アニメ進撃の巨人season２ 第３４話 『開口』の感想(´；ω；｀)

season２も今回を入れて残すところ後４話です！

壁上に残されたハンジさんとモブリット。
二人の信頼関係が伺える描写でお気に入りです。
上官の意向をちゃんと理解してるからこそ、多くを伝えずとも代理でラガコ村へ行けるんでしょうね。
どんなことを調べれば良いのか、経験で分かっているんでしょうか。
何時も暴走気味なハンジさんの傍でモブリットは神経すり減らして大変ですが、本当に良い上官と部下の関係です。

あと眼鏡のないハンジさんも素敵
前回ハンジさんの体つきの描写で性別論争が有ったそうですね。
私はハンジさんは女性だと思ってますけど、あまり性別に拘らずに観ています。
男性だろうが女性だろうがハンジさんの魅力は変わらないですよね。
個人的にはどっちでも良いかな。
ってな訳でハンジさん結婚してくれ。　←！

拐われたエレンとユミルを追う調査兵団。
長距離索敵陣形の展開を指示するエルヴィン団長、渋かっこいい

その頃、拐われたエレンたちのいる巨大樹の森。
目を覚ましたエレン。

エレンの体が蒸気でブッシュゥゥゥ～！
マントの中がセイロみたいになってる！
イイ感じで蒸しあがって食べ頃的な( ´艸｀)　（アホだ）
この巨人化能力者が損傷した体を修復する時の表現、アニメだと凄く激しくてちょっと驚きました。
修復には膨大なエネルギーを使うんだろうな。

「見てるだけで近づいてこない。繊細なんだろうなきっと」

繊細な巨人。
シャイで人見知りしちゃうタイプなんでしょうね
別冊少年マガジンで読んでいた時には分かりませんでしたが、最新話まで読んでいる今なら、この時ユミルがどんな目で巨人たちを見ていたのか分かります。
嫌悪感を抱いて見ているようには思えないですもんね。
ウトガルド城に現れた巨人たちがどうして夜間活動できたのか、ライナーとユミルで話しています。
ここも今なら分かりますね。
これまでにファンの間でもおおよその推測はされていましたが、つい最近、別マガ6月号掲載の最新話で明らかにされたホヤホヤの謎です。
本当にseason２は原作を別マガで追っているファンが、数倍楽しめる構成になっていて素晴らしいです。
ちょっと不思議な感覚です。
あの頃は私もエレンと殆ど同じ反応でしたよ。

思えば私が別マガの購読を始めたのも、この話が別マガに掲載された頃からでした。
懐かしい・・・

間に挟み込まれたハンネスさんとミカサの会話。

ここのミカサ凄く可愛い


そして急に戦士から兵士に切り替わるライナー(´；ω；｀)

「ライナー君は兵士じゃないだろう・・・僕らは戦士なんだから」

これはベルトルトもライナーもツライ・・・

ここは精神の不安定なゆらぎを、映像の揺れで表現していてお見事でした。

控えめでは有りますが、マルコの最期のシーンが。
夕焼け空ですね。
大岩を運ぶエレンや駐屯兵団の精鋭たちがトロスト区で死闘を繰り広げていた別の場所では、こんなことが起きていた・・・
ここはコミックス１９巻収録の７７話で明らかになるのですが、アニメでの詳しい描写はseason４くらいでしょうか。
ツライ描写なので観るのが怖いです。

大人でも罪の意識に耐えられるかどうか。
ライナー、ベルトルト、アニはまだ十代の子供です。

これが決定的なきっかけとなり、ライナーの人格が戦士と兵士に分裂してしまったんですね。

私はまだ彼等の置かれた状況がどんなものなのかを知らなかった時点でも、何か大きな力に支配され、したくもないことを強要されているのではないかと漠然と思っていました。
今現在それも原作で明らかになっています。
・・・想像以上に残酷な境遇でした。

エレン役の梶裕貴さんとライナー役の細谷佳正さんの熱演が凄いです。
二人の言い合いに圧倒されました。
鳥肌だよ。

「頑張ってお前らが出来るだけ苦しんで死ぬように努力するよ」
エレンはこの時点でライナーたちが、どれほど悲惨な境遇なのかを知らないんですよね。
加害者でもあるけれど被害者でもある。
悲しい・・・
原作で読んだ時とは全く違う気持ちでアニメを観ました。

