『アニメ進撃の巨人DVD6巻』を手に入れました(*´▽`*)☆彡 [進撃の巨人]
とうとう進撃の巨人DVD&ブルーレイも6巻!
発売日は明日の12月18日(水)なのですが、例のごとく前日に届けてくれました
6巻のジャケットはアニ、ベルトルト、ライナーの同郷組だ!
アニが何か眠たそうな顔してて良いですね
お馴染みの壁をめくると・・・・・
ソニー&ビーンと戯れるハンジさん!
更にめくると・・・・
ブルーのクール・ビューティーなアニが
そして6巻には、これが特典に付きます!
『ビジュアルノベルVol.2』です!
おお!ディスクのレーベルがカラフルになってる!
なまにくさんの絵ですね。綺麗だな
ビジュアルノベルの注意書きが、今回は二つ折のリーフレットになっています。
6巻のエンディングカードは上段左がゆーぽんさん、右がゆーげんさん、下段が吉田健一さん。
やはり皆さん同じ作品を題材にして書くにしても、個性が有って面白いですよね
6巻は3D監督の薮田修平さんのインタビューと、我らが奇行種ハンジ・ゾエの声優でお馴染みの、朴璐美さんのインタビューが読めます
は!!進撃の有馬記念の広告が!
3DSの本体持ってないからソフトは買わないけど・・・PS3で出して
くれないかな~・・・と
今夜早速ビジュアルノベルを読んでみます。
今回の特典ビジュアルノベルは、エレン&リヴァイ、リヴァイ&エルヴィン、アニの外伝が収録されてるんですよね。
これは凄く楽しみです
またゆっくりと感想を追記しますね
12月18日(水)追記
ビジュアルノベルですが、3話ある内の1話を読み終えましたので、
簡単にですが感想を
『chap.1 ぬばたまの夜に、あかあかと燃ゆる』
~エレン&リヴァイ外伝~
エレンを含むリヴァイ班の話です。
これはリヴァイ班好きには堪らない内容だと思います
リヴァイ兵長がペトラ、オルオ、エルド、グンタに其々エレンについてどう思うか聞くシーンが有って・・・・もうね、感動です
良いですよね~・・・原作でもアニメでも描ききれなかった部分を掘り
下げてくれるのって
オルオの所はエレンについて大したこと語ってないんだけど(笑)
先輩風吹かせちゃって!もう!オルオったら!
ああ・・・オルオらしいなと
しかも!オルオって兵長と会話するときは本来の喋り方!
ペトラ風に言うと『イモ臭い』喋り方なんだろうけど、本来はとても親しみやすい人柄だってのが感じられて良かったです
兵長と会話している時のオルオがとっても楽しそうで、もうどんだけ兵長リスペクトなんだよと
ペトラの所は、うるうる来ちゃいます・・・いい子だな~ペトラ
リヴァイ兵長の内なる声も聞けるというか、本当によく部下を見ている人だし、大切に思っていることが分かります。
それ故に部下の死を常に見届けなくてはいけない、人類史上最強の哀愁が何かもう・・・
エレンに対しての思いも描かれていました。
審議所の地下牢でエレンに言った言葉「ほう・・・悪くない」に込められた意味も良かったです。
本当にエレンって何なんでしょうね。
この進撃の巨人の世界でエレンの存在する意味を考えると・・・
ああ!早く真相を知りたい!
そしてラストに私の大好きな詩が使われていて感動しました
有名なイギリスの詩人、ウィリアム・ブレイクの『虎』です。
鳥肌立っちゃった
ブレイクがどんな思想を持っていて、この詩を書いたかを念頭において『進撃の巨人』の世界を見てみると・・・これまた深みが増すと思います。
簡単に言うとブレイクはね、私たちの世界の生命は1度滅んでいて、神が再び創造した・・・・と考えてたんですって。
ね?・・・なんつって(笑)
12月19日(木)
更に2話目を読み終えました。
『chap2.悔いなき選択』
~リヴァイ&エルヴィン過去編~
リヴァイ兵長のゴロツキ時代が、そんなに詳しくはないけれど描かれていましたよ。(これ今雑誌で連載しているのと同じ内容?)
