春のホラー映画祭り(>_<)♪ [映画]
楽天のネットレンタルDVDって、めちゃめちゃ安いですよね
旧作の一部が10円とか50円でレンタル出来るんです
送料は別途300円かかりますが、それでもお安いです
借りたのはこちら↓
『キャビン・フィーバー』『100年後・・・』『叫び』『食べて祈って
恋をして』・・・です。
ホラー、ホラー、ホラーと来て恋愛モノ(笑)
良いんです、見逃した作品を選んだので
今回はこの中から『キャビン・フィーバー』と『100年後・・・』を
紹介します。では行ってみよう!
『キャビン・フィーバー』2002年米製作、イーライ・ロス監督作品。
感染系ホラー。森のキャビンでパーティーに興じていた5人の若者
たち。しかし、彼らの楽しい時間は、血だらけの男の乱入で一変
する。
やー・・・もう、流石はあの『ホステル』の監督作品だけ有りますね。
人間が一番怖いです。
この作品の登場人物は、皆どこかしら変でした・・・意図的にそう
してるのかな?とさえ思える。
キャビンに辿り着く前に、田舎の小さな商店に立ち寄るのですが、
ここの店主や店員が、とてつもなく不気味。
とんでもない差別主義者であったり、精神に問題を抱えている
幼い息子を溺愛している様であったり、都会から来た若者たちから
見たら、理解しがたい不条理な人たち。
ここで都会から来た5人の若者と映画を観ている者に、妙な不信感
みたいな物を植え付けます。
ここの住人はヤバイ!と・・・。
でもねぇ・・・それは後々、とんだ誤解だったと知らされるのですが。
この作品はとにかく、パニックにおちいった人々が雪だるま式に
破滅していくような流れです。
ちょっとした価値観の違いや誤解で、人間はいくらでも同族を
とんでもない怪物に仕立てあげて行くんですね。
『ホステル』の作風からも観てとれますが、この作品でも誰が生き
残るか予測できません。一見主人公な感じの若者も安心できない
のです。
この作品を観ると、なんか貯水池の水が怖いです
沸かして殺菌処理してから飲みましょう
しかしラストに救いがない・・・でも、これぞホラーです
さて、お次はこちら!
『100年後・・・』2006年米製作。J・S・カーダン監督作品。
ゾンビ系ホラー。
夫を亡くしたカレンと彼女の2人の娘 サラとエマは、亡夫の家族
から引き継いだ遠く離れた山中の家へ引っ越すことになった。
その家はかつて100年も前に多くの子供たちが生き埋めになる
という大惨事が起きた古い鉱山の近くであることを、彼女たちは
知る由もなかった・・・。
この作品は・・・何と言いましょうか・・・ホラー映画好きな方は、
この画像とタイトルを見ただけでピンとくると思います。
そう、あのゾンビ系ホラーの名作『28日後・・・』です。
・・・あの系統の作品だって思うじゃないですか?
みごとに騙されましたあはははは
ばっかじゃ~ん(笑)
もう、『28日後・・・』とは似ても似つかない、全く関係無しな作品
なのに、何故このポスターデザインで、この邦題なのかと。
ちょっと失笑
100年も前の、まだ子どもの人権もへったくれもないような時代に
炭鉱で働かされていた子どもたちが、酷い大人たちの手によって、
炭鉱で生き埋めにされるのですが、何故か子どもたちがゾンビ化
します。そして何故か夜にしか行動できません。
うーん。よくわからん!
ただもう、登場人物の死亡フラグ立ちまくりな、解りやすい行動は
見ていて面白かったです。
10代の若者たちが、ゾンビが出る、行方不明者が続出するという
夜の森でマリファナ・パーティー
そして一番先に死にそうな脇キャラが、急にトイレに行きたくなる!
でもその時はちょっと脅かし系の、なんちゃってフェイントで焦らして
事なきを得ます。
そんなホラー映画ファンが思わずニンマリしてしまうようなお楽しみ
も有りました
しかして、この脇キャラ、その後真っ先にやられます(笑)
そこは、お約束ですからね~
この作品で一番興味深かったのは、『モールス』や『キック・アス』
で大人気のクロエ・グレース・モレッツが、主人公一家の幼い次女
役で出演している点です。
私は知らずに観て、最初あれ?と思い、調べたらやっぱりクロエ
でした
可愛いですよね、この子
どうやらスティーブン・キングの目に留まって、『キャリー』のリメイク
版で主演のキャリー役の最有力候補にあがっているとか。
まだ15歳なのに凄い経歴の持ち主だし、注目の女優です
ってなわけで今回は、こってりたっぷりのホラー映画祭りでした!
