『別冊少年マガジン4月号』を手に入れましたo(^▽^)o♫ [進撃の巨人]
今日は待ちに待ってた『別冊少年マガジン4月号』の発売日です
コンビニでも買えるんだけど、本屋だと立ち読み防止用のビニールカバーが付いてるので、本屋で買いました
2014年4月号の表紙は真島ヒロ先生の『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)が表紙です
それでは早速!
『進撃の巨人 第55話 痛み』 の感想です
前号はエルヴィン団長がピクシス指令を仲間に引き込む為に、熱く語る所で終了しました。
今月号はその続き。
王を殺害して力づくで政権を奪うのは確かに妥当では無い。
ただ政権を奪うだけが目的では無いですからね。
兵士が何の為に居るのかというと、それは壁内の人類を守る為に居るんですから。
王政側の貴族、民衆と殺し合うなんて本末転倒です。
そんな愚かな人類対人類の血みどろの闘いに、部下の兵士たちを巻き込むことは出来ない。
ピクシス指令が、この革命に躊躇するのも分かりますね。
しかしエルヴィン団長は一切血を流さずに王の首をすげ替えることで、現王政を引っくり返す賭けに出ると言います。博打打ちエルヴィン・・・・。
ギャンブラーは一体どれほどの勝算があれば賭けるのだろうか・・・
賭けなければ只、指をくわえて破滅を待つのみ。
でも、ほんの少しでも勝算が有ると言うのなら・・・・
うん、賭けるね。
そしてエルヴィン団長はピクシス指令に自分の昔話を語り始める。
エルヴィン少年とスミス先生(エルヴィン父)。
団長のお父さんは教師だったんですね。
この頃からエルヴィン団長は利発な子供だったようです。
その父もまた聡明な人物。
それ故に悲劇が・・・・・
この世界の矛盾点に気付いてしまう人間は、ことごとく中央憲兵の手によって抹殺される。
団長は自分の発言と行動で、実の父を死に追いやってしまった過去が・・・・
自分の行動が父を密告する行為だなんて思いもせずに。
これは辛い過去です・・・・
しかしスミス先生が言うように、人間の記憶を改竄(かいざん)するなんてことが本当に可能なのだろうか。
自己防衛として自分の記憶を都合の良いように改竄し、精神の均衡を保つというのは聞いたことがありますが。
数千人、数万人規模の人間の記憶を自主的にすり替えさせるなんて、どう考えても無理があるし、何らかの外部の力で記憶をすり替えるとなると・・・・・もうSF世界の香りが・・・
リヴァイ兵長とハンジさんによる、これ少年誌ですけど!?な拷問シーンです
痛々しい描写のコマは流石に載せられません。
ハンジさんの『こっちは人間の拷問なんか初めてなんだよ』に軽く衝撃。
巨人に対しての拷問は初めてじゃないってことか?
まあ確かに体を傷付け反応を見て巨人の生態を知るわけだから、拷問みたいなものか・・・
サネスの『拷問ならせめて何か聞け』・・・・(笑)
確かに!
ハンジさんとりヴァイ兵長による拷問スペシャル・フルコースは、痛みを想像すると思わず顔をしかめてしまいそうになるくらいですが、それ程リアルに描いてないので、多少はソフトになっていると思いました。
(この辺り2chあたりでは色々と突っ込まれてそうね)
ちょアルミン!!
っていうか、このアルミンを是非!一番くじの複製原画に是非!!
うんうん・・・アルミン。私たちが暮らす現実の世界でも有ることだよ。
いつぞやの戦争で、どこそこの軍部は事件をでっち上げて、因縁つけて他国を攻撃したりとかね。
よくある事だよね
アルミンがどんどん、こっち方向(どっち方向?)の素顔を見せてくれて、軽い衝撃と共にときめくなあ・・・
ジャン 「お前・・・あの変態になぶられて
汚れちまったな・・・」
エレン 「いや アルミンが陰湿で姑息なこと
考えるのが得意なのは昔からだ」
ミカサ 「私はそんな子に育てた覚えはない」
エレン!親友だけが知るアルミンの素顔っていうか昔からって、どんな陰湿で姑息なこと考えてたんだよ!
昔からこんな表情する子供だったのか?
ミカサ!アルミンも育てられた覚えは無いだろうよ
アルミンのこの感じは他人事とは思えない・・・・
昔、『アンジェリーク』っていう乙女ゲーで用いた私の鬼畜法が有るんだけど。
それを友人に聞かせた時の空気がこんな感じだったな~・・・(笑)
だってクラヴィスの意地悪さったらハンパなかったんだもん
俄然、この私の足元に平伏すがよい!的な感じになってね・・・・
気がついたら破壊の帝王なんだか魔性の女なんだかよく分からないような女帝に成り果てていた・・・・っていうね。
ゲームですよ、ゲームの話し!
