映画『デイ・オブ・ザ・デッド』を観ました\(*≧∀≦*)怖おもろっ!☆ [映画]
相変わらずホラーしか観ないの?ってなチョイスでスミマセンね
おほほそんな事は無いざ~ますのよスネちゃま ←?
『デイ・オブ・ザ・デッド』(DAY OF THE DEAD)
2008年アメリカ製作 スティーブ・マイナー監督作品
R-15指定 85分
出演: ミーナ・スヴァーリ、ヴィング・レイムス、ニック・キャノン
スターク・サンズ、マイケル・ウェルチ 他
がお~!噛み付いちゃうぞ~!ってあらすじ
正体不明のウィルス性疾患が蔓延したアメリカ・コロラド州の町は、
州兵部隊によって極秘裏に封鎖された。
サラ・クロス伍長(ミーナ・スヴァーリ)をリーダーとする調査チームは
病院内で爆発的に増殖させたゾンビたちと遭遇する。
次々と感染しゾンビと化す人間たち。サラたちは襲撃をかいくぐり、
州外へと決死のサバイバルを試みる。
そして廃墟と化した墓地にたどり着いた一行が目にしたものは・・・。
配給会社が開き直ってる臭プンプンの予告編もどうぞ
コンセプトはドリフの「志村後ろー!!」ですね。
嫌いじゃないですよ、こういうノリ(むしろ大好物)
それでは私の感想ですネタバレ有りですよ
知りたくない方は全力で逃げてください。
この作品はとにかくサラ伍長役のミーナ・スヴァーリが可愛い!
オブ・ザ・デッドシリーズのヒロイン中でダントツなんじゃないでしょうかね
ミーナ・スヴァーリは『アメリカン・ビューティー』でケヴィン・スペイシー演じる主人公を虜にする、小悪魔・美少女を演じてたんですよね。
可愛いな~デイ・オブ・ザ・デッドの当時は28歳くらい。
ストーリーはもう毎度お馴染みな爆発感染ゾンビものです。
謎のウイルスが蔓延する町を主人公たちは、ただ軍の演習として封鎖するのですが、実は演習でも訓練でもなくガチでバイオハザードだったのです
軍の下っ端に何も知らせないのは混乱を防ぐためなのか、切り捨て御免のダメモト使い捨てなのか・・・・・
これですら実験の一環じゃないの?アメリカだし!みたいな。
(私大好きな国ですけどね(破顔一笑)
このウィルスは初期症状が風邪に似ていて空気感染します。
ゾンビに噛み付かれても、やっぱり感染します。
殆どの街の住民、兵士たちは感染して『ウガ~ッ』ってなります。
こんな感じで。 ↓
このゾンビはヒロインのサラ伍長に一目惚れした、スターク・サンズ演じる新兵のクレイン。 ↑
んまぁ!何て悪そうな笑みでしょうか
でもゾンビマニアには堪らないですね!下手したら生唾ごっくんものなんじゃないでしょうか(世の中には色んな趣味嗜好の人が居るねって話です)
この作品の面白い所は、感染してゾンビとなっても以前の人格をある程度保っている所ですね。
個人差は有るようなのですが、クレインはサラ伍長にメロメロなので、人間に襲いかかって噛み付くという行為をしないのです。
なんか可愛かった・・・・
個人的な好みですが従順な男の人って・・・
良いですよね(おいっ)
はい、イチ!、二!、サン!・・・・・ニャアー!!
配給会社は絶対に面白がってる
この作品のウィルスは感染してから発症してゾンビ化するまでに数分
から数十分かかる感じでした。
この辺りはオブ・ザ・デッドシリーズはそれぞれ変化付けてますね。
主人公たちは何らかの形で奇跡的に免疫が有るという設定のよう。
そこはお約束ですからね。(こんなのはよくあることさ(棒読み)
それにしたって感染してゾンビ化すると身体能力は格段と上がるんですよ!
