『アニメ進撃の巨人DVD3巻』を手に入れました(*´▽`*)♪ [進撃の巨人]
今回も良い仕事してくれました、Amazon!
帰宅したら届いていました
3巻のジャケットは、お約束なアルミン
エレン、ミカサ・・・と来たらアルミンなのです
早速プラスリーブを取りまして・・・・
ん?これはちょっと新しいですね。壁に穴が!
こ・・・!これは!?紙ケースを捲ってみましょう
あははは!出ました!お目々パッチリ巨人!
ミーナを食べた、サシャの心まで折った、あいつでございますね。
後ろにはアルミンを食べようとして、エレンを食べたサンタクロース系の巨人と・・・・・
あれ?ジャンみたいな巨人が居るんだけど(笑)
オルオにも見える!
(画像をクリックして拡大ゴー!)
内容物は、こんな感じ。 ↓
ブックレット、永椎晃平さんのエンドカード、特典の操作マニュ アル等です。
3巻のブックレットではミカサ役の石川由衣さんのインタビュー、アニメ進撃の巨人の作画兵団・団長こと、総作画監督の門脇聡さんのインタビューが読めます
ゆーぽんさんの、ちみキャラ4コマも読めます ↓
そしてやっぱり3巻はアルミンがジャケットを飾ったので、中身も黄色です
前回の特典と同様に、パカッとDVD収納部分を開くと3巻特典のブルーレイビジュアルノベル『ミカサ外伝』のディスクが
これはゲームというよりはテレビモニターで読めるカラー小説って感じなのでしょうかね。
今夜早速観てみるので、また追記で感想を述べたいと思います。
取り急ぎ入手報告のみです
● 9月18日(水) 追記です ●
いや~・・・さっきやっとヴィジュアルノベルを読み終わったんですけど・・・・・
最初は言語力の今ひとつなミカサの内面描写に力を入れた物語りで、本編では『描ききれなかった』エピソードなのかと思ったんです。
・・・・甘かったです!
カーネル・サンダースに狙われるくらいの鳥肌立ちました
カーネルおじさんが秘伝の唐揚げ粉を、砂かけババアの如く投げつけてくるかと思うほどの鳥肌・・・って、それはもうイイ
ここからはヴィジュアルノベルのネタバレなので、知りたくない方は猛ダッシュで離脱することをお薦めします
・・・・・・・・・・
ミカサの外伝的なエピソード『 Lost in the cruel wold 』は、これまんまループ説だの平行世界説を匂わすような内容でした。
物語は、ミカサがエレンの戦死をアルミンの口から知らされる辺りから始まります。
平静を装うが立体機動のガスを吹かしすぎて、ガス切れするミカサ。
落下した天幕?の上で意識朦朧となる。
ここからはミカサの回想シーンです。
お馴染みの9歳の頃のミカサが、両親と3人森の中で暮らしているのですが。
びっくりした!細かい部分が違ってるの!
雨の日にミカサ一家を襲う例の3人組の人買いたちですが、ミカサの家に来ないんです!
なのでイェーガー先生とエレンの方が家に来て、ミカサとエレンの初対面シーンが入ります。
・・・・おかしい!
しかも!このすぐ後にエレンとミカサが森を探検すると、人買いたち3人はミカサの家の一歩手前の森の中で、野犬に襲われて喰われてたんです!
・・・・違う!明らかに本編と違う流れ!
野犬たちが人買いを喰っている場に出くわしてしまう二人。
野犬たちは10匹近くいるので、襲おうと思えば子ども二人なんて襲えたでしょうに、空を見据えて一瞬たじろぐようにして、そこから去って行くんです。
普通に考えて有り得ないでしょ?だって、野生の肉食動物が仕留めた獲物を置いて、更なる獲物まで逃して、逃げるように去っていくなんて・・・・
どうして野犬たちは去っていったのか・・・
ここの描写が後々話が進んでいくと鳥肌ものでした
今夜はここまで!
オマケ。↓
アニメ進撃の巨人ブルーレイ、DVD第6巻ですが、特典にエルヴィン団長とリヴァイ兵長の過去編のヴィジュアルノベルが付い
てくるんですけど・・・・
3巻のヴィジュアルノベルに予告編が入ってて、内容が少しだけ明らかになりました。
兵長はエルヴィン団長を殺すために調査兵団に入ったって言ってるんだけど!