使用年数が経ちすぎて兵団が放棄した中古の立体機動装置を、
独学で学んで地下街で使いこなしてました
当時の兵長には手下が多勢居たようですが、特に気の合うイザベルとファーランの3人で組み、地下街の狭い路地を立体機動装置で縦横無尽に駆け回っている描写が良かったです
そこへ現れる立体機動の兵士たち!明らかに外見の特徴はエルヴィン(この頃は分隊長)と、ミケさん!
兵士顔負けの立体機動技術を有するゴロツキVS調査兵団の精鋭!
熱いです!
これから雑誌で連載するようなので、ちょっと詳しく書くのは控えますね。
まだ無階級(?)であろうハンジさんも、ちょっとだけ出てきました!
画像の左が兵長のゴロツキ仲間、赤毛の少女イザベル、右が世話女房タイプのファーラン。
そして中央のハンジさんはこの頃から滾ってた
ハンジさんて訓練兵時代は立体機動が苦手だったようですね。
意外!
更にこの頃から兵長はハンジさんが苦手なようで・・・(笑)
兵長の綺麗好き描写も、しっかりと有ります
でも最後まで読むと・・・とても悲しい話しです・・・
兵長がどんな気持ちでエレンとミカサを見ていたのか分かります。
・・・・これは兵長・・・辛いね。
12月20日(金)
3話目を眠気に負けてまだ途中までしか読んでませんが・・・・
『chap.3 Wall Sina, Goodbye』~アニ外伝~
これはアニが憲兵団配属になり、1ヶ月が過ぎた頃の話です。
調査兵団が第57回壁外調査を行う前日。
アニが内地の憲兵団でどう過ごしていたか、彼女の内なる声と共に知ることが出来ます
アニが明日、エレンを捕獲する為に一体何人殺さなくてはいけないのか・・・・と重い気持ちで独白する所が何だか切ないです。
兵舎で同室のヒッチさんとの暮らしぶりが書かれていました。
ヒッチさん・・・君、汚部屋に住む汚ギャルでしたか!(笑)
自分一人の部屋なら、いくら汚くても個人の自由だけど、相部屋で散らかしまくりのヒッチさん
憲兵団に潜入している都合上、あまり問題を起こしたくないのか、アニの性格なのか、最初は掃除してたけど今は諦めて何もしてないという。
訓練兵時代もこんなんだったかヒッチさん
ヒッチさんの抜け目のない感じもよく書かれてました。
あと、トロスト区奪還作戦の後にアニが兵士の遺体の前で、「ごめんなさい・・・・」と呟く場面が有りましたが、あれはミーナの遺体に言っているという説が有りました。
でもアニ外伝では、ルース・D・クラインという一度も話したことがないけど、顔見知りの104期生だと書かれていました。
おお~!!
今3章までしか読んでませんが、アニがヒッチさんに押し付けられた家出人捜索をしている所です。
はぐれ刑事アニ・・・
そう言えばアニのフード付き長袖シャツへのこだわりの描写もお気に入りです
同じデザインのシャツを数枚持ってるって!他のデザインには目もくれずフード付き長袖シャツ一筋
この年頃の女の子ならオシャレに興味持って当たり前だと思うけど、アニは個性的ですね
12月21日(土)
アニ外伝を全て読み終えました。
・・・・これは素晴らしい出来だと思います。
アニの寡黙さも手伝って、ハードボイルドな刑事小説を読んでいるみたいでした。
何だか15歳の少女とは思えないような、ベテラン刑事を思わせる粘り強い捜査だし。兵団の図書室(資料室)で調書を調べ上げる描写が、とても良いです。
着任1ヶ月でここまで捜査できるなんて!かなり有能!
アクションシーンも豊富で、アニの技術が爆発してました
アニが捜索する家出人カーリー・ストラットマンと父親のエリオットの関係が、もう・・・そのまんまアニとアニの父にダブります
左の赤毛の娘がカーリー。
アニとカーリーの別れのシーンがとっても好きです。
二人の間には似通った哀愁が感じられて。
別れ際にカーリーが買ってくれたドーナツを食べる所も良い。
アニは初めてドーナツを食べたらしく、その甘い美味しさに空腹も手伝ってパクパク食べるところ
・・・・年相応の女の子の描写です。
カーリーの父、商会の会長エリオットは、商売柄他人を簡単には信用しないような人物なのですが、ラストでアニに対して信頼を寄せ、優しげな声で話すまでになります。そこも好きです。
これもなかなか読み応えのある話でした。
これが特典で読めるなんて、豪華ですね
発売日は明日の12月18日(水)なのですが、例のごとく前日に届けてくれました
6巻のジャケットはアニ、ベルトルト、ライナーの同郷組だ!