ユミルは獣の巨人を『猿』と呼んでいますが、エレンとライナーは分からないんですよね。
コニーたちもウトガルド城で獣の巨人を『猿』とは呼ばないし、猿の形をした獣も初めて見たような感じでした。
壁内には猿と呼ばれる獣は居ないんでしょう。
ニシンの缶詰の件といいユミルとライナーで話が噛み合わないのは、やはり故郷が違うってことでしょうか。
ライナーの故郷でも猿とは呼ばないみたいですね。
ベルトルトの反応が無いので微妙です。
ここは相変わらずアンジャッシュのコントを連想します(￣▽￣)
今だに原作でも謎です。

「敵？そりゃあ言っちまえば、せー・・・」

の、『せ』で始まる敵の謎は・・・私の過去記事読んでたらカスってたので吹きました（笑）
余計なの付いちゃってるけど。
もー、私ときたら。あはは。
ここって英語圏だと「Wー・・・」とかになってるんですかね

「ユミル、お前はこの世界に先があると思うのか」

ここも大いに想像して楽しませていただきましたが、一体どんな結末になることやら。

このクリスタ（ヒストリア）の美しさに倒れそうになりました
ここは原作でも諫山先生が本当に綺麗に描いてます。
元々美少女だけどユミルには更に美しく見えてるんだろうな。
好きになると二割増、三割増は当たり前。
そういうもんだから。
それにしてもこのクリスタ綺麗だな～
アニメスタッフあざっす！


ついに巨大樹の森へと迫る調査兵団！
日没は間近・・・

ー　待て次週！　ー

次週予告でユミルの幼少期エピソードが少し入るみたいなので楽しみです！
さて、マルセル（ベリック）の名前はどうなるのかも気になります♪

タグ：エレンが点心状態！ アニメ進撃の巨人season２ 進撃の巨人

アニメ進撃の巨人season２ 第３３話 『追う者』の感想(*ﾟ∀ﾟ*)

壁上から落下する超大型巨人の熱風攻撃に、成す術もなく敗北したエレンと調査兵団。

乙女の憧れ！お姫様抱っこされるユミル！
とか言ってる場合じゃないよエレンとユミルが拐われた！！

場面変わってトロスト区。

壁上で呑んだくれて居眠りするピクシス司令と部下のアンカさん。
これは完全に老人介護状態です
司令ってばONとOFFの差が凄い。

人類史上最強に向かってちょっと大口叩いちゃった憲兵団の皆さん。
訓練兵時代は上位１０名に入るくらい優秀だった筈ですが、この隠しきれないボンクラ感が切ない。
憲兵たちはエリート意識が高いですが、絶対体鈍ってるしその自覚も有りそう。
そして安全な内地勤務の憲兵は死亡率が低いので、調査兵よりも年齢が高めです。

ジャンにやっとセリフが！！(つд；*)
凄い久しぶりな気がするよ。
104期の中に更に巨人が三人もいたと聞いて驚愕。

気を失って壁上に横たわるミカサの夢でしょうか、幼少期のエピソードです。
アルミンとお爺ちゃんの三日分のパンを取り上げて、食べちゃったイジメっ子たち((((；ﾟДﾟ))))
なんてことしやがる！これエレンじゃなくても腹が立つ。
イジメっ子たちの親は我が子がこんなカッコ悪いことしてるって知ってるんでしょうかね～(￣◇￣;)

悪い顔してますね～！
イジメっ子は「あれっぽっちで三日分かよ！」とか言ってますけど、アルミンもお爺ちゃんも食が細いんでしょうね。
そう言えばアルミンの食が細い描写は実写版でも有りました。
ああ・・・アルミンに量は控えめだけど高カロリーの甘いお菓子を作って差し入れてあげたくなるよ(´；ω；｀)

