別冊少年マガジン2017年3月号の感想!(´;ω;`)ツイニコノトキガ [進撃の巨人]
さあ、やって参りました月に一度のお楽しみ!
別冊少年マガジンの発売日ですよ~♪
寒さも吹き飛びますわ
2017年3月号の表紙を飾るのは、金田陽介先生の『寄宿学校のジュリエット』です!
ペルシアと蓮季の可愛いさで表紙が華やぎますな(〃´ω`〃)
そして『寄宿学校のジュリエット』は今回初表紙とのことで、おめでとうございま~す!!
今月号は色んな意味で攻めに入ってて良かったですよ
先月号もムサ苦しさ回避で、ペルシアたちのキラキラ爽やかイメージ画像に差し替えられてたあの感じはナイスでした。
いや私個人的には筋肉がぶつかり合ってる兄貴たちの絵面もどうか、どうか少しだけで良いからお願い!とか思いましたけどナイスです。←!
今月号の付録はペルシアの可憐な水着姿のクリアファイルです♪
これはペルシアファンもそうでない方も是非とも手に入れましょう
『進撃の巨人 第90話 壁の向こう側へ』
新政府会議で決定し、民衆に伏せられていた情報がついに公表されました。
民衆の反応は様々ですね。
驚きながらも情報を受け入れる者、疑心暗鬼な者、こんなこと有るわけないと笑い飛ばすもの。
以前として壁中人類の置かれた状況は暗雲垂れ込めるものです。
しかし皆が自由に考え始め、自由に発言することが出来る壁中になりました。
ウォールマリアを奪還し、少しだけ壁中の食事情に余裕が感じられる描写が有りますね。
お茶菓子が添えられてます。
クッキーとかビスケットかな
このハンジさん最高です!
お茶をすすった後に、おっさんくさい溜め息!(笑)
頬を赤らめて照れるハンジさん・・・
取り敢えず結婚してくれ(*^ω^*)
フロックがヒッチさんにマルロの最期を報告するシーン。
とても容赦ない伝え方ではありますが、フロックは無残に散っていった名も無き兵士たちの代弁者のようなものです。
勇敢に戦ったけれど、本当は怯えきって後悔し、無念のまま死んでいったことを忘れないでくれと。
自らが選んだ道ではあるけれど、本当は生きたかったんだと。
全くの正論です。
フロックの主張は黙殺できるものではありません。
それだけに皆の心に突き刺さります。
フロックとエレンたちの会話は、じっくり読みたいと思っていたのでとても有難いです
値踏みする権利。
以前のジャンと同じことを言っていますね。
アルミンも自分ではなくエルヴィン団長こそを生かすべきだったと、痛いほど自覚しています。
エレンはそんなアルミンに海や炎の水、氷の大地、砂の雪原の話をし、生き残ったことに罪の意識ではなく自由や希望を感じ取って欲しいと話しかけるのですが・・・
惨殺されたフェイでしょうか、酷い記憶が蘇ります。
誰の目線?・・・グリシャ少年と飛行船を見たあと、少し経ってグロス曹長と合流したクルーガーでしょうかね
壁の外に有るのは自由や希望といった綺麗なものばかりではなく、憎悪や絶望、虐殺のような醜いものも溢れている。
グリシャさんやクルーガーの記憶を継承したエレンが一番わかっています。
読んでいて辛い描写です(´;ω;`)
ここはもう無理矢理萌えてないとやってられません。
これはどさくさに紛れてヒストリアの隣に立って手を差し出したり、エレンとリヴァイ兵長の間に混ざってヒストリアに!!!・・・・(*´д`*)・・・・とか妄想する進撃ファン続出!!
そんな私の不謹慎な妄想とは裏腹に、ヒストリアの身を案じ思い悩むエレンです。
ヒストリアの手に口付けたエレンにまたもや記憶が流れ込む。
この時懇願するグリシャさんに、フリーダさんはなんて答えたんでしょうね。
不戦の契りに支配された状態ですから、グリシャさんが満足するような答えじゃなかったんでしょうけど。
ここは読者にも分からないようにしてあります。
すごい気になる!!!(><)
そして月日は流れ、ついに・・・
皆は海へと辿り着く・・・・・(´;ω;`)
サシャ、コニー、ジャンのはしゃぎっぷり!!
