映画『プロメテウス』を観てきました(/ω\)♪ [映画]
行ってきましたよ!個人的に今年の夏の超・話題作!だと思って
いる、『プロメテウス』を観てきました!
はい、ざっと『あらすじ・解説』をどうぞ
『プロメテウス』
2012年アメリカ制作:124分 - PG-12 指定 - SF
監督: リドリー・スコット
出演者: ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース、
マイケル・ファスベンダー 他
『ブレードランナー』『グラディエイター』など、映画史に残る金字塔
を打ち立ててきた巨匠リドリー・スコットが、人類の永遠なる疑問、
“人類の起源”に挑んだ壮大なミステリー。
人類の起源にかかわる重大な手掛かりを発見した科学者チームが
謎を解明するために宇宙船プロメテウス号に乗り組み、未知の惑星
に向かう・・・。
予告編もどうぞ!
ここから先はネタバレ注意!ですので宜しくです
私は映画エイリアン・シリーズが大好きなので、このプロメテウス
は、大いに楽しめました。
何と言っても、シガーニー・ウィーバー演じるリプリー並みに強い
ニュー・ヒロイン誕生は、嬉しい限りです
ノオミ・ラパス演じるエリザベス!・・・彼女と同じような状況になった
として、私はここまで奮闘出来るだろうか・・・。
画像中央がノオミ・ラパス演じる考古学者のエリザベス・ショウ。
左がエリザベスの恋人、ローガン・マーシャル・グリーン演じる
チャーリー。右がマイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドの
デヴィッドです。
なんか、エリザベスは男前2人に挟まれてますが、この男前たち、
話が進行して行くと、とんでもないことになります・・・・
女性がこの作品を観ると、震え上がるポイントが幾つかあって、
まず一つ目は、自分の全てを受け入れてくれた最愛の恋人を、
目の前で失う。(しかも死んだと思ったら、化け物と成り果てて
カムバック!)
そして2つ目、自分のお腹の中で、得体の知れない生き物が
成長!(胎児として)。手術マシーンで、そのエイリアン胎児を取り
除くが、手術の一部始終を見なくちゃいけない・・・・
麻酔を射つけど最初はあまり効かなくて、激痛の中で下腹部を
切開!そして自分の子宮からとんでもないモノが!!
自分のお腹の中から、イカが出てきたらどうしますか・・・
イカですよ!タコじゃなく!(どっちでも同じだ)
キャーーーー!有り得ん!
3つ目・・・・誰も頼れない。自分で何とかするしか無い。
・・・・・普通に怖かったです。
それもこれも、全てこ奴の仕業!↓
ウェイランド社の高性能アンドロイドのデヴィッドくんです。
こやつ・・・やってくれました。
まるで人間のような危うさです。
や、危うい人間が作り出したから、危うくて当然なのか。
主人の命令を遂行するためには、倫理に反することも厭わない
そうです
わ~・・・なんかもう、ロボット三原則とか、どうでもよくなってる
よね?
っていうかロボット三原則って、考えて見ればロボットの権利は
認めてないじゃん・・・。
人間と同じように感情をプログラムしたのなら、ロボット三原則
なんて、奴隷的な境遇を強いることだよね?
だから人間が人間同様の感情を持ったアンドロイドを作り出す
のって、とても怖いことだと思うのです。
それは奴隷を量産することに繋がるでしょ・・・・
なんて、話が脱線しまくり!
とにかくプロメテウスのアンドロイド、デヴィッド君はエイリアン
シリーズを全て踏まえた上での、リドリー・スコット監督らしい
アンドロイド像だと思いました。
実際の時間の流れはプロメテウスの話の方が先で、その後に
エイリアン1へと続くらしいのですが・・・
エイリアン1の暴走アンドロイドよりも、デヴィッドは旧式という
ことになるんでしょうかね。
だからでしょうか、エイリアン・シリーズの、どのアンドロイドよりも、
よりアンドロイドらしい動き、表情を意識してマイケル・ファスベン
ダーは演じていたように感じました。
でも、とんでもない奴だけど・・・嫌いになれないなあ・・・困った
男前だし・・・(え?そこ?)