そこへ颯爽とヒーローヒロイン・ミカサ登場！♪

イジメっ子にジャンピングキック！
（ある意味ご褒美？（笑）

このイジメっ子がギュルンっ！っと回される描写良いですね
流石にミカサは強い！
軽く去なす感じで一応手加減してあげてるんだろうな。

原作だと一コマの描写でしたが、こういった細かい部分まで補足してもらえるのは、アニメならではのお楽しみですね。
アニメ進撃の巨人はこういった部分も本当に素晴らしいです。
原作ファンが怒り出すような改変は殆どせずに、ファンが喜ぶような補足を沢山入れてくれるので( ´艸｀)
アニメスタッフ毎回あざっす！

　

目覚めたミカサちゃんの顔！

ヒロイン！顔！怖い！怖いって！（笑）
要所要所で起こるミカサの頭痛も気になる所です。
大切な者を失いそうになるとミカサにはこの症状が現れるのですが、色々と想像は膨らみますね！
この頭痛が起きる時に一緒に居る人物とか、状況とか。

エレンは何時も二人を置いて先に行ってしまう・・・(´；ω；｀)

エレンは昔から一人で突っ走っていく。
きっとそういう星の下に生まれついたんだよエレンは。

私はただ傍にいるだけでいいのに・・・
ただそれだけなのに・・・

ハンネスさんとの会話は原作でも素晴らしかったですが、やっぱりアニメでも良いな～！
BGMがeye　waterだし。（この曲好き♪）
ハンネスさんの声もだんだん私的に馴染んできた感じです。
効果的な言葉でミカサとアルミンに勇気を与える(´；ω；｀)

みなぎる闘志！

絶対にエレンを取り戻す！

いつもの味、野戦糧食バリボリ！！
腹が減っては戦は出来ぬ！なのですよ！

クラッカー！
アニメだと更にカロ○ーメ○ト感出てますね。
コラボしないのかな♪

ハンジさんのこのシーン好きですよ。
やはり有能な人だな～
声優の朴璐美さんの声も演技も好き。

拐われたエレンとユミルを追い、出陣する調査兵団！


ー　待て次週！！　ー


私はGyaO！で進撃の巨人season２を観ているのですが、今回配信後のお楽しみにED曲を担当している神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』のMVが観られます
これは必見ですよ！曲よりもメンバーの寸劇メインになってます！
皆さんポテチ好きなんですかね( ￣▽￣)
そして、の子１００％！（笑）
の子さんとmonoさん出血大サービスですね！色んな意味で御馳走様でした。　←？

タグ：進撃の巨人 の子１００％ アニメ進撃の巨人season２

アニメ進撃の巨人season２ 第３２話『打・投・極』の感想！(*≧∀≦*)

アニメ進撃の巨人season２は放送開始から神回続きで熱すぎですわ！！

湖を見下ろす高台に行く、アニメのオリジナルシーンを効果的に入れていますね。
season１でもこのシーンはとても綺麗でお気に入りなんですよ。
season２に観るとまた違った感じ方が出来るので凄いですね。

この手で巨人どもを皆殺しにしなきゃならねえって、そう思ったんだ

アニメ進撃の巨人season２は原作を知らなくても十分楽しめる良質のアニメですが、別冊少年マガジンを購入して作品を追っているファンや、コミックスを買っているファンが、特に楽しめるようになっていると思います。
この時点でエレン含む壁内人類は巨人の正体が何なのかも知る由もなく、壁内の人類が一方的な被害者だと思っているんですよね。
それだけにこの頃のエレンの言葉は、切ない気持ちにさせます。
別マガ最新号の９３話のライナーを読んでいるだけに。

月明かりに照らされた風景がとても美しいです。

ライナーはエレンの名前を確認します。
エレンとライナーは、この出来事から仲良くなっていったんでしょうね。
お前なら出来るとエレンに言う、この時のライナーは兵士だったのか戦士だったのか。

ハンジさんの号令とともに、一斉に超大型巨人のうなじに飛びかかる調査兵団！

カッコイイ！！
流石調査兵団死亡率の高い壁外調査から伊達に何度も生還しているわけではない！
実戦から得た経験値は強し！
でも巨人化能力者は手強い・・・

普段は奇行種なハンジさんですが、真剣な表情とキビキビと指示を出す姿は惚れますね。
いやもう奇行種なハンジさんも好きですけど！
結婚してくれ！( ´´ิ∀´ิ` )

