ホラー小説『残穢』映画化決定！！☆.｡.:*(嬉´Д`嬉).｡.:*☆

私も大好きな『十二国記シリーズ』の著者、小野不由美先生のホラー小説『残穢』が・・・・

実写映画化決定です！！

監督は『チームバチスタの栄光』『ちょんまげぷりん』『白雪姫殺人事件』等の作品で知られる中村義洋さんとのこと。
中村監督の作品は映像化が難しいと言われている小説や漫画の映画化で、かなりの高評価を受けていることで知られています。
『ジェネラル・ルージュの凱旋』『ちょんまげぷりん』『白雪姫殺人事件』とか、とても好きです
『仄暗い水の底から』の脚本も手がけてるんですよね。
私はこの作品の原作も好きなのですが、映画もとても良かったので、その中村義洋監督が手がけるとのことで、とても楽しみです。
中村監督の作品は安心感が有ると思います

しかも主演が竹内結子さんと橋本愛さん！！

これまた良いキャスティングです！
二人共好きな女優さんなので、とても嬉しいです
公開は２０１６年１月３０日から。
これは楽しみです！

『残穢』の映画化が嬉しかったので、取り敢えずの御祝記事を書いてみました。
『十二国記シリーズ』の新作も１０００ページ以上の原稿を小野先生が仕上げたと、新潮文庫のHPに載っていたので、本当に楽しみです！



小説『残穢』の過去記事はこちら　↓
（なんかあんまり怖い記事に出来なくてスミマセンでした・・・トホホ(´；ω；｀)

http://barusa.blog.so-net.ne.jp/2013-05-02

　
　余談　

『黒祠の島』は実写映画化はしないのでしょうか?
ガチで猟奇ホラーになってしまいますが、凄く好きな作品なので
猟奇的な部分も怖いですが、夜叉島の閉鎖的な雰囲気とか、ミステリー部分も本当に素晴らしいので
映画化しないかな～(^ω^)

タグ：十二国記 小野不由美 残穢 新潮文庫