予告編でもしっかりと撮されてますけど・・・・
ゾンビが飛ぶぞ跳ねるぞ感染祭り
良いね良いね、激熱の胸熱状態です
この人も良かったですね~
ニック・キャノン演じるサラザール。
元ギャングの軍人なので、少々粗野で無駄に武器の種類や使用法に詳しい・・・という設定です。
とても良い役ですよサラザールは
ちょっと笑っちゃうくらいの武器マスターでオブ・ザ・デッドシリーズ中、最強レベルの強さです。
頼もしくて(扱いが良すぎて)思わずニヤニヤ・ニンマリですわ
元ギャングなので銃火器の扱いが天才的に上手いってのは解るのですが、私にはよく分からない大型のナイフ(殆どサーベル)を武器店で手にしてテンション上がりまくっちゃうサラザールが好きです。
ギャングはナイフにも詳しいのか・・・って絶対ただのナイフマニア
ニック・キャノンはラッパーでコメディアンで俳優の上に、マライア・キャリーのハズバンドでもあらせられます。
マライアがワイフとかどんだけ熱いんだ。
メン・イン・ブラックやドラム・ラインにも出てたんだね
(絶対ニック・キャノンの扱いが破格だよね・・・
ちょっとした微笑ましい愛たっぷりの圧力が・・・・ゴホンゴホン)
ラスト辺りのこのシーン好きだな~
ラスボス的な頭脳派・博士ゾンビも設定としては面白かった!
でも今ひとつ頭脳プレーの冴えが・・・・どうだろ
『天才的な頭脳を持った人間がゾンビ化すると、ある程度の知性を保ったまま身体能力は格段に上がる、最強のゾンビが出来上がるのでは・・・・』
といった前フリをよそに、やっぱりゾンビレベルなのかよ
そこはトラップを仕掛けつつも、主人公たちに見抜かれないように囲い込んで追い詰める・・・・・・・
くらいの頭脳派ゾンビが欲しかったな~・・・・・
というか惜しかったな~(笑)
何だかんだと言ってますが、私はこの作品好きですよ
今夜はリメイク版の『死霊のはらわた』を観るのだ
おほほそんな事は無いざ~ますのよスネちゃま ←?
『デイ・オブ・ザ・デッド』(DAY OF THE DEAD)
2008年アメリカ製作 スティーブ・マイナー監督作品
R-15指定 85分
出演: ミーナ・スヴァーリ、ヴィング・レイムス、ニック・キャノン
スターク・サンズ、マイケル・ウェルチ 他
がお~!噛み付いちゃうぞ~!ってあらすじ
正体不明のウィルス性疾患が蔓延したアメリカ・コロラド州の町は、
州兵部隊によって極秘裏に封鎖された。
サラ・クロス伍長(ミーナ・スヴァーリ)をリーダーとする調査チームは
病院内で爆発的に増殖させたゾンビたちと遭遇する。
次々と感染しゾンビと化す人間たち。サラたちは襲撃をかいくぐり、
州外へと決死のサバイバルを試みる。
そして廃墟と化した墓地にたどり着いた一行が目にしたものは・・・。
配給会社が開き直ってる臭プンプンの予告編もどうぞ
コンセプトはドリフの「志村後ろー!!」ですね。
嫌いじゃないですよ、こういうノリ(むしろ大好物)
それでは私の感想ですネタバレ有りですよ
知りたくない方は全力で逃げてください。
この作品はとにかくサラ伍長役のミーナ・スヴァーリが可愛い!