あ、話が脱線した。
壮絶な拷問によって、次第にサネスの本音が聞ける所は本当に良かったです。
サネスもまた大切な事の為に、守るべき者の為に、その手を汚して来たと。
只の冷徹で狂ったサディストでは無かった。
サネスにとって大切なのは・・・・壁内の平和と国王だったんですね。
・・・・・・若い頃は王を純粋に守りたい一心で、憲兵に志願したりしたんだろうか。
訓練兵時代のマルコみたいにね。
そして・・・・中央第一憲兵が、壁内の秩序と王を守るという名目で抹殺してきた多くの人々・・・
この気球に乗って壁外へ行こうとしている夫婦って、アルミンの両親なんじゃ・・・・
アルミンの家には政府に知られたらマズイ蔵書が沢山有るんですよね。
飛行技術の専門書もその中には有るだろうし。
(ビジュアルノベルにも、そういう描写が有ったしね)
わ~・・・・
壁外の秘密、壁の秘密、壁内の秘密・・・王政がここまで必死になって守ろうとする秘密とは何なのか。
気になる!!
拷問って、肉体を物理的に痛めつけるだけではないですよね。
精神的にも揺さぶりをかけると、より効果的。
それにしてもサネスの仲間ラルフは傷一つない綺麗な顔でしたよね・・・
拷問はされていないような。
サネスの拷問されている声を聞いて、ラルフも精神的な揺さぶりをかけられたのかな。
それとも、この文章を読めばサネスもお前も助ける・・・とか言われたかもしれないし。
サネスからの情報が一番有力でしょうし、無駄に拷問してもしょうがないだろうしね。
体の痛みは耐えられても、心の痛みには耐えられないタイプかサネっち。
・・・・意外と繊細だった・・・・
そしてサネスの口から語られる衝撃のラスト!
レイス家が本当の王家!?
で、ヒストリアはお姫様!?
・・・・・・おお~・・・・・・!鳥肌!
ってことは、レイス卿が本当の国王?
サネスが売女と呼んだヒストリアの産みの母だけど、どうしてレイス卿は彼女を選んだんだろう。
様々な理由が考えられるけど、貴族の女性ではダメだったんだろうか。
真の王家であるレイス家が片田舎の低位の貴族として偽るのなら、農場を営んでるヒストリアの母の実家も、もしかしたら貴族だったり。
でもサネスはヒストリア母を売女呼ばわりしてたし、それは無いか。
う~ん・・・・
相変わらず気になるのはヒストリア母の、「私にこいつを殺す勇気があったら・・・」という言葉ですね。
だからもうヒストリアって、どういう存在なんだよっていうね。
そしてエルヴィン団長は、ヒストリアがもしかしたら王女なのかもしれないと予測していたようです。
(進撃ファンの中でヒストリア王女説とか言ってる方が居たら、見事に的中じゃないですか!)
しかし、レイス家が真の王家だとして、エルヴィン団長はどうやって民衆にそれを知らしめ、認めさせるかですね。
その辺りも楽しみです
は~・・・今月も堪能しましたまた一ヶ月の我慢です
でも来月はコミックス13巻限定版も発売ですね。(一番くじも)
進撃祭りになりそうな4月9日
進撃中の感想も書きたいけど、一旦記事をアップします
3月10日(月)追記です
進撃!巨人中学校の感想です。
『30時間目 私、変わりたいの』
ナナバさんたちの料理部に、部費は出せないけど入部させてくれと押しかけるハンジさん
いろんな人に食べ物を恵んでもらえた御礼に、料理を勉強して恩返しをしたいのだとか。
リヴァイ班、優し~
そしてリヴァイ兵長のオムライス!やはり兵長は料理も上手かった(何時でも嫁に行ける人類最強)
・・・でもあのオチ!(笑)
うん、ミンチでOKだよナナバさん
『31時間目 作中の中では秋です』
甘いもの大好きなクリスタ。
ブタになるぞと止めるスレンダーなユミル・・・・
だよね!分かるよ!分かるよクリスター!!
もう、ぷにぷにっつーかさ、ね、なんつーかさ・・・ゴニョゴニョ
『32時間目 チャーハンのコツは火力』
相変わらず巨人を駆逐することしか考えてない安定なエレン。
もっとエレンに構って欲しいミカサ・・・・
これで万事解決!
ミカサは、そのままで良いよね
進撃中の4巻も来月4月9日発売!勿論買うともさ
ARIAで連載してる『悔いなき選択』の1巻も発売だね~。雑誌買ってないから楽しみ!
