進撃の巨人１２巻限定版とDVDイルゼの手帳 (*´▽｀*)☆彡

進撃フェスティバルはまだまだ続く！

１２巻限定版は表紙と同じ絵柄のボックスに、コミックスとDVDが
入っています。
巨人ユミルがカッコイイですね！

DVDイルゼの手帳です。
おお～！！これは期待できそう！だってわざわざ１１巻を特装版に
してまでクオリティに拘ったアニメですものね
進撃の巨人コミックス１２巻は１２月９日発売ですが、私は今から
『DVDイルゼの手帳』を観ます


１２巻本編だけど、エレンは一体どこでライナーに印を付けたんだろ
う・・・と思ってたら、通しで読むと分かり易いですね！
巨大樹の森で捕らわれていた時にちゃんとライナーを右手でグーパ
ンチしてました！
おお～・・・コミックスでちゃんと読むのも又良いですね～。
まだパラパラっとしか読んでませんが、イルゼの手帳と合わせて
この後、追記したいと思います。
では部屋の掃除もちょっとしてから観てきま～す

イルゼの手帳の感想はまだ書けないけど、コミックスを今読み
終わった！。
嘘予告が無い分、４P程ラストに追加されてましたね！感動！！
ユミル、ライナー、ベルトル・・・・ちゃんと生きてたよ！
でも・・・ユミルはどうなっちゃうんだろう。
ライナーとベルトルの故郷に行ったら助からないって・・・
ユミルの「女神様もそんなに悪い気分じゃない」の意味は・・・
え？ユミルがイズンなの？
月を観ているユミル。月で女神と言ったら・・・ギリシア神話のアルテ
ミスくらいしか思いつかない貧困な知識の私。
アルテミスって双子なんだよね。え！？双子！？(笑)
眠くて朦朧としてます。ズレたこと言ってたらスミマセン
ねむ～・・・(寝れ！)



　　１２月１１日(水)追記です　

DVDイルゼの手帳を3回観ました
それでは早速感想です
これは調査兵団の第４９回壁外調査の時の話なので、アニメだと
３話と4話の間に入る話しです。
エレンたちは訓練兵として学んでいる最中ですね。なので３．５話と
いう扱いです。
OPテーマも『紅蓮の弓矢』でした。やっぱ良い曲ですね！

エルヴィン団長の号令で門から出て行く寸前の会話のシーンです。
ハンジさんは巨人を捕獲する計画に一口乗らないか？と、リヴァイ
兵長とミケさんを誘うのですが、アッサリと断られます
ハンジさんの一言。↓

「いつも通りの退屈な男どもの
　　　　　　　　　　　　　　　退屈な答えだね」

・・・・・・はい！退屈な男発言入りました！

団長の号令と共に開門！団長を追い越して疾走するハンジさん
今回のハンジさんは飛ばしてくな～！
っていうか、遠足でテンション上がっちゃう小学生みたいで可愛い
実際には奇行種すぎて周りは引きまくるのかもしれないけれど。
ハンジさん単身なら巨人に捕食されない自信も有るんでしょうね。

今回の壁外調査は兵站拠点の設置を最優先事項として、エル
ヴィン団長はハンジさんの巨人捕獲計画を却下します。
団長クールに一蹴。

とばっちりのオルオを締め上げて凄むハンジさんが迫力！
オルオにリヴァイ兵長に勝つためにはどうする？と問います。

「調べ上げるんだよ
奴の行動範囲から苦手な食いもの
女の好み、便所に行く回数
そんなことを全部調べ上げるんだ
そうすれば何処かに付け入る隙が見つかる・・・・」

凡人と観点の全く違う天才は、時として狂人に見えてしまう。
巨人の捕獲を重要視していない人たちからしたら、まさにハンジ
さんは奇行種どころか、狂人に見えるでしょうね。
締め上げられたオルオは、お花畑が見えそうになる寸前
ペトラとモブリットのツッコミも冴えわたる。

