『別冊少年マガジン7月号』を手に入れました(*´▽｀*)♪

なんか週１回どころの話じゃなくなってきた、進撃の巨人の話題です。
私のブログも進撃されてます
ってな訳で、別冊少年マガジン7月号を、６月９日（日）の夜に手に入れました
漫画雑誌なんて買うの10年以上ぶりだよ・・・

エレン！？何してんの！？（笑）
真剣な顔で巨人を乗りこなすエレンも凄いけど、めっちゃ笑顔の巨人が何ともシュール。無駄に目が綺麗だな
諫山さんはミカサの水着姿（腹筋キレてる）も表紙に載せたという前科が有るので、これからも大いに期待してます

この別マガ7月号だけど、私が書店へ行った時には、既にラスト１冊だったの！
発売日は6月７日ですよ。３日で品切れ状態って、すごい人気
ネットの書店でも、既にどこも品切れ状態。
Amazonだとプレミア価格でやっと手に入る状態みたいです。
定価で手に入れることが出来て良かった
7月号から４号連続で、ちょっとした付録が付くんですって

『進撃の巨人・兵団ステッカー』だ！
7月号は憲兵団と駐屯兵団のステッカーです。
良いではないですか～
8月号は訓練兵団と調査兵団のステッカーですって。
これは手に入れねば



それでは早速、『進撃の巨人』第４６話についてです。
ネタバレなので、知りたくない人は飛ばしてね
なるべく詳しくは書かないようにするけど。


巨人化したライナー、ベルトルトと戦っていた巨人エレンですが、エレンは敗れてユミルと共にライナーたちに連れ去られます。
エレンが気が付くと、そこは例の女型巨人（アニ）と戦った巨大樹の森。
人間の姿の4人で、もの凄く物語の核心に触れるような会話をしていました・・・

ユミルが言う『せ』で始まる敵の正体とは！？
世界の果て・・・征服者・・・先住民・・・・うーん！！解らん！
ライナーが言う『この世界に先があると思うのか・・・』の意味も２通りに取れる。
エレンたちが生きているこの世界って、マトリックスのように、一定の期間でリセットされるように出来ているから、時間的に先が無いという意味なのか・・・・・。
それとも壁の外の先には何もないという意味なのか・・・・・。

すっごい核心に触れてるようで、やっぱり謎のままだよ（笑）
獣の巨人の所でも、話が噛み合ってなかったし。
ライナーの精神状態も関係してるのかな。

エレンのどうにもならない状況下で発せられた、ライナーとベルトルトへの言葉は、胸が痛かったです。
エレンの性格で、この状況だったら、こう言うしか無いよね・・・
信じていた仲間に裏切られた上に負けて、追い討ちをかけるようなベルトルトのセリフは、キツイわ

そして・・・ライナーってそこまでクリスタ（結婚しよ）に本気だったんだね・・・。
ちょっと感動したよ。
ユミルとは利害が一致してる。どうするエレン！
精神状態がアレな時のライナーにはツッコミまくりでしたが。
ライナーよ・・・クリスタはダズとかにも優しいぞ！
恋する10代男子は、夢見がちで可愛いですね


そして個人的に吹いちゃった所。
シリアスで重くなりがちな場面で、敢えて冗談めいたセリフを吐くユミル最高！　☟

やられましたよ繊細な巨人に！
君は市原悦子か巨人の星の明子姉ちゃんか！
巨人ってミステリアスだわ～・・・


やっぱり『進撃の巨人』は面白いです。
私は基本的にマンガはコミックスで一気に読みたい派なのですが、少なくとも１０月号までは別冊少年マガジンを購入する予定。



話は少し変わりまして・・・
私、『進撃巨人中学校』のコミックスも持ってます。
画像一番右ね　☟

このノリは・・・・昔懐かしい『きんぎょ注意報』を初めて知った時の感覚に似ていて、そんな自分に衝撃を受けました。
常に気持ちは　　☚って感じです。
でもこれからも買うと思うけど

そして『進撃の巨人』のコミックスには全て『ブッカー君』なる透明なブックカバーをかけました

このブックカバーの存在は前々から知っていましたが、今回初めて購入。
色んなサイズがあって値段も安いし、良いですねコレ。
『進撃の巨人』は何度も読み返すので、傷まないようにしないとね


今回の記事はこの辺にて・・・
週一ペースで書くと決めている『進撃の巨人』の記事ですが、また不定期で書くかもしれません
ああ・・・なんかやっと自分のペースで記事が書けて気が楽です
超・マイペースな私が無理をしていました・・・
や、多くは語るまい・・・ふふ。

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