コンビニでも買えるんだけど、本屋だと立ち読み防止用のビニールカバーが付いてるので、本屋で買いました
2014年4月号の表紙は真島ヒロ先生の『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)が表紙です
それでは早速!
『進撃の巨人 第55話 痛み』 の感想です
前号はエルヴィン団長がピクシス指令を仲間に引き込む為に、熱く語る所で終了しました。
今月号はその続き。
王を殺害して力づくで政権を奪うのは確かに妥当では無い。
ただ政権を奪うだけが目的では無いですからね。
兵士が何の為に居るのかというと、それは壁内の人類を守る為に居るんですから。
王政側の貴族、民衆と殺し合うなんて本末転倒です。
そんな愚かな人類対人類の血みどろの闘いに、部下の兵士たちを巻き込むことは出来ない。
ピクシス指令が、この革命に躊躇するのも分かりますね。
しかしエルヴィン団長は一切血を流さずに王の首をすげ替えることで、現王政を引っくり返す賭けに出ると言います。博打打ちエルヴィン・・・・。
ギャンブラーは一体どれほどの勝算があれば賭けるのだろうか・・・
賭けなければ只、指をくわえて破滅を待つのみ。
でも、ほんの少しでも勝算が有ると言うのなら・・・・
うん、賭けるね。
そしてエルヴィン団長はピクシス指令に自分の昔話を語り始める。
エルヴィン少年とスミス先生(エルヴィン父)。
団長のお父さんは教師だったんですね。
この頃からエルヴィン団長は利発な子供だったようです。
その父もまた聡明な人物。
それ故に悲劇が・・・・・
この世界の矛盾点に気付いてしまう人間は、ことごとく中央憲兵の手によって抹殺される。
団長は自分の発言と行動で、実の父を死に追いやってしまった過去が・・・・
自分の行動が父を密告する行為だなんて思いもせずに。
これは辛い過去です・・・・
しかしスミス先生が言うように、人間の記憶を改竄(かいざん)するなんてことが本当に可能なのだろうか。
自己防衛として自分の記憶を都合の良いように改竄し、精神の均衡を保つというのは聞いたことがありますが。
数千人、数万人規模の人間の記憶を自主的にすり替えさせるなんて、どう考えても無理があるし、何らかの外部の力で記憶をすり替えるとなると・・・・・もうSF世界の香りが・・・
リヴァイ兵長とハンジさんによる、これ少年誌ですけど!?な拷問シーンです
痛々しい描写のコマは流石に載せられません。
ハンジさんの『こっちは人間の拷問なんか初めてなんだよ』に軽く衝撃。
巨人に対しての拷問は初めてじゃないってことか?
まあ確かに体を傷付け反応を見て巨人の生態を知るわけだから、拷問みたいなものか・・・
サネスの『拷問ならせめて何か聞け』・・・・(笑)
確かに!
ハンジさんとりヴァイ兵長による拷問スペシャル・フルコースは、痛みを想像すると思わず顔をしかめてしまいそうになるくらいですが、それ程リアルに描いてないので、多少はソフトになっていると思いました。
(この辺り2chあたりでは色々と突っ込まれてそうね)
ちょアルミン!!
っていうか、このアルミンを是非!一番くじの複製原画に是非!!
うんうん・・・アルミン。私たちが暮らす現実の世界でも有ることだよ。
いつぞやの戦争で、どこそこの軍部は事件をでっち上げて、因縁つけて他国を攻撃したりとかね。
よくある事だよね
アルミンがどんどん、こっち方向(どっち方向?)の素顔を見せてくれて、軽い衝撃と共にときめくなあ・・・
ジャン 「お前・・・あの変態になぶられて
汚れちまったな・・・」
エレン 「いや アルミンが陰湿で姑息なこと
考えるのが得意なのは昔からだ」
ミカサ 「私はそんな子に育てた覚えはない」
エレン!親友だけが知るアルミンの素顔っていうか昔からって、どんな陰湿で姑息なこと考えてたんだよ!
昔からこんな表情する子供だったのか?
ミカサ!アルミンも育てられた覚えは無いだろうよ
アルミンのこの感じは他人事とは思えない・・・・
昔、『アンジェリーク』っていう乙女ゲーで用いた私の鬼畜法が有るんだけど。
それを友人に聞かせた時の空気がこんな感じだったな~・・・(笑)
だってクラヴィスの意地悪さったらハンパなかったんだもん
俄然、この私の足元に平伏すがよい!的な感じになってね・・・・
気がついたら破壊の帝王なんだか魔性の女なんだかよく分からないような女帝に成り果てていた・・・・っていうね。
ゲームですよ、ゲームの話し!