オブ・ザ・デッドシリーズのヒロイン中でダントツなんじゃないでしょうかね
ミーナ・スヴァーリは『アメリカン・ビューティー』でケヴィン・スペイシー演じる主人公を虜にする、小悪魔・美少女を演じてたんですよね。
可愛いな~デイ・オブ・ザ・デッドの当時は28歳くらい。
ストーリーはもう毎度お馴染みな爆発感染ゾンビものです。
謎のウイルスが蔓延する町を主人公たちは、ただ軍の演習として封鎖するのですが、実は演習でも訓練でもなくガチでバイオハザードだったのです
軍の下っ端に何も知らせないのは混乱を防ぐためなのか、切り捨て御免のダメモト使い捨てなのか・・・・・
これですら実験の一環じゃないの?アメリカだし!みたいな。
(私大好きな国ですけどね(破顔一笑)
このウィルスは初期症状が風邪に似ていて空気感染します。
ゾンビに噛み付かれても、やっぱり感染します。
殆どの街の住民、兵士たちは感染して『ウガ~ッ』ってなります。
こんな感じで。 ↓
このゾンビはヒロインのサラ伍長に一目惚れした、スターク・サンズ演じる新兵のクレイン。 ↑
んまぁ!何て悪そうな笑みでしょうか
でもゾンビマニアには堪らないですね!下手したら生唾ごっくんものなんじゃないでしょうか(世の中には色んな趣味嗜好の人が居るねって話です)
この作品の面白い所は、感染してゾンビとなっても以前の人格をある程度保っている所ですね。
個人差は有るようなのですが、クレインはサラ伍長にメロメロなので、人間に襲いかかって噛み付くという行為をしないのです。
なんか可愛かった・・・・
個人的な好みですが従順な男の人って・・・
良いですよね(おいっ)
はい、イチ!、二!、サン!・・・・・ニャアー!!
配給会社は絶対に面白がってる
この作品のウィルスは感染してから発症してゾンビ化するまでに数分
から数十分かかる感じでした。
この辺りはオブ・ザ・デッドシリーズはそれぞれ変化付けてますね。
主人公たちは何らかの形で奇跡的に免疫が有るという設定のよう。
そこはお約束ですからね。(こんなのはよくあることさ(棒読み)
それにしたって感染してゾンビ化すると身体能力は格段と上がるんですよ!
予告編でもしっかりと撮されてますけど・・・・
ゾンビが飛ぶぞ跳ねるぞ感染祭り
良いね良いね、激熱の胸熱状態です
この人も良かったですね~
ニック・キャノン演じるサラザール。
元ギャングの軍人なので、少々粗野で無駄に武器の種類や使用法に詳しい・・・という設定です。
とても良い役ですよサラザールは
ちょっと笑っちゃうくらいの武器マスターでオブ・ザ・デッドシリーズ中、最強レベルの強さです。
頼もしくて(扱いが良すぎて)思わずニヤニヤ・ニンマリですわ
元ギャングなので銃火器の扱いが天才的に上手いってのは解るのですが、私にはよく分からない大型のナイフ(殆どサーベル)を武器店で手にしてテンション上がりまくっちゃうサラザールが好きです。
ギャングはナイフにも詳しいのか・・・って絶対ただのナイフマニア
ニック・キャノンはラッパーでコメディアンで俳優の上に、マライア・キャリーのハズバンドでもあらせられます。
マライアがワイフとかどんだけ熱いんだ。
メン・イン・ブラックやドラム・ラインにも出てたんだね
(絶対ニック・キャノンの扱いが破格だよね・・・
ちょっとした微笑ましい愛たっぷりの圧力が・・・・ゴホンゴホン)
ラスト辺りのこのシーン好きだな~
ラスボス的な頭脳派・博士ゾンビも設定としては面白かった!
でも今ひとつ頭脳プレーの冴えが・・・・どうだろ
『天才的な頭脳を持った人間がゾンビ化すると、ある程度の知性を保ったまま身体能力は格段に上がる、最強のゾンビが出来上がるのでは・・・・』
といった前フリをよそに、やっぱりゾンビレベルなのかよ
そこはトラップを仕掛けつつも、主人公たちに見抜かれないように囲い込んで追い詰める・・・・・・・
くらいの頭脳派ゾンビが欲しかったな~・・・・・
というか惜しかったな~(笑)
何だかんだと言ってますが、私はこの作品好きですよ
今夜はリメイク版の『死霊のはらわた』を観るのだ