映画『ヴィジット』を観に行きました♪シャマラン最高!゜*。\(*ΦωΦ)/゜*。 [映画]
静岡市での公開は何故か他地域よりも1ヶ月以上遅れて(°д°)・・・という、脳内でちゃぶ台をひっくり返したくなるような事態に見舞われましたが。
やっぱシャマラン監督やってくれたよ!期待通りの満足感だったよ!
な、『ヴィジット』観てきました~
『ヴィジット』(原題:THE VISIT)
2015年アメリカ M・ナイト・シャマラン監督作品 94分
出演; キャスリン・ハーン、ディアナ・デュナガン、ピーター・マクロビー、エド・オクセンボールド、オリビア・デヨング
貴方は既に騙されまくってんだよ!なあらすじ
母の複雑な理由から、長いあいだ祖父母と疎遠だった15歳のベッカ(姉)と13歳のタイラー(弟)。
休暇にペンシルベニア州メイソンビルの祖父母の家を初めて訪問し、1週間をすごすことになる。
温かく迎えてくれる優しい祖父母だったが、3つの奇妙な決まりごとや彼らの奇行に、ベッカとタイラーは次第に疑問を感じ始め・・・
衝撃シーンを、え!?ここまで!?惜しげもなくぶっこんだ予告編もどうぞ
どんでん返しの結末には触れませんし、なるべくネタバレはしないようにしますが、まだ観ていない方はご注意下さいね
いや~・・・・もう私これ大好きですよ!!
酷評もかなり多い作品ですが、シャマラン監督が脚本を手がけた純シャマラン作品を好きな方は、絶っっっ対!!!この作品好きですよね!?
ああ、もうね、オレ達のシャマランが帰ってきた。
シャマラン好きには、これだけで白米3杯行けちゃうんじゃね!?的な恐怖と笑いの応酬に堪りませんでした
シャマラン万歳!
(画像は個人的なイメージです)
予告編でも流れてますが、序盤のここはかなり怖かったです。↓
仲良し姉弟ベッカとタイラーの、床下で鬼ごっこ。
鳥肌立ちまくりでした((((;゚Д゚))))
その後の笑いどころにもヤられましたよ。
・・・・・・・ばあちゃん・・・・・・
この作品は不気味さと恐怖の中に、笑いをチョイチョイ挟み込んでいます。
それがもうシャマラン好きには絶妙なんですよね
ドキュメンタリー映画として道中を撮影するベッカとタイラーの前に現れる出たがりな人々とか、シャマラン監督の分身のような人たちが2名程出てきて、勝手にカメラの前でセリフを喋りだすところとか最高でしたね。
ベッカとタイラーがそれをノーサンキューするところとか、様式美すら感じました。
シャマラン監督は客観的に見て自分がこんなかんじだと・・・・以下略
ただ祖父母の謎が明らかになった時に思い返してみると、笑いのシーンですら改めて恐怖を感じさせる場面だったりもするんですよ。(出たがり一般人の描写は別ですが)
・・・・あはは!冗談抜きで怖かったんだ、このシーン!みたいな。
シャマラン監督は日本のお笑い好きなんじゃないか?と感じさせる部分が多々ありました。
タイラーがお祖父ちゃんを尾行して納屋の前でのセリフは、「なんで3回言ったw」とツッコミたくなるような感じだったし、恐怖シーンもお笑い用語で言うところの『天丼』でした。
オーブンのシーンは特に秀逸!
動画が有るのでどうぞ
これはベッカとタイラーが祖父母の秘密を知ってしまった後のヤツです。
これ2回目なんですよね。
1回目も、これ完全フラグじゃねーか!(°д°)って感じでハラハラしましたが、2回目は絶対ヤル気スイッチ・オン状態だよねバアチャンーーー!!
そしてこの作品は何と言ってもTダイヤモンドことタイラーが最高に良い味出してます!
全く筋肉の足りてない上半身裸でポーズの所とか。
Tダイヤモンド、ちょっとそこ正座しなさい!
リラックスとかフロントダブルバイセップス(ボディビル用語です)とか10年早い!
10年後にやり直し!
私はボディビルダーの筋肉というよりは、もう少し細身の筋肉が、ほらでもその、もうちょっとさ(やめい)
いやもう、Tダイヤモンド可愛かった( ´艸`)
オレ達のTダイヤモンド!
この『ヴィジット』という作品は恐怖と笑いだけの作品では有りません。
ラストの家族の絆には、しっかりと泣かされますよ。
ベッカとTダイヤモンドは、父に関することが原因で心にトラウマを抱えています。
ラストではそのトラウマを克服するんですよ。
感動しました・・・・
ベッカは客観的に見てとても美しく勇敢な女の子だし、Tダイヤモンドはやれば出来る子!
鏡にドッカン攻撃やアテント攻撃を食らった後では、二人の恐怖症なんて、どってことないよね(笑)
この作品はエンドロールは必ず見ることをお勧めします。
笑いと感動に包まれることでしょう。
静岡は11月28日にやっと公開されたので、まだ観ていない静岡のシャマラン好きは是非観ていただきたいです!
余談 (12月7日追記)
この作品には「自分は過去にちょっと俳優を目指したことが有るんだぜ!HAHAHAHA!」的なシャマラン監督の分身のような出たがりさんが何人か出て来ます。
なのでオチも、もしかしたらお母さんと祖父母の仕掛けた、壮大なドッキリなんじゃないか・・・・
とか考えた私のアホ!もうアホアホ!
土壇場でお母さんが『ドッキリ大成功!!』のプラカードを持って飛び出してくる展開を予想して、一人ほくそ笑んでいた私のアホ!アホアホ!