あ、話が脱線した。
壮絶な拷問によって、次第にサネスの本音が聞ける所は本当に良かったです。
サネスもまた大切な事の為に、守るべき者の為に、その手を汚して来たと。
只の冷徹で狂ったサディストでは無かった。
サネスにとって大切なのは・・・・壁内の平和と国王だったんですね。
・・・・・・若い頃は王を純粋に守りたい一心で、憲兵に志願したりしたんだろうか。
訓練兵時代のマルコみたいにね。
そして・・・・中央第一憲兵が、壁内の秩序と王を守るという名目で抹殺してきた多くの人々・・・
この気球に乗って壁外へ行こうとしている夫婦って、アルミンの両親なんじゃ・・・・
アルミンの家には政府に知られたらマズイ蔵書が沢山有るんですよね。
飛行技術の専門書もその中には有るだろうし。
(ビジュアルノベルにも、そういう描写が有ったしね)
わ~・・・・
壁外の秘密、壁の秘密、壁内の秘密・・・王政がここまで必死になって守ろうとする秘密とは何なのか。
気になる!!
拷問って、肉体を物理的に痛めつけるだけではないですよね。
精神的にも揺さぶりをかけると、より効果的。
それにしてもサネスの仲間ラルフは傷一つない綺麗な顔でしたよね・・・
拷問はされていないような。
サネスの拷問されている声を聞いて、ラルフも精神的な揺さぶりをかけられたのかな。
それとも、この文章を読めばサネスもお前も助ける・・・とか言われたかもしれないし。
サネスからの情報が一番有力でしょうし、無駄に拷問してもしょうがないだろうしね。
体の痛みは耐えられても、心の痛みには耐えられないタイプかサネっち。
・・・・意外と繊細だった・・・・
そしてサネスの口から語られる衝撃のラスト!
レイス家が本当の王家!?
で、ヒストリアはお姫様!?
・・・・・・おお~・・・・・・!鳥肌!
ってことは、レイス卿が本当の国王?
サネスが売女と呼んだヒストリアの産みの母だけど、どうしてレイス卿は彼女を選んだんだろう。
様々な理由が考えられるけど、貴族の女性ではダメだったんだろうか。
真の王家であるレイス家が片田舎の低位の貴族として偽るのなら、農場を営んでるヒストリアの母の実家も、もしかしたら貴族だったり。
でもサネスはヒストリア母を売女呼ばわりしてたし、それは無いか。
う~ん・・・・
相変わらず気になるのはヒストリア母の、「私にこいつを殺す勇気があったら・・・」という言葉ですね。
だからもうヒストリアって、どういう存在なんだよっていうね。
そしてエルヴィン団長は、ヒストリアがもしかしたら王女なのかもしれないと予測していたようです。
(進撃ファンの中でヒストリア王女説とか言ってる方が居たら、見事に的中じゃないですか!)
しかし、レイス家が真の王家だとして、エルヴィン団長はどうやって民衆にそれを知らしめ、認めさせるかですね。
その辺りも楽しみです
は~・・・今月も堪能しましたまた一ヶ月の我慢です
でも来月はコミックス13巻限定版も発売ですね。(一番くじも)
進撃祭りになりそうな4月9日
進撃中の感想も書きたいけど、一旦記事をアップします
3月10日(月)追記です
進撃!巨人中学校の感想です。
『30時間目 私、変わりたいの』
ナナバさんたちの料理部に、部費は出せないけど入部させてくれと押しかけるハンジさん
いろんな人に食べ物を恵んでもらえた御礼に、料理を勉強して恩返しをしたいのだとか。
リヴァイ班、優し~
そしてリヴァイ兵長のオムライス!やはり兵長は料理も上手かった(何時でも嫁に行ける人類最強)
・・・でもあのオチ!(笑)
うん、ミンチでOKだよナナバさん
『31時間目 作中の中では秋です』
甘いもの大好きなクリスタ。
ブタになるぞと止めるスレンダーなユミル・・・・
だよね!分かるよ!分かるよクリスター!!
もう、ぷにぷにっつーかさ、ね、なんつーかさ・・・ゴニョゴニョ
『32時間目 チャーハンのコツは火力』
相変わらず巨人を駆逐することしか考えてない安定なエレン。
もっとエレンに構って欲しいミカサ・・・・
これで万事解決!
ミカサは、そのままで良いよね
進撃中の4巻も来月4月9日発売!勿論買うともさ
ARIAで連載してる『悔いなき選択』の1巻も発売だね~。雑誌買ってないから楽しみ!