・・・マジですか・・・・
● 9月19日(木)更に追記 ●
※書き忘れましたがミカサのお母さんは妊娠しています。
友好を深める9歳のミカサとエレン。
エレンが親友アルミンの話をミカサにするのですが、そこがとても微笑ましいです
イェーガー先生がミカサのお母さんの診察に来る度に、エレンも付いてくるので、二人はどんどん打ち解けて仲良くなって行きます。
ミカサにとっては初めての友達なので、あの惨劇が無くともミカサはどんどんエレンが好きになって行きます
ある日イェーガー先生が、ミカサの家に帽子を忘れます。
ミカサがその帽子を届ける為に、何と一人でイェーガー家を訪ねるのです。
ここで更に驚愕の描写が!
調査兵団が壁外調査から帰って来た所です。
本編だと既にミカサはイェーガー家に引き取られて、二人で薪拾いに行った帰りの出来事ですね。
エレンが「英雄の凱旋だ!」と言って、嬉々として通りへと向かうのですが、原作ではブラウン、アニメではモーゼスのお母さんと、当時の調査兵団・団長の悲惨なやりとりが有ります。
ここは本編とほぼ同じ。
この先が全く違ってました!
調査兵団のボロボロの姿を観て、「税金の無駄使い」だとか、「オレらの税でヤツらにエサをやって太らせてるようなもんだ」とか、心無い言葉を吐く大人がいましたよね。
本編ではエレンがそれを聞いてカッとなり、拾った薪を大人に投げ付けます。
それをミカサが素早く引っ張って逃げるので事なきを得るのですが・・・・・
この外伝では、ミカサは人買いたちの襲撃も受けていないので覚醒してません・・・
エレンの家にも引き取られていないので、薪拾いにも行ってないから、薪も持っていません・・・・
なのでエレンは素手で大人に殴りかかります
案の定、大人たちに捕まって路地裏に引きずり込まれるエレン。
この大人たちが、かなりタチの悪い部類の大人だったので、エレンは躾と称した暴力を受け、ボコボコにされます
ミカサは覚醒していないので助けることは出来ません・・・・
ここの描写がシャレにならないくらい救いがなかったです・・・
私の中ではアニメ22話と並ぶくらい、絶句です。
この後が更に鳥肌・・・・・
超大型巨人と鎧の巨人も攻めて来ません。
なので巨人に壁を破られることもないので、巨人の殺戮も無いし、カルラさんも無事です。
人々の期待が調査兵団に集まることもなく、何と!!調査兵団が消滅します!
何の成果も得られないような組織に、無駄な税金は使えないので消滅しました!
あれ?もしかして、立体機動装置も発明されてない?
ウォール教も生まれないので、壁の扉も塞いでしまいます!
も~・・・・何ですか、この世界・・・・
そして更に鳥肌・・・・
調査兵団に入団して壁の向こうの世界に行くのが夢だったエレン。
塩水で満たされた広大な海、炎の水、氷の大地、砂の雪原を見ることは、変わらずエレンの夢なんです。
だけれど調査兵団の夢は絶たれました。
エレンはどうしたかというと・・・・
飛行機で壁の外へと行こうとします!
も~!!鳥肌通り越して怖いんですけど!
ちょっと待って!飛行技術の知識をアルミン家が持ってるって!
ミカサの弟も生まれるし!
エアコンの温度を数度上げちゃいましたよ
怖い!
この先は書かないようにします。
流石に全てのネタバレは良くないので
※総括※
この世界をループさせているかもしれない人物は、たぶんあの人なんでしょうね・・・・
あの人の死がきっかけになって、あの人がループさせてる。
あの人のルーツが気になる所です。
前回ではアニ、ライナー、ベルトルは壁内に存在してないってことだよね。
この世界を支配する『大きな力』が怖いです。
壁内の人類全てが『大きな力』に支配されて、何かのきっかけでその瞬間の選択肢ですら操られる感じです。
人買いを襲った野犬ですら操られています。
そして、どうやったらそんなことを可能に出来るのか。
本当にエレンたちは、この世界で生きてるんでしょうか。
生身の肉体が有るように思わされているだけだったり・・・・
この世界で生きている人々は何かの刑に服しているとか・・・
この状態を何千年も続けさせられているとか・・・
次元ですら強制的に移動させられているような牢獄とか・・・
(映画のCUBEみたいな感じで一見無規則に)
エレンは座標かもしれないんだよね。
どうとでも想像できちゃうんだけど。
実のところ私、他の方の考察ってあまり読まないようにしてるんで、
ズレたこと言ってたら(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。
私の鈍い頭はショートしそうだよ・・・・
10日くらい有給とらせてよ。(どさくさに紛れて言ってみた)
これ読んだ他の方たちは、どう感じましたでしょうか。
実はループでも何でも無いってオチも、十分有り得るけど(笑)
どんなにもっともらしい考察しても、幾らでも覆される可能性は有るわけだからね~・・・ははは
長々と語りましたが、この外伝は是非とも読んでいただきたいです。
ちょっと怖いですよ
レンタルって特典もレンタル出来るのかな?
