週刊 『アニメ進撃の巨人』 9月２２日号(*´∀｀*)☆

とうとう24話です・・・・アニメ進撃の巨人も最高潮
どんな最終回への流れになるのか気になるところですね

エレン「兵長・・・今日は・・・よく喋りますね」
リヴァイ「バカ言え　俺はもともと結構喋る・・・」
も、いい感じでいただきました！
お茶のカップを置いた拍子に痛めた足に激痛が走るというオリジナルが入りましたね。
人並みに痛覚は有るでしょうけど、大袈裟に痛がって騒ぐような人にも思えないし、よっぽっど痛いんでしょうね

そして・・・エレンの迷い、葛藤が丁寧に描かれていました。

どんなに否定してみても、女型と戦った時にアニの格闘技術見たもんね。

このアニは冷ややかな印象だけど、綺麗・・・


そしてミカサが怖い！！

原作でもナカナカに怖かったですけど。
ミカサの様々な感情が入り混じった、暗くネットリとした感じの執着心は更に迫力が増して・・・。

特に声を荒げるわけでもなく（微かにドスきいてたけど！）淡々と喋るミカサ。
・・・ははは・・・ミカサちゃんたら
「だよな」のシーンが変更になってましたね。
これはまた賛否が割れそうです。


憲兵団団長ナイル・ドークさんがエルヴィン団長に銃を向けてますね。

兵長・・・・薄ら髭って！（笑）緊迫したシーンだけど吹いた
ちょっとエルヴィン団長の立体機動シーン見られるか！？と、
期待しましたが、そこは無理だったか！


瓦礫の下敷きになり、瀕死の重傷なエレン・・・。
ジャンとアルミンの悲痛な呼びかけのシーンはとても好きです！

ジャンとアルミンの立体機動の見せ場が良いですね


ハンジさんが楔弾スタンバッてるシーンは、ハンジさんも良いけど

モブリット！　「分隊長、目が泳ぎすぎです」入りました！
モブリットのツッコミは日々鍛えられてますね。
君はハンジさんに人並みの平凡な行動を求めているのだろうか。
・・・・それは無理無理！

エレン巨人化シーンは凄い！
ここまでエレンがくよくよとして、煮え切らないダメな感じがよく表現出来ています。
だって・・・自分がエレンの立場だとして、そう簡単に割り切って気持ちの切り替えを素早く出来るとは思えないから。
同じように迷って狼狽えて葛藤するだろうから。
エレンのダメな感じは人間らしい。
「綺麗事で終わろうとすんな」の破壊力！
ゾクゾクしました、梶さんの声も。

エレンのグーパンチ
うわ～・・・腹を括ったエレンの渾身の一撃！
見事に女型アニを捉えてます！

これまた良いところで終了しました！
次回はとうとう最終回！
皆んな気合入れて行きましょう！

今週のエンドカード
人差し指たてて『いち！』って
可愛い～・・・
マルコとリヴァイ班の頭に天使の輪っかが
兵長指立てしないで、エルヴィン団長が代わりにしてあげてるみた
いに見えるんだけど・・・・ちゃんと右手で立ててる
ベルトルは相変わらずアニをチラトルだし
ハンジさんのテンション！
これは良いですね！


ちょっと気付いたところ。
エレンが巨人化したシーンで、目を瞑って眠っているような猫のシーンが挟み込まれてましたね。
これって、普通に有り得ないシーンだと思って気になりました。
あれだけの閃光、振動、大音響ですよ？
猫を飼ったことのある人、飼ってる人はよく分かると思うけど猫って音にも振動にも勿論光にも、ほんの少しの風にも敏感に反応したりしますよね。
急に宙を見据えて何かを警戒することもある程、敏感で臆病な生き物でも有るし。
さて・・・・何故あの猫は日向ぼっこで、うたた寝でもしてるような和やかな状態だったんでしょうね～・・・ふふふ。
あの猫は本当にそこに存在するんでしょうかね。
それとも、あんな死闘を繰り広げている兵士と巨人は・・・
本当にそこに・・・・・・・
なんつって
この世界の謎が全て明らかになるまで想像するだけしか出来ない
ですけどね

タグ：アニメ 進撃の巨人 24話 ミカサの暗黒面 エレン覚醒 猫のシーンは鳥肌 ・・・・猫だけど鳥肌・・・・ゴホンゴホン