今ヴィジットの感想を書いていらっしゃるブロガーの方々の記事を、ちょこっと読んで回っているのですが・・・・
私のように勝手にオチを予想して外している愉快なお茶目さんが沢山いて安心しました!
やっぱシャマラン監督やってくれたよ!期待通りの満足感だったよ!
な、『ヴィジット』観てきました~
『ヴィジット』(原題:THE VISIT)
2015年アメリカ M・ナイト・シャマラン監督作品 94分
出演; キャスリン・ハーン、ディアナ・デュナガン、ピーター・マクロビー、エド・オクセンボールド、オリビア・デヨング
貴方は既に騙されまくってんだよ!なあらすじ
母の複雑な理由から、長いあいだ祖父母と疎遠だった15歳のベッカ(姉)と13歳のタイラー(弟)。
休暇にペンシルベニア州メイソンビルの祖父母の家を初めて訪問し、1週間をすごすことになる。
温かく迎えてくれる優しい祖父母だったが、3つの奇妙な決まりごとや彼らの奇行に、ベッカとタイラーは次第に疑問を感じ始め・・・
衝撃シーンを、え!?ここまで!?惜しげもなくぶっこんだ予告編もどうぞ
どんでん返しの結末には触れませんし、なるべくネタバレはしないようにしますが、まだ観ていない方はご注意下さいね
いや~・・・・もう私これ大好きですよ!!
酷評もかなり多い作品ですが、シャマラン監督が脚本を手がけた純シャマラン作品を好きな方は、絶っっっ対!!!この作品好きですよね!?
ああ、もうね、オレ達のシャマランが帰ってきた。
シャマラン好きには、これだけで白米3杯行けちゃうんじゃね!?的な恐怖と笑いの応酬に堪りませんでした
シャマラン万歳!
(画像は個人的なイメージです)
予告編でも流れてますが、序盤のここはかなり怖かったです。↓
仲良し姉弟ベッカとタイラーの、床下で鬼ごっこ。
鳥肌立ちまくりでした((((;゚Д゚))))
その後の笑いどころにもヤられましたよ。
・・・・・・・ばあちゃん・・・・・・
この作品は不気味さと恐怖の中に、笑いをチョイチョイ挟み込んでいます。
それがもうシャマラン好きには絶妙なんですよね
ドキュメンタリー映画として道中を撮影するベッカとタイラーの前に現れる出たがりな人々とか、シャマラン監督の分身のような人たちが2名程出てきて、勝手にカメラの前でセリフを喋りだすところとか最高でしたね。
ベッカとタイラーがそれをノーサンキューするところとか、様式美すら感じました。
シャマラン監督は客観的に見て自分がこんなかんじだと・・・・以下略
ただ祖父母の謎が明らかになった時に思い返してみると、笑いのシーンですら改めて恐怖を感じさせる場面だったりもするんですよ。(出たがり一般人の描写は別ですが)
・・・・あはは!冗談抜きで怖かったんだ、このシーン!みたいな。
シャマラン監督は日本のお笑い好きなんじゃないか?と感じさせる部分が多々ありました。
タイラーがお祖父ちゃんを尾行して納屋の前でのセリフは、「なんで3回言ったw」とツッコミたくなるような感じだったし、恐怖シーンもお笑い用語で言うところの『天丼』でした。
オーブンのシーンは特に秀逸!
動画が有るのでどうぞ
これはベッカとタイラーが祖父母の秘密を知ってしまった後のヤツです。
これ2回目なんですよね。
1回目も、これ完全フラグじゃねーか!(°д°)って感じでハラハラしましたが、2回目は絶対ヤル気スイッチ・オン状態だよねバアチャンーーー!!
そしてこの作品は何と言ってもTダイヤモンドことタイラーが最高に良い味出してます!
全く筋肉の足りてない上半身裸でポーズの所とか。
Tダイヤモンド、ちょっとそこ正座しなさい!
リラックスとかフロントダブルバイセップス(ボディビル用語です)とか10年早い!
10年後にやり直し!
私はボディビルダーの筋肉というよりは、もう少し細身の筋肉が、ほらでもその、もうちょっとさ(やめい)
いやもう、Tダイヤモンド可愛かった( ´艸`)
オレ達のTダイヤモンド!
この『ヴィジット』という作品は恐怖と笑いだけの作品では有りません。
ラストの家族の絆には、しっかりと泣かされますよ。
ベッカとTダイヤモンドは、父に関することが原因で心にトラウマを抱えています。
ラストではそのトラウマを克服するんですよ。
感動しました・・・・
ベッカは客観的に見てとても美しく勇敢な女の子だし、Tダイヤモンドはやれば出来る子!
鏡にドッカン攻撃やアテント攻撃を食らった後では、二人の恐怖症なんて、どってことないよね(笑)
この作品はエンドロールは必ず見ることをお勧めします。
笑いと感動に包まれることでしょう。
静岡は11月28日にやっと公開されたので、まだ観ていない静岡のシャマラン好きは是非観ていただきたいです!
余談 (12月7日追記)
この作品には「自分は過去にちょっと俳優を目指したことが有るんだぜ!HAHAHAHA!」的なシャマラン監督の分身のような出たがりさんが何人か出て来ます。
なのでオチも、もしかしたらお母さんと祖父母の仕掛けた、壮大なドッキリなんじゃないか・・・・
とか考えた私のアホ!もうアホアホ!
土壇場でお母さんが『ドッキリ大成功!!』のプラカードを持って飛び出してくる展開を予想して、一人ほくそ笑んでいた私のアホ!アホアホ!
今ヴィジットの感想を書いていらっしゃるブロガーの方々の記事を、ちょこっと読んで回っているのですが・・・・
私のように勝手にオチを予想して外している愉快なお茶目さんが沢山いて安心しました!