アニが何か眠たそうな顔してて良いですね
お馴染みの壁をめくると・・・・・
ソニー&ビーンと戯れるハンジさん!
更にめくると・・・・
ブルーのクール・ビューティーなアニが
そして6巻には、これが特典に付きます!
『ビジュアルノベルVol.2』です!
おお!ディスクのレーベルがカラフルになってる!
なまにくさんの絵ですね。綺麗だな
ビジュアルノベルの注意書きが、今回は二つ折のリーフレットになっています。
6巻のエンディングカードは上段左がゆーぽんさん、右がゆーげんさん、下段が吉田健一さん。
やはり皆さん同じ作品を題材にして書くにしても、個性が有って面白いですよね
6巻は3D監督の薮田修平さんのインタビューと、我らが奇行種ハンジ・ゾエの声優でお馴染みの、朴璐美さんのインタビューが読めます
は!!進撃の有馬記念の広告が!
3DSの本体持ってないからソフトは買わないけど・・・PS3で出して
くれないかな~・・・と
今夜早速ビジュアルノベルを読んでみます。
今回の特典ビジュアルノベルは、エレン&リヴァイ、リヴァイ&エルヴィン、アニの外伝が収録されてるんですよね。
これは凄く楽しみです
またゆっくりと感想を追記しますね
12月18日(水)追記
ビジュアルノベルですが、3話ある内の1話を読み終えましたので、
簡単にですが感想を
『chap.1 ぬばたまの夜に、あかあかと燃ゆる』
~エレン&リヴァイ外伝~
エレンを含むリヴァイ班の話です。
これはリヴァイ班好きには堪らない内容だと思います
リヴァイ兵長がペトラ、オルオ、エルド、グンタに其々エレンについてどう思うか聞くシーンが有って・・・・もうね、感動です
良いですよね~・・・原作でもアニメでも描ききれなかった部分を掘り
下げてくれるのって
オルオの所はエレンについて大したこと語ってないんだけど(笑)
先輩風吹かせちゃって!もう!オルオったら!
ああ・・・オルオらしいなと
しかも!オルオって兵長と会話するときは本来の喋り方!
ペトラ風に言うと『イモ臭い』喋り方なんだろうけど、本来はとても親しみやすい人柄だってのが感じられて良かったです
兵長と会話している時のオルオがとっても楽しそうで、もうどんだけ兵長リスペクトなんだよと
ペトラの所は、うるうる来ちゃいます・・・いい子だな~ペトラ
リヴァイ兵長の内なる声も聞けるというか、本当によく部下を見ている人だし、大切に思っていることが分かります。
それ故に部下の死を常に見届けなくてはいけない、人類史上最強の哀愁が何かもう・・・
エレンに対しての思いも描かれていました。
審議所の地下牢でエレンに言った言葉「ほう・・・悪くない」に込められた意味も良かったです。
本当にエレンって何なんでしょうね。
この進撃の巨人の世界でエレンの存在する意味を考えると・・・
ああ!早く真相を知りたい!
そしてラストに私の大好きな詩が使われていて感動しました
有名なイギリスの詩人、ウィリアム・ブレイクの『虎』です。
鳥肌立っちゃった
ブレイクがどんな思想を持っていて、この詩を書いたかを念頭において『進撃の巨人』の世界を見てみると・・・これまた深みが増すと思います。
簡単に言うとブレイクはね、私たちの世界の生命は1度滅んでいて、神が再び創造した・・・・と考えてたんですって。
ね?・・・なんつって(笑)
12月19日(木)
更に2話目を読み終えました。
『chap2.悔いなき選択』
~リヴァイ&エルヴィン過去編~
リヴァイ兵長のゴロツキ時代が、そんなに詳しくはないけれど描かれていましたよ。(これ今雑誌で連載しているのと同じ内容?)
使用年数が経ちすぎて兵団が放棄した中古の立体機動装置を、
独学で学んで地下街で使いこなしてました
当時の兵長には手下が多勢居たようですが、特に気の合うイザベルとファーランの3人で組み、地下街の狭い路地を立体機動装置で縦横無尽に駆け回っている描写が良かったです
そこへ現れる立体機動の兵士たち!明らかに外見の特徴はエルヴィン(この頃は分隊長)と、ミケさん!