なんか語り始めるとキリがないので、纏めます。
この作品は映像がとにかく!美しい!の一言です。
是非!劇場の大画面で3Dを観ていただきたいです
このシーンが特に素晴らしいです。
宇宙船も素晴らしいですよ!
SFらしい、ハイテク探査機も素晴らしい!
そして、『人類の起源』とは・・・・答えが出ているようで、まだ正確に
は明らかになっていないです。
人間が創造主である神々の怒りを買って、滅ぼされるとして、その
神々自身が作り出した生物兵器によって、神々が絶滅の危機に
有るのだとしたら・・・
因みに神々と人類はDNAがほぼ一致してます。
色々と推測は出来ますが、先が楽しみです
でもプロメテウスって、予告でも『人類の起源』を全面に出してる
けど、作品中そこが置き去りにされてる感が・・・
そこが少し不完全燃焼な感じかも。
これ、映画の終わり方からして、続編が出るのは確実!
個人的には、とても楽しみです
なんか、酷評している方も多いですけど・・・
リドリー・スコット監督ですよ。
次回もやってくれるに決まってる!
プロメテウス2を楽しみに待ちます
そして最後にこれだけは言っておきたい!
メレディス役のシャーリーズ・セロンの扱いが酷い!
見よ!この完璧なまでに美しい容姿!
・・・実は死んでいなかったとか、クローンが存在してとか、アンド
ロイドだったのでした~みたいな展開でも良いので、
次回も出て欲しいです
明らかにデヴィッドをライバル視してると思ったら、社長の娘だった
のね・・・生身の実の娘よりも、理想的な働きをするアンドロイドを
愛する父だったりとかしたら、メレディスの高圧的な感じも頷ける。
父に認められたくて必死だったのでは・・・
エリザベスタイプも良いけど、メレディスタイプも捨て難いよね
ってな感じで締めたいと思います
いる、『プロメテウス』を観てきました!
はい、ざっと『あらすじ・解説』をどうぞ
『プロメテウス』
2012年アメリカ制作:124分 - PG-12 指定 - SF
監督: リドリー・スコット
出演者: ノオミ・ラパス、シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース、
マイケル・ファスベンダー 他
『ブレードランナー』『グラディエイター』など、映画史に残る金字塔
を打ち立ててきた巨匠リドリー・スコットが、人類の永遠なる疑問、
“人類の起源”に挑んだ壮大なミステリー。
人類の起源にかかわる重大な手掛かりを発見した科学者チームが
謎を解明するために宇宙船プロメテウス号に乗り組み、未知の惑星
に向かう・・・。
予告編もどうぞ!
ここから先はネタバレ注意!ですので宜しくです
私は映画エイリアン・シリーズが大好きなので、このプロメテウス
は、大いに楽しめました。
何と言っても、シガーニー・ウィーバー演じるリプリー並みに強い
ニュー・ヒロイン誕生は、嬉しい限りです
ノオミ・ラパス演じるエリザベス!・・・彼女と同じような状況になった
として、私はここまで奮闘出来るだろうか・・・。
画像中央がノオミ・ラパス演じる考古学者のエリザベス・ショウ。
左がエリザベスの恋人、ローガン・マーシャル・グリーン演じる
チャーリー。右がマイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドの
デヴィッドです。
なんか、エリザベスは男前2人に挟まれてますが、この男前たち、
話が進行して行くと、とんでもないことになります・・・・
女性がこの作品を観ると、震え上がるポイントが幾つかあって、
まず一つ目は、自分の全てを受け入れてくれた最愛の恋人を、
目の前で失う。(しかも死んだと思ったら、化け物と成り果てて
カムバック!)