帰宅したら届いていました
3巻のジャケットは、お約束なアルミン
エレン、ミカサ・・・と来たらアルミンなのです
早速プラスリーブを取りまして・・・・
ん?これはちょっと新しいですね。壁に穴が!
こ・・・!これは!?紙ケースを捲ってみましょう
あははは!出ました!お目々パッチリ巨人!
ミーナを食べた、サシャの心まで折った、あいつでございますね。
後ろにはアルミンを食べようとして、エレンを食べたサンタクロース系の巨人と・・・・・
あれ?ジャンみたいな巨人が居るんだけど(笑)
オルオにも見える!
(画像をクリックして拡大ゴー!)
内容物は、こんな感じ。 ↓
ブックレット、永椎晃平さんのエンドカード、特典の操作マニュ アル等です。
3巻のブックレットではミカサ役の石川由衣さんのインタビュー、アニメ進撃の巨人の作画兵団・団長こと、総作画監督の門脇聡さんのインタビューが読めます
ゆーぽんさんの、ちみキャラ4コマも読めます ↓
そしてやっぱり3巻はアルミンがジャケットを飾ったので、中身も黄色です
前回の特典と同様に、パカッとDVD収納部分を開くと3巻特典のブルーレイビジュアルノベル『ミカサ外伝』のディスクが
これはゲームというよりはテレビモニターで読めるカラー小説って感じなのでしょうかね。
今夜早速観てみるので、また追記で感想を述べたいと思います。
取り急ぎ入手報告のみです
● 9月18日(水) 追記です ●
いや~・・・さっきやっとヴィジュアルノベルを読み終わったんですけど・・・・・
最初は言語力の今ひとつなミカサの内面描写に力を入れた物語りで、本編では『描ききれなかった』エピソードなのかと思ったんです。
・・・・甘かったです!
カーネル・サンダースに狙われるくらいの鳥肌立ちました
カーネルおじさんが秘伝の唐揚げ粉を、砂かけババアの如く投げつけてくるかと思うほどの鳥肌・・・って、それはもうイイ
ここからはヴィジュアルノベルのネタバレなので、知りたくない方は猛ダッシュで離脱することをお薦めします
・・・・・・・・・・
ミカサの外伝的なエピソード『 Lost in the cruel wold 』は、これまんまループ説だの平行世界説を匂わすような内容でした。
物語は、ミカサがエレンの戦死をアルミンの口から知らされる辺りから始まります。
平静を装うが立体機動のガスを吹かしすぎて、ガス切れするミカサ。
落下した天幕?の上で意識朦朧となる。
ここからはミカサの回想シーンです。
お馴染みの9歳の頃のミカサが、両親と3人森の中で暮らしているのですが。
びっくりした!細かい部分が違ってるの!
雨の日にミカサ一家を襲う例の3人組の人買いたちですが、ミカサの家に来ないんです!
なのでイェーガー先生とエレンの方が家に来て、ミカサとエレンの初対面シーンが入ります。
・・・・おかしい!
しかも!このすぐ後にエレンとミカサが森を探検すると、人買いたち3人はミカサの家の一歩手前の森の中で、野犬に襲われて喰われてたんです!
・・・・違う!明らかに本編と違う流れ!
野犬たちが人買いを喰っている場に出くわしてしまう二人。
野犬たちは10匹近くいるので、襲おうと思えば子ども二人なんて襲えたでしょうに、空を見据えて一瞬たじろぐようにして、そこから去って行くんです。
普通に考えて有り得ないでしょ?だって、野生の肉食動物が仕留めた獲物を置いて、更なる獲物まで逃して、逃げるように去っていくなんて・・・・
どうして野犬たちは去っていったのか・・・
ここの描写が後々話が進んでいくと鳥肌ものでした
今夜はここまで!
オマケ。↓
アニメ進撃の巨人ブルーレイ、DVD第6巻ですが、特典にエルヴィン団長とリヴァイ兵長の過去編のヴィジュアルノベルが付い
てくるんですけど・・・・
3巻のヴィジュアルノベルに予告編が入ってて、内容が少しだけ明らかになりました。
兵長はエルヴィン団長を殺すために調査兵団に入ったって言ってるんだけど!
・・・マジですか・・・・
● 9月19日(木)更に追記 ●
※書き忘れましたがミカサのお母さんは妊娠しています。
友好を深める9歳のミカサとエレン。
エレンが親友アルミンの話をミカサにするのですが、そこがとても微笑ましいです
イェーガー先生がミカサのお母さんの診察に来る度に、エレンも付いてくるので、二人はどんどん打ち解けて仲良くなって行きます。
ミカサにとっては初めての友達なので、あの惨劇が無くともミカサはどんどんエレンが好きになって行きます
ある日イェーガー先生が、ミカサの家に帽子を忘れます。
ミカサがその帽子を届ける為に、何と一人でイェーガー家を訪ねるのです。
ここで更に驚愕の描写が!
