらしく、先輩からはいろいろ気を付けた方がいいと聞いていた。
到着してすぐ、その忠告が本当であると知ることになる。
班ごとに割り当てられた部屋に入ると、いきなり妙な違和感を覚えた。
六人ほどが寝られる広い和室だが、なぜか部屋の隅に気配を感じる。
気のせいだろうとあまり意識しないようにした。
それからは、変なことが起きることもなく、一日が終わろうとしていた。
みんなが眠りについた夜中、トイレに行こうと立ち上がった瞬間、ゴツンと何かに頭をぶつけてしまった。
「痛いなあ・・・誰だよ、こんな夜中に」
気を取り直して、もう一度顔を上げた瞬間、目の前に頭のない霊がハッキリと立っていた。

「うわぁ！」

と叫んだと同時に、その霊に頭がないことで余計パニックになった。
恐る恐る下を見ると、その霊の頭が僕の足元に落ちている。
よくわからない状況にもういちど叫び、その僕の声で起きた友人たちが電気をつけてくれたところで、霊は消えてしまった。
日程を終えて家に戻った僕は、荷ほどきをしようとかばんのチャックを開けると、なんとあの霊の頭が入っていた。
ギロリと僕を見て、

「お前があの時ぶつかったから取れたんだ・・・。これはお土産だよ・・・」

と喋った。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　－　終わり　－

今回もツッコミどころ満載な感じですね。
先輩はもっと詳しく後輩に注意を促すべきじゃね？
とか、「お土産だよ・・・」じゃねえ！！（笑）
とかとか、色々と言いたいことは有るんですけど・・・・・


・・・・・・・・・



リヴァイ兵長！何やってんすか！

もう僕がペトラに見えちゃってしょうがない！

「土産だペトラ・・・有り難く受け取れ・・・」

とか勝手に脳内変換して美味しくいただきました。
ご馳走様ですm(__)m
そう言えば『進撃！巨人中学校』のアニメで、こんな兵長いましたよね。
自分の頭をダムダムとドリブルしてるヤツ


兵長・・・・( ´艸｀)


前回のレイコちゃんクッションは何だかんだで、結局応募できなかったんですけど、今年はレイコちゃんのぬいぐるみが貰えるらしいので、応募しようかな
そんなこんなの２０１６年度版『超・怖い話ガム』でした

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