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ホラー映画を語ろうか2♪(フェノミナ) [映画]
今回は大好きなホラー映画の『フェノミナ』についてです![[カチンコ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/167.gif)
ざっと説明すると・・・
フェノミナ(PHENOMENA)は、1984年制作のイタリア映画。
ダリオ・アルジェント監督作品、ジェニファー・コネリー主演。
昆虫と交信できる不思議な能力を持った少女を巡る殺人事件を
描くホラー作品。
主人公のジェニファーは、世界的に有名な俳優の一人娘という
設定。父親が長期の映画ロケで不在になるので、それまで彼女は
スイスの全寮制のお嬢様高校に入学します。

どうですか!この設定!乙女心にクリーンヒットです(笑)![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
フェノミナは私がまだ10代の多感な少女期に観た作品なので、
親元を離れて遠い異国の寮に入るだなんて、ドキドキもんです。
大好きなんですよ~
私が過去に観たホラー映画中で、
面白かったトップ3に入ります。
先日も思い出したようにDVDを観ては、ジェニファー・コネリーの
美少女っぷりに惚れ惚れしました![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
かなりグロいシーンが満載の作品なので、未だにそこは苦手なの
ですが。(年々歳を重ねるごとに、更にキツく感じる)
とにかく音楽、映像、脚本、役者・・・どれを取っても素晴らしいと
思います。
スイスの美しい自然と共に映し出される、目を覆いたくなるような
惨劇。美と醜は表裏一体だと感じます。
この作品の重要人物に、車イスに乗った昆虫学者の男性が居る
のですが、死体に集る昆虫の研究もしているので、警察に捜査
協力を依頼されることも、しばしば。
とても興味深いことを言っています。
『死体に集る(たかる)虫は全部で8種類。それぞれが15日間づつ、
順番に集る。その後、また同じように15日間づつ集るサイクルを
繰り返す。地獄の8軍団だ・・・』
観ながら感心しました。そんなこと知らなかった・・・
で、昆虫学者が腐乱死体の虫の状態を観れば、殺害された日が
いつか特定できると。
この昆虫学者とジェニファーの、交流のシーンが良いのですよ。
ジェニファーは子どもの頃から虫に好かれる特異体質。
昆虫学者にさえ威嚇行動を取る虫(オス)も、ジェニファーが
触れると、何と求愛行動を始める。ここの描写も好きです。
これって、さほど荒唐無稽なことでもなくて、昔から何故か動物に
好かれてしまう体質の人っていますよね。
ジェニファーは特に昆虫に愛される体質の少女。
彼女がピンチの時には何度も虫が駆けつけます。
怖いけど、なんか惹かれる設定ですね。虫の女王って・・・![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
しかも美少女!(ここ最大のポイントね)![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
昆虫学者の介助役のチンパンジーのインゲも可愛かったな・・・
ラストでとても重要な役割をするし。
で、話は更に続くのですが、ゲームの『クロックタワー』って、
このフェノミナのオマージュとして作られたって、ご存知ですか?![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
このゲームも好きなんですよ~![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
私は2までしかPLAYしてませんが。

もー・・・あのシザーマン登場のBGMが徐々に大きくなってく感じ!
怖すぎるって!![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
笑いながら「怖い!怖い!怖すぎるって!」とか言いながら逃げ
まくる(笑)で、たまに反撃![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
・・・やー、神ゲーですよ、これも。
1作目で私、まぐれで一度Sランク・エンディング観れたんですが、
どうやってSランクに辿り着いたか、未だに不明です![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
生き残るのが3人なんですよね![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
![[カチンコ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/167.gif)
ざっと説明すると・・・
フェノミナ(PHENOMENA)は、1984年制作のイタリア映画。
ダリオ・アルジェント監督作品、ジェニファー・コネリー主演。
昆虫と交信できる不思議な能力を持った少女を巡る殺人事件を
描くホラー作品。
主人公のジェニファーは、世界的に有名な俳優の一人娘という
設定。父親が長期の映画ロケで不在になるので、それまで彼女は
スイスの全寮制のお嬢様高校に入学します。

どうですか!この設定!乙女心にクリーンヒットです(笑)
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
フェノミナは私がまだ10代の多感な少女期に観た作品なので、
親元を離れて遠い異国の寮に入るだなんて、ドキドキもんです。
大好きなんですよ~
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
面白かったトップ3に入ります。
先日も思い出したようにDVDを観ては、ジェニファー・コネリーの
美少女っぷりに惚れ惚れしました
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
かなりグロいシーンが満載の作品なので、未だにそこは苦手なの
ですが。(年々歳を重ねるごとに、更にキツく感じる)
とにかく音楽、映像、脚本、役者・・・どれを取っても素晴らしいと
思います。
スイスの美しい自然と共に映し出される、目を覆いたくなるような
惨劇。美と醜は表裏一体だと感じます。
この作品の重要人物に、車イスに乗った昆虫学者の男性が居る
のですが、死体に集る昆虫の研究もしているので、警察に捜査
協力を依頼されることも、しばしば。
とても興味深いことを言っています。
『死体に集る(たかる)虫は全部で8種類。それぞれが15日間づつ、
順番に集る。その後、また同じように15日間づつ集るサイクルを
繰り返す。地獄の8軍団だ・・・』
観ながら感心しました。そんなこと知らなかった・・・
で、昆虫学者が腐乱死体の虫の状態を観れば、殺害された日が
いつか特定できると。
この昆虫学者とジェニファーの、交流のシーンが良いのですよ。
ジェニファーは子どもの頃から虫に好かれる特異体質。
昆虫学者にさえ威嚇行動を取る虫(オス)も、ジェニファーが
触れると、何と求愛行動を始める。ここの描写も好きです。
これって、さほど荒唐無稽なことでもなくて、昔から何故か動物に
好かれてしまう体質の人っていますよね。
ジェニファーは特に昆虫に愛される体質の少女。
彼女がピンチの時には何度も虫が駆けつけます。
怖いけど、なんか惹かれる設定ですね。虫の女王って・・・
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
しかも美少女!(ここ最大のポイントね)
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
昆虫学者の介助役のチンパンジーのインゲも可愛かったな・・・
ラストでとても重要な役割をするし。
で、話は更に続くのですが、ゲームの『クロックタワー』って、
このフェノミナのオマージュとして作られたって、ご存知ですか?
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
このゲームも好きなんですよ~
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
私は2までしかPLAYしてませんが。
もー・・・あのシザーマン登場のBGMが徐々に大きくなってく感じ!
怖すぎるって!
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
笑いながら「怖い!怖い!怖すぎるって!」とか言いながら逃げ
まくる(笑)で、たまに反撃
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
・・・やー、神ゲーですよ、これも。
1作目で私、まぐれで一度Sランク・エンディング観れたんですが、
どうやってSランクに辿り着いたか、未だに不明です
![[手(チョキ)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif)
生き残るのが3人なんですよね
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
2012-04-10 23:18
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