調査兵団が壁外調査から帰って来た所です。
本編だと既にミカサはイェーガー家に引き取られて、二人で薪拾いに行った帰りの出来事ですね。
エレンが「英雄の凱旋だ!」と言って、嬉々として通りへと向かうのですが、原作ではブラウン、アニメではモーゼスのお母さんと、当時の調査兵団・団長の悲惨なやりとりが有ります。
ここは本編とほぼ同じ。
この先が全く違ってました!
調査兵団のボロボロの姿を観て、「税金の無駄使い」だとか、「オレらの税でヤツらにエサをやって太らせてるようなもんだ」とか、心無い言葉を吐く大人がいましたよね。
本編ではエレンがそれを聞いてカッとなり、拾った薪を大人に投げ付けます。
それをミカサが素早く引っ張って逃げるので事なきを得るのですが・・・・・
この外伝では、ミカサは人買いたちの襲撃も受けていないので覚醒してません・・・
エレンの家にも引き取られていないので、薪拾いにも行ってないから、薪も持っていません・・・・
なのでエレンは素手で大人に殴りかかります
案の定、大人たちに捕まって路地裏に引きずり込まれるエレン。
この大人たちが、かなりタチの悪い部類の大人だったので、エレンは躾と称した暴力を受け、ボコボコにされます
ミカサは覚醒していないので助けることは出来ません・・・・
ここの描写がシャレにならないくらい救いがなかったです・・・
私の中ではアニメ22話と並ぶくらい、絶句です。
この後が更に鳥肌・・・・・
超大型巨人と鎧の巨人も攻めて来ません。
なので巨人に壁を破られることもないので、巨人の殺戮も無いし、カルラさんも無事です。
人々の期待が調査兵団に集まることもなく、何と!!調査兵団が消滅します!
何の成果も得られないような組織に、無駄な税金は使えないので消滅しました!
あれ?もしかして、立体機動装置も発明されてない?
ウォール教も生まれないので、壁の扉も塞いでしまいます!
も~・・・・何ですか、この世界・・・・
そして更に鳥肌・・・・
調査兵団に入団して壁の向こうの世界に行くのが夢だったエレン。
塩水で満たされた広大な海、炎の水、氷の大地、砂の雪原を見ることは、変わらずエレンの夢なんです。
だけれど調査兵団の夢は絶たれました。
エレンはどうしたかというと・・・・
飛行機で壁の外へと行こうとします!
も~!!鳥肌通り越して怖いんですけど!
ちょっと待って!飛行技術の知識をアルミン家が持ってるって!
ミカサの弟も生まれるし!
エアコンの温度を数度上げちゃいましたよ
怖い!
この先は書かないようにします。
流石に全てのネタバレは良くないので
※総括※
この世界をループさせているかもしれない人物は、たぶんあの人なんでしょうね・・・・
あの人の死がきっかけになって、あの人がループさせてる。
あの人のルーツが気になる所です。
前回ではアニ、ライナー、ベルトルは壁内に存在してないってことだよね。
この世界を支配する『大きな力』が怖いです。
壁内の人類全てが『大きな力』に支配されて、何かのきっかけでその瞬間の選択肢ですら操られる感じです。
人買いを襲った野犬ですら操られています。
そして、どうやったらそんなことを可能に出来るのか。
本当にエレンたちは、この世界で生きてるんでしょうか。
生身の肉体が有るように思わされているだけだったり・・・・
この世界で生きている人々は何かの刑に服しているとか・・・
この状態を何千年も続けさせられているとか・・・
次元ですら強制的に移動させられているような牢獄とか・・・
(映画のCUBEみたいな感じで一見無規則に)
エレンは座標かもしれないんだよね。
どうとでも想像できちゃうんだけど。
実のところ私、他の方の考察ってあまり読まないようにしてるんで、
ズレたこと言ってたら(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン。
私の鈍い頭はショートしそうだよ・・・・
10日くらい有給とらせてよ。(どさくさに紛れて言ってみた)
これ読んだ他の方たちは、どう感じましたでしょうか。
実はループでも何でも無いってオチも、十分有り得るけど(笑)
どんなにもっともらしい考察しても、幾らでも覆される可能性は有るわけだからね~・・・ははは
長々と語りましたが、この外伝は是非とも読んでいただきたいです。
ちょっと怖いですよ
レンタルって特典もレンタル出来るのかな?