「躊躇うな！殺せ！」と指示するハンジさんに、戸惑う表情を見せるアルミン。
アルミンは話し合いで何とか解決したいタイプだもんね。
彼らの動機が何も分からないままに即殺すのに、躊躇いがあるのも分かります。
このシーンでアルミンが以前言っていた『何かを変えることのできる人間がいるとすれば、 その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ』を思い出しました。
ハンジさんとアルミンが一瞬見つめ合うシーン。
捨てる覚悟が既に出来ている者と、それを頭では理解していても、簡単には出来ない者の姿がそこに有りました。
私はどちらにも共感する部分があるので、とても複雑な気持ちです。
大切な物を捨てて多大なる成果を得られる場合も有りますが、全く得られない場合も有りますよね。
怖いですね、人生を変えてしまうほどの選択の時って。

初っぱなから鎧にぶん殴られてダウンする巨人エレン(;ﾟДﾟ)!

そしてエレン役の梶裕貴さんの名演技入りました！

お前ら本当にクソ野郎だよ
たぶん人類史上こんな悪いことしたやつらいねえよ
消さなきゃ・・・
てめえはこの世にいちゃいけないヤツだ
一体何考えてたんだ
本当に気持ち悪いよ
お前の正義感にあふれたあの面構えを思い出すだけで吐き気がしてくんだよ
この・・・でけえ害虫が！！
俺が今から駆除してやる！！！

はううう！！
すぐに立ち上がって再度攻撃するエレンですが、カウンター食らってるし！(´；ω；｀)
何度殴っても硬い鎧に覆われた体には殆ど効かない。
ミカサの刃も、てんで歯が立たない！

ゲーム進撃の巨人でも鎧の巨人を手足の資材を獲得する為に刃で攻撃するのですが、角度や方向が悪いと刃が通らないんですよね。
第二弾まだっすかね、コーエーテクモさん( ￣▽￣)♪

再度ダウンするエレンが訓練兵時代を回想します。

エレンめっちゃ押さえ込まれてる。
ここでオレ今、女の子と密着してる・・・とか一切考えないのがエレン（笑）
エレンが何時か異性を意識して顔赤らめる日が、無事に来るんかいな！
アリスさんはちょっと心配だよ？　←！

アニ久しぶりだ～
確かにエレンは女の子の扱いは、ちょっと勉強したほうがいいと思う( 　･ิω･ิ)へへ

空から降ってくるライナー(/ω＼*)

投げたの当然ミカサちゃん！
っていうかライナーを投げられる程の腕力って流石にアッカーマンは格が違う。
そしてやっぱりこのシーンは決着つかないままなんだね。
新たなるアニオリ来るか！？と期待しましたが、やっぱり夢のカードは永遠に夢のまま

二人がガチで戦ったら、どんな風になるのか・・・

アニメ進撃の巨人って花の色が綺麗ですよね。
紫だったり赤だったり白かったり。

再び立ち上がったエレンの攻撃！

アニの技術が完全に決まる！
原作でもかっこよかったけど、アニメは更に臨場感増して良いですね～！
打撃が殆ど効かないのなら、決め技一番！

鎧の腕がもげたああ！！(°д°)

このシーンも好きですよ！

エレンに鎧の足を破壊しろと指示を出すハンジさん。
頷くエレン！

ふおおおお！！
生まれて初めて巨人との意思の疎通に成功するハンジさん、顔赤らめる！！

その首よこせやゴルァァァ！！！
エレン頑張る！

ここからミカサの立体機動シーンが鳥肌モノの素晴らしさでした！・゜・(ノД`)・゜・

戦う最強ヒロイン、ミカサの攻撃！

堪らん！
ミカサかっこよすぎだよ！
エレンとの共同作業だね？　←！
BGMの使い方も好きです。
Call your name　のアレンジ良いですね。
この歌詞がまた色んな想像を駆り立てるというか。

エレンの勝利か・・・と思いきや！
この落ちてくる超大型さん、顔が怖い！((((；ﾟДﾟ))))


ー　待て次週！　ー


本当に良いところで終わりますね！
でも次週予告で思いっきり勝敗をネタバレしてますがな（笑）
アニメ組は泣いてもいいのよ？

来週も楽しみにしています！
今週は感想アップするの少し遅れちゃったよ。てへ。

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