兵士顔負けの立体機動技術を有するゴロツキVS調査兵団の精鋭!
熱いです!
これから雑誌で連載するようなので、ちょっと詳しく書くのは控えますね。
まだ無階級(?)であろうハンジさんも、ちょっとだけ出てきました!
画像の左が兵長のゴロツキ仲間、赤毛の少女イザベル、右が世話女房タイプのファーラン。
そして中央のハンジさんはこの頃から滾ってた
ハンジさんて訓練兵時代は立体機動が苦手だったようですね。
意外!
更にこの頃から兵長はハンジさんが苦手なようで・・・(笑)
兵長の綺麗好き描写も、しっかりと有ります
でも最後まで読むと・・・とても悲しい話しです・・・
兵長がどんな気持ちでエレンとミカサを見ていたのか分かります。
・・・・これは兵長・・・辛いね。
12月20日(金)
3話目を眠気に負けてまだ途中までしか読んでませんが・・・・
『chap.3 Wall Sina, Goodbye』~アニ外伝~
これはアニが憲兵団配属になり、1ヶ月が過ぎた頃の話です。
調査兵団が第57回壁外調査を行う前日。
アニが内地の憲兵団でどう過ごしていたか、彼女の内なる声と共に知ることが出来ます
アニが明日、エレンを捕獲する為に一体何人殺さなくてはいけないのか・・・・と重い気持ちで独白する所が何だか切ないです。
兵舎で同室のヒッチさんとの暮らしぶりが書かれていました。
ヒッチさん・・・君、汚部屋に住む汚ギャルでしたか!(笑)
自分一人の部屋なら、いくら汚くても個人の自由だけど、相部屋で散らかしまくりのヒッチさん
憲兵団に潜入している都合上、あまり問題を起こしたくないのか、アニの性格なのか、最初は掃除してたけど今は諦めて何もしてないという。
訓練兵時代もこんなんだったかヒッチさん
ヒッチさんの抜け目のない感じもよく書かれてました。
あと、トロスト区奪還作戦の後にアニが兵士の遺体の前で、「ごめんなさい・・・・」と呟く場面が有りましたが、あれはミーナの遺体に言っているという説が有りました。
でもアニ外伝では、ルース・D・クラインという一度も話したことがないけど、顔見知りの104期生だと書かれていました。
おお~!!
今3章までしか読んでませんが、アニがヒッチさんに押し付けられた家出人捜索をしている所です。
はぐれ刑事アニ・・・
そう言えばアニのフード付き長袖シャツへのこだわりの描写もお気に入りです
同じデザインのシャツを数枚持ってるって!他のデザインには目もくれずフード付き長袖シャツ一筋
この年頃の女の子ならオシャレに興味持って当たり前だと思うけど、アニは個性的ですね
12月21日(土)
アニ外伝を全て読み終えました。
・・・・これは素晴らしい出来だと思います。
アニの寡黙さも手伝って、ハードボイルドな刑事小説を読んでいるみたいでした。
何だか15歳の少女とは思えないような、ベテラン刑事を思わせる粘り強い捜査だし。兵団の図書室(資料室)で調書を調べ上げる描写が、とても良いです。
着任1ヶ月でここまで捜査できるなんて!かなり有能!
アクションシーンも豊富で、アニの技術が爆発してました
アニが捜索する家出人カーリー・ストラットマンと父親のエリオットの関係が、もう・・・そのまんまアニとアニの父にダブります
左の赤毛の娘がカーリー。
アニとカーリーの別れのシーンがとっても好きです。
二人の間には似通った哀愁が感じられて。
別れ際にカーリーが買ってくれたドーナツを食べる所も良い。
アニは初めてドーナツを食べたらしく、その甘い美味しさに空腹も手伝ってパクパク食べるところ
・・・・年相応の女の子の描写です。
カーリーの父、商会の会長エリオットは、商売柄他人を簡単には信用しないような人物なのですが、ラストでアニに対して信頼を寄せ、優しげな声で話すまでになります。そこも好きです。
これもなかなか読み応えのある話でした。
これが特典で読めるなんて、豪華ですね