探究心に煽れるハンジさんに、慎重すぎるリヴァイ兵長!!(笑)
このミカサとアルミンの表情がすっっっごく良いです!!!・゜・(ノД`)・゜・
涙で視界がぼやける・・・・
諫山先生は本当に表情を描くのが上手くなったな~・・・
ジャンを引き倒そうとしているコニー、サシャとか、ナマコ?ホヤ?を掴んでるハンジさんとか最高です。
でも振り返ったエレンの表情が苦しそうで悲しげで胸がつまります。
海の向こうにいるのは敵だ
何もかも親父の記憶で見たものと同じなんだ・・・
・・・なあ?
向こうにいる敵・・・
全部殺せば・・・オレ達
自由になれるのか?
エレンとアルミンが夢にまで見、やっとの思いで辿り着いた海ですが、もう切ないです。
夢と希望、自由の象徴だった海ですが、その向こうには・・・
エレン、ミカサ、アルミンはじめ壁中人類は、この過酷な現実に嫌が応でも立ち向かわなくてはなりません。
私たちの生きる現実世界には様々な主義主張が有りますが、私は国同士の戦争というものは、最終手段だと思っています。
民衆も指導者も、その前段階の外交で何とか戦争を食い止めることに、心血を注ぐのが得策だと思います。
甘い綺麗ごとでもなんでもなく、その方が国家の損失を抑え、利益にすら変えることが出来ると思うからです。
平和ボケした現代日本に生きる私ですが、世界には長い歳月を経た国同士、民族同士の一筋縄ではいかない確執が有るのも重々承知。
それでも戦争というものは勝っても負けても、損失が大きすぎると思います。
現代の戦争は古代文明でドンパチやってたのとは規模が違いすぎて、破壊力は桁違いですから。
進撃の巨人の世界で、海の向こうにはマーレの敵対国が有るといいます。
何とかするなら先ずは世界の情報を集めて、事はそれからでしょうか。
マーレ内部にいるエルディア人がまだ居るだろうし、マーレ敵対国にも、もしかしたらエルディア人が居るかもしれない。
そうそう上手くいくとは思えない外交ですが、それで済むなら儲けものです。
その為にアルミンが生き残ったのだと、思わせてくれる展開を勝手ながら妄想します!
― 待て次号! ―
ついに海へと辿り着いた調査兵団。
感動しつつも先のことを思うと暗澹たる気持ちになりましたが、今月号も最高に堪能しました!
諫山先生、バックさん、編集の皆様、今月号もお疲れ様でした!
来月号も楽しみにしています
一旦記事をUPします。
別冊少年マガジンの発売日ですよ~♪
寒さも吹き飛びますわ
2017年3月号の表紙を飾るのは、金田陽介先生の『寄宿学校のジュリエット』です!
ペルシアと蓮季の可愛いさで表紙が華やぎますな(〃´ω`〃)
そして『寄宿学校のジュリエット』は今回初表紙とのことで、おめでとうございま~す!!
今月号は色んな意味で攻めに入ってて良かったですよ
先月号もムサ苦しさ回避で、ペルシアたちのキラキラ爽やかイメージ画像に差し替えられてたあの感じはナイスでした。
いや私個人的には筋肉がぶつかり合ってる兄貴たちの絵面もどうか、どうか少しだけで良いからお願い!とか思いましたけどナイスです。←!
今月号の付録はペルシアの可憐な水着姿のクリアファイルです♪
これはペルシアファンもそうでない方も是非とも手に入れましょう
『進撃の巨人 第90話 壁の向こう側へ』
新政府会議で決定し、民衆に伏せられていた情報がついに公表されました。
民衆の反応は様々ですね。
驚きながらも情報を受け入れる者、疑心暗鬼な者、こんなこと有るわけないと笑い飛ばすもの。
以前として壁中人類の置かれた状況は暗雲垂れ込めるものです。
しかし皆が自由に考え始め、自由に発言することが出来る壁中になりました。
ウォールマリアを奪還し、少しだけ壁中の食事情に余裕が感じられる描写が有りますね。
お茶菓子が添えられてます。
クッキーとかビスケットかな
このハンジさん最高です!