そして2つ目、自分のお腹の中で、得体の知れない生き物が
成長!(胎児として)。手術マシーンで、そのエイリアン胎児を取り
除くが、手術の一部始終を見なくちゃいけない・・・・
麻酔を射つけど最初はあまり効かなくて、激痛の中で下腹部を
切開!そして自分の子宮からとんでもないモノが!!
自分のお腹の中から、イカが出てきたらどうしますか・・・
イカですよ!タコじゃなく!(どっちでも同じだ)
キャーーーー!有り得ん!
3つ目・・・・誰も頼れない。自分で何とかするしか無い。
・・・・・普通に怖かったです。
それもこれも、全てこ奴の仕業!↓
ウェイランド社の高性能アンドロイドのデヴィッドくんです。
こやつ・・・やってくれました。
まるで人間のような危うさです。
や、危うい人間が作り出したから、危うくて当然なのか。
主人の命令を遂行するためには、倫理に反することも厭わない
そうです
わ~・・・なんかもう、ロボット三原則とか、どうでもよくなってる
よね?
っていうかロボット三原則って、考えて見ればロボットの権利は
認めてないじゃん・・・。
人間と同じように感情をプログラムしたのなら、ロボット三原則
なんて、奴隷的な境遇を強いることだよね?
だから人間が人間同様の感情を持ったアンドロイドを作り出す
のって、とても怖いことだと思うのです。
それは奴隷を量産することに繋がるでしょ・・・・
なんて、話が脱線しまくり!
とにかくプロメテウスのアンドロイド、デヴィッド君はエイリアン
シリーズを全て踏まえた上での、リドリー・スコット監督らしい
アンドロイド像だと思いました。
実際の時間の流れはプロメテウスの話の方が先で、その後に
エイリアン1へと続くらしいのですが・・・
エイリアン1の暴走アンドロイドよりも、デヴィッドは旧式という
ことになるんでしょうかね。
だからでしょうか、エイリアン・シリーズの、どのアンドロイドよりも、
よりアンドロイドらしい動き、表情を意識してマイケル・ファスベン
ダーは演じていたように感じました。
でも、とんでもない奴だけど・・・嫌いになれないなあ・・・困った
男前だし・・・(え?そこ?)
なんか語り始めるとキリがないので、纏めます。
この作品は映像がとにかく!美しい!の一言です。
是非!劇場の大画面で3Dを観ていただきたいです
このシーンが特に素晴らしいです。
宇宙船も素晴らしいですよ!
SFらしい、ハイテク探査機も素晴らしい!
そして、『人類の起源』とは・・・・答えが出ているようで、まだ正確に
は明らかになっていないです。
人間が創造主である神々の怒りを買って、滅ぼされるとして、その
神々自身が作り出した生物兵器によって、神々が絶滅の危機に
有るのだとしたら・・・
因みに神々と人類はDNAがほぼ一致してます。
色々と推測は出来ますが、先が楽しみです
でもプロメテウスって、予告でも『人類の起源』を全面に出してる
けど、作品中そこが置き去りにされてる感が・・・
そこが少し不完全燃焼な感じかも。
これ、映画の終わり方からして、続編が出るのは確実!
個人的には、とても楽しみです
なんか、酷評している方も多いですけど・・・
リドリー・スコット監督ですよ。
次回もやってくれるに決まってる!
プロメテウス2を楽しみに待ちます
そして最後にこれだけは言っておきたい!
メレディス役のシャーリーズ・セロンの扱いが酷い!
見よ!この完璧なまでに美しい容姿!
・・・実は死んでいなかったとか、クローンが存在してとか、アンド
ロイドだったのでした~みたいな展開でも良いので、
次回も出て欲しいです
明らかにデヴィッドをライバル視してると思ったら、社長の娘だった
のね・・・生身の実の娘よりも、理想的な働きをするアンドロイドを
愛する父だったりとかしたら、メレディスの高圧的な感じも頷ける。
父に認められたくて必死だったのでは・・・
エリザベスタイプも良いけど、メレディスタイプも捨て難いよね
ってな感じで締めたいと思います
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