この頃はペトラとオルオは新兵なんだね。ペトラがエルドのことを
「エルドさん」と呼んでた

その時ミケさんの鼻が巨人の気配を察知。拠点設置ポイント付近
の森に巨人現る！
元気よく飛び出すハンジさん！
エルヴィン団長の制止とか言うこと一切聞かない

巨人と追いかけっこの末にたどり着いた場所は・・・

ここが凄く綺麗です
森の中の少し開けた場所。
地面の白い花々が立体的に流れて巨人の方へと視線が向かうん
ですよ。
そして駆けつけるリヴァイ班。巨人のうなじをロックオン！なオルオ。
巨人討伐よりも捕獲を優先させるハンジさんの制止で、あわやオル
オが巨人の餌食に・・・

リヴァイ兵長が声を荒げて怒ったー！！
ちょっと兵長とハンジさんの噛み合わない会話が
巨人はリヴァイ兵長が華麗に駆逐したのですが、ペトラがある物に
気付きます。

大木の幹の穴の中に・・・兵士の遺体が・・・・

ここからがコミックスにも収録された『イルゼの手帳』本編です。
調査兵団兵士イルゼ・ラングナーは、壁外調査中に巨人に襲われ
故障した立体機動装置を放棄し、徒歩で壁を目指す。

森の中で巨人と遭遇！！
ここは原作でも怖かったですけど、アニメでもやっぱり怖い！
イルゼは遂に死を覚悟するのですが、手帳に記録する手は休め
ません。
立体機動装置を使えず、戦えない今のイルゼにとっては、克明に
記録することこそが唯一の戦い。
ここで巨人が発する言葉。そう、なんと巨人が喋る。

「ユミルの民・・・・
　　　　　　　ユミル様・・・・よくぞ・・・・」

頭を地に付け、平伏する巨人。
これは高貴な存在に平伏する姿にとれます。
この巨人がひれ伏す高貴な存在、ユミルとは・・・・
これはヒストリア(クリスタ)と仲の良い、あのユミルであろうことは
解るのですが、まだまだ謎ですよね～・・・
イルゼの顔には、そばかすが有るのですが、ユミルにも有ります。
(マルコにもね)
ユミルの民の外見的な特徴が「そばかす」なのでしょうか。
それとも王族だけの特徴？
ユミルのルーツが本当に気になる所です。
彼女はウトガルド城でニシンの缶詰の『ニシン』の文字が読めました
からね。

イルゼの問いかけには答えずに、次第に自分の顔を掻きむしり、
自傷行為をする巨人。
彼女の問いかけの何かの単語に反応したのか・・・・
人間の頃の記憶よりも、巨人の持つ『人間を食べる欲求』という本
能が勝ってしまったからなのか・・・
イルゼを遂に捕食。
死の間際まで泣きながらも手帳に記録するイルゼは見事です。
リヴァイ兵長が言う通り、この手帳は彼女の戦果ですね。

この後、巨人はイルゼの骸を木の幹の穴に、まるで祀るような行為
を取ります。
私には埋葬の真似事か、祀っているようにとれました。
仏教には即身仏というものが有るんですよね。
徳の高い高僧の亡骸を、ミイラ化させて祀るんですよ。
ますます日本的な感じで・・・・
キリスト教もイエスの磔にされた姿を祀ってますが・・・
なんか独り言みたいになってますね、失礼致します

この後にハンジさんがイルゼの家まで手帳を含む遺品を届けに行く
んですよね。ここがとても好きです。
イルゼの両親のシーンを入れたのも良いです

リヴァイ兵長から巨人捕獲の許可を団長が出したと聞いた時のハン
ジさんも可愛かった
そしてハンジさんの成長も見てとれるイルゼの手帳です。

この『DVDイルゼの手帳』、文句なしの出来栄えで大満足です！
スタッフお疲れ様でした！
そして１３巻限定版に付くDVDも楽しみにしてます

ローソンのフェアの記事も近々UPしますね

タグ：進撃の巨人 １２巻 限定版 イルゼの手帳 DVD コミックス ハンジさんにとって、兵長とミケさんは『つまらない男』らしい・・・www