お茶をすすった後に、おっさんくさい溜め息!(笑)
頬を赤らめて照れるハンジさん・・・
取り敢えず結婚してくれ(*^ω^*)
フロックがヒッチさんにマルロの最期を報告するシーン。
とても容赦ない伝え方ではありますが、フロックは無残に散っていった名も無き兵士たちの代弁者のようなものです。
勇敢に戦ったけれど、本当は怯えきって後悔し、無念のまま死んでいったことを忘れないでくれと。
自らが選んだ道ではあるけれど、本当は生きたかったんだと。
全くの正論です。
フロックの主張は黙殺できるものではありません。
それだけに皆の心に突き刺さります。
フロックとエレンたちの会話は、じっくり読みたいと思っていたのでとても有難いです
値踏みする権利。
以前のジャンと同じことを言っていますね。
アルミンも自分ではなくエルヴィン団長こそを生かすべきだったと、痛いほど自覚しています。
エレンはそんなアルミンに海や炎の水、氷の大地、砂の雪原の話をし、生き残ったことに罪の意識ではなく自由や希望を感じ取って欲しいと話しかけるのですが・・・
惨殺されたフェイでしょうか、酷い記憶が蘇ります。
誰の目線?・・・グリシャ少年と飛行船を見たあと、少し経ってグロス曹長と合流したクルーガーでしょうかね
壁の外に有るのは自由や希望といった綺麗なものばかりではなく、憎悪や絶望、虐殺のような醜いものも溢れている。
グリシャさんやクルーガーの記憶を継承したエレンが一番わかっています。
読んでいて辛い描写です(´;ω;`)
ここはもう無理矢理萌えてないとやってられません。
これはどさくさに紛れてヒストリアの隣に立って手を差し出したり、エレンとリヴァイ兵長の間に混ざってヒストリアに!!!・・・・(*´д`*)・・・・とか妄想する進撃ファン続出!!
そんな私の不謹慎な妄想とは裏腹に、ヒストリアの身を案じ思い悩むエレンです。
ヒストリアの手に口付けたエレンにまたもや記憶が流れ込む。
この時懇願するグリシャさんに、フリーダさんはなんて答えたんでしょうね。
不戦の契りに支配された状態ですから、グリシャさんが満足するような答えじゃなかったんでしょうけど。
ここは読者にも分からないようにしてあります。
すごい気になる!!!(><)
そして月日は流れ、ついに・・・
皆は海へと辿り着く・・・・・(´;ω;`)
サシャ、コニー、ジャンのはしゃぎっぷり!!
探究心に煽れるハンジさんに、慎重すぎるリヴァイ兵長!!(笑)
このミカサとアルミンの表情がすっっっごく良いです!!!・゜・(ノД`)・゜・
涙で視界がぼやける・・・・
諫山先生は本当に表情を描くのが上手くなったな~・・・
ジャンを引き倒そうとしているコニー、サシャとか、ナマコ?ホヤ?を掴んでるハンジさんとか最高です。
でも振り返ったエレンの表情が苦しそうで悲しげで胸がつまります。
海の向こうにいるのは敵だ
何もかも親父の記憶で見たものと同じなんだ・・・
・・・なあ?
向こうにいる敵・・・
全部殺せば・・・オレ達
自由になれるのか?
エレンとアルミンが夢にまで見、やっとの思いで辿り着いた海ですが、もう切ないです。
夢と希望、自由の象徴だった海ですが、その向こうには・・・
エレン、ミカサ、アルミンはじめ壁中人類は、この過酷な現実に嫌が応でも立ち向かわなくてはなりません。
私たちの生きる現実世界には様々な主義主張が有りますが、私は国同士の戦争というものは、最終手段だと思っています。
民衆も指導者も、その前段階の外交で何とか戦争を食い止めることに、心血を注ぐのが得策だと思います。
甘い綺麗ごとでもなんでもなく、その方が国家の損失を抑え、利益にすら変えることが出来ると思うからです。
平和ボケした現代日本に生きる私ですが、世界には長い歳月を経た国同士、民族同士の一筋縄ではいかない確執が有るのも重々承知。
それでも戦争というものは勝っても負けても、損失が大きすぎると思います。
現代の戦争は古代文明でドンパチやってたのとは規模が違いすぎて、破壊力は桁違いですから。
進撃の巨人の世界で、海の向こうにはマーレの敵対国が有るといいます。
何とかするなら先ずは世界の情報を集めて、事はそれからでしょうか。
マーレ内部にいるエルディア人がまだ居るだろうし、マーレ敵対国にも、もしかしたらエルディア人が居るかもしれない。
そうそう上手くいくとは思えない外交ですが、それで済むなら儲けものです。
その為にアルミンが生き残ったのだと、思わせてくれる展開を勝手ながら妄想します!
― 待て次号! ―
ついに海へと辿り着いた調査兵団。
感動しつつも先のことを思うと暗澹たる気持ちになりましたが、今月号も最高に堪能しました!
諫山先生、バックさん、編集の皆様、今月号もお疲れ様でした!
来月号も楽しみにしています
一旦記事をUPします。