旧作の一部が10円とか50円でレンタル出来るんです
送料は別途300円かかりますが、それでもお安いです
借りたのはこちら↓
『キャビン・フィーバー』『100年後・・・』『叫び』『食べて祈って
恋をして』・・・です。
ホラー、ホラー、ホラーと来て恋愛モノ(笑)
良いんです、見逃した作品を選んだので
今回はこの中から『キャビン・フィーバー』と『100年後・・・』を
紹介します。では行ってみよう!
『キャビン・フィーバー』2002年米製作、イーライ・ロス監督作品。
感染系ホラー。森のキャビンでパーティーに興じていた5人の若者
たち。しかし、彼らの楽しい時間は、血だらけの男の乱入で一変
する。
やー・・・もう、流石はあの『ホステル』の監督作品だけ有りますね。
人間が一番怖いです。
この作品の登場人物は、皆どこかしら変でした・・・意図的にそう
してるのかな?とさえ思える。
キャビンに辿り着く前に、田舎の小さな商店に立ち寄るのですが、
ここの店主や店員が、とてつもなく不気味。
とんでもない差別主義者であったり、精神に問題を抱えている
幼い息子を溺愛している様であったり、都会から来た若者たちから
見たら、理解しがたい不条理な人たち。
ここで都会から来た5人の若者と映画を観ている者に、妙な不信感
みたいな物を植え付けます。
ここの住人はヤバイ!と・・・。
でもねぇ・・・それは後々、とんだ誤解だったと知らされるのですが。
この作品はとにかく、パニックにおちいった人々が雪だるま式に
破滅していくような流れです。
ちょっとした価値観の違いや誤解で、人間はいくらでも同族を
とんでもない怪物に仕立てあげて行くんですね。
『ホステル』の作風からも観てとれますが、この作品でも誰が生き
残るか予測できません。一見主人公な感じの若者も安心できない
のです。
この作品を観ると、なんか貯水池の水が怖いです
沸かして殺菌処理してから飲みましょう
しかしラストに救いがない・・・でも、これぞホラーです
さて、お次はこちら!
『100年後・・・』2006年米製作。J・S・カーダン監督作品。
ゾンビ系ホラー。
夫を亡くしたカレンと彼女の2人の娘 サラとエマは、亡夫の家族
から引き継いだ遠く離れた山中の家へ引っ越すことになった。
その家はかつて100年も前に多くの子供たちが生き埋めになる
という大惨事が起きた古い鉱山の近くであることを、彼女たちは
知る由もなかった・・・。
この作品は・・・何と言いましょうか・・・ホラー映画好きな方は、
この画像とタイトルを見ただけでピンとくると思います。
そう、あのゾンビ系ホラーの名作『28日後・・・』です。
・・・あの系統の作品だって思うじゃないですか?
みごとに騙されましたあはははは
ばっかじゃ~ん(笑)
もう、『28日後・・・』とは似ても似つかない、全く関係無しな作品
なのに、何故このポスターデザインで、この邦題なのかと。
ちょっと失笑
100年も前の、まだ子どもの人権もへったくれもないような時代に
炭鉱で働かされていた子どもたちが、酷い大人たちの手によって、
炭鉱で生き埋めにされるのですが、何故か子どもたちがゾンビ化
します。そして何故か夜にしか行動できません。
うーん。よくわからん!
ただもう、登場人物の死亡フラグ立ちまくりな、解りやすい行動は
見ていて面白かったです。
10代の若者たちが、ゾンビが出る、行方不明者が続出するという
夜の森でマリファナ・パーティー
そして一番先に死にそうな脇キャラが、急にトイレに行きたくなる!
でもその時はちょっと脅かし系の、なんちゃってフェイントで焦らして
事なきを得ます。
そんなホラー映画ファンが思わずニンマリしてしまうようなお楽しみ
も有りました
しかして、この脇キャラ、その後真っ先にやられます(笑)
そこは、お約束ですからね~
この作品で一番興味深かったのは、『モールス』や『キック・アス』
で大人気のクロエ・グレース・モレッツが、主人公一家の幼い次女
役で出演している点です。
私は知らずに観て、最初あれ?と思い、調べたらやっぱりクロエ
でした
可愛いですよね、この子
どうやらスティーブン・キングの目に留まって、『キャリー』のリメイク
版で主演のキャリー役の最有力候補にあがっているとか。
まだ15歳なのに凄い経歴の持ち主だし、注目の女優です
ってなわけで今回は、こってりたっぷりのホラー映画祭りでした!
コメント 0
コメントの受付は締め切りました