夏はサッパリ、スッキリ、カリカリ梅

『カリカリ梅』って有りますよね。駄菓子メーカーからも出てたり
しますが、私はここ、東京の株式会社；光商さんが輸入販売して
いる、『カリカリ梅』が大好きです

どこから輸入してるかって?・・・・・・中国です！(笑)
原材料名がちゃんと書いてありますが、色んな意味で心配。
なんか一気にミステリアスな商品の香りがムンムンです。
今の時期になるとスーパーで販売されます。
３００ｇ入(個包装紙込)税込で２９８円で販売されております
毒々しい赤色のタイプも有るのですが、私はこっちをいつも買い
ます
・・・これがねえ・・・美味しいんですよう・・・。困ったことに！
カリッカリで、良い酸味で、１００ｇでカロリーは３９kｃａｌ！！
夜中に、どうしてもお腹が空いてしまったときに10個くらい食べ
ちゃいます
こういうジャンクな駄菓子は、程々にしようとはおもっているの
ですが、止められません・・・

大人になっても『よっちゃんイカ』とか止めらんないです
よっちゃんイカは、山梨に本社をかまえる、駄菓子メーカー、
『よっちゃん食品工業株式会社』から発売されている、大人気
商品です
コンビニの駄菓子コーナーで、着色していないタイプのを好んで
食べてます。

このBigは１個６０円とかだったと思います

・・・酸味万歳です

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ブルボンのルマンド☆

今回は私の好きな御菓子について
子どもの頃から大好きな御菓子！それは新潟県に本社を構える大手製菓メーカー、ブルボンの看板商品『ルマンド』です
これ、大人になった今でも頻繁に買ってしまいます。

ブルボンＨＰより引用↓
サクッと香ばしいクレープクッキー。
幾重にも重ねて焼きあげたサクサクした歯ざわりのクレープ
クッキーをココアクリームで包み込みました。
昭和４９年に発売されて以来、長きにわたり、ご愛顧頂いている商品です。

ええ、私は贔屓にさせて頂いておりますよブルボンさん！
そんな、礼には及びません(笑)

ルマンドはコーヒーにも紅茶にも緑茶にも合う。
安売りだと一袋１４本入りが、１００円で買えてしまうという、日常的に食べる御菓子にはもってこいな一品です
サックサクのクレープクッキーが甘さ控えめで、コーティングしているココアクリームで甘みを調整・・・絶妙な味です！

安くて美味しいから、多くの人に長年愛されるのですね
このブルボンの袋ビスケット・シリーズでは、他に『ルーベラ』、『チョコリエール』、『ホワイトロリータ』、『バームロール』なんかが好きです。
箱パッケージのものですと、『シルべーヌ』、『エリーゼ』、『チョコ＆コーヒービスケット』が好き

御菓子は日々の生活に、彩りを与えてくれる大切な物だと思います

タグ：ブルボン ルマンド ルーベラ ホワイトロリータ バームロール チョコリエール シルべーヌ エリーゼ チョコ＆コーヒービスケット 何気に、おフランスなネーミング 社名からして、おフランス

ゴルゴ１３が潜むスーパー☆

今日は大手製菓メーカー、東ハトさんから発売されている、
『キャラメルコーン・漫画家コラボパッケージ』を紹介したいと思い
ます
これは国民的漫画家とキャラメルコーンが夢のコラボを果たした
商品で、期間限定で発売されるお楽しみ味
近所のスーパーで発見しました！５月１４日に発売されたのは
２種類。
左が『水木しげるバージョン・まろやか和風のあずきミルク味』で、
右が『さいとうたかをバージョン・ほろにがい男のチョコレート味』
です



・・・左は良いとして、右！ゴルゴ１３！(笑)
凄いインパクト！これ、スーパーでも異彩を放ってました
売り場で見つけた時に吹き出しそうになるのを堪えて、迷わず
買い物かごに入れました。
私が丁度かごに入れて立ち去ろうとした時に、小学校高学年から
中学生くらいの年齢の女の子が、ゴルゴを凝視して固まってました
よ(笑)でもすぐに顔に笑みを浮かべ、かごに入れてました
凄すぎるよデューク東郷・・・その眼力でローティーンの女の子も
メロメロ？
これくらいの年齢の女の子がゴルゴ１３なんて知っている筈無い
のに、凄いな。怖面白いってやつですかね。ふふふ。

ゴルゴ１３と言うと、私は小学５、６年の時の担任を思い出します。
当時２６歳の男性教諭。この先生が好きなマンガだったんです。
内容は全く知りませんでしたが、小学生くらいの年齢と言えば、
マンガ大好きな年齢なので、本屋さんで見かける度に(そう言えば
先生が好きって言ってたな～)と何気に気にはしていたんです。
で、あるとき当時の親友と本屋さんへ行った時に、その話題に
なったんです。その子は、お父さんに「そのマンガは、いやらしい
やつだから絶対に読んじゃダメだよ！」と、堅く言い聞かされた
とか。
・・・その話を聞いて私は、どん引き！（笑）
そう言えば本屋さんでも子どもが、おいそれと手に出来ないくらい
高い棚に置いてありました！・・・なんてこったい。
担任とクラスの女子との間に、妙な壁が出来たエピソードです。
思春期の女の子なめんなよ！的な空気です。
小学校高学年くらいの女子は繊細です。
先生も、そんな青年向けのマンガが大好きだなんて迂闊に子ども
たちの前で言っちゃダメです。
でも２６歳と言う若さでしたし、私たちが初めて受け持った担任
だったそうで、その辺りの配慮に欠けていたんでしょうね。
今の時代だったら、確実に保護者が騒ぎ出しそうな・・・（笑）
で、そんな小学生の頃の事なんて、すっかり忘れていたのですが、
雨上がり決死隊の『アメトーク』という番組で、『ゴルゴ１３大好き
芸人』という企画が放送されたのです。
私はゴルゴ１３の内容は一切知りませんでしたが、芸人たちが
自慢の話術を駆使して、面白おかしく紹介してくれました。
・・・爆笑です。何なんですか、デューク東郷って！
作者の、さいとう先生は至って真面目に描いているらしいの
ですが。
自分の背後に立った美女を、半殺しにしたエピソードとか、これ、
もう笑うしか無いじゃないですか（笑）
怖いんだか間抜けなんだか・・・って感じでしょ？
で、この番組を見た後に、古書を取り扱う書店でゴルゴ１３を１巻分
だけ立ち読みしてみました。
・・・もう笑いを堪えるので、いっぱいいっぱいでしたよ
苦しかった～(あほだ)デューク凄いよ貴方。
ってな訳で、さいとう先生バージョンのパッケージを見ると、最初に
小学生時代の担任を思い出し、次にアメトークの『ゴルゴ大好き
芸人』を思い出す・・・という余談でした

前置きが長くなりましたが、味の感想を行ってみよう！
水木先生バージョンのあずきミルク味は、もう少しミルク味を濃厚に
仕上げると良いなと思いました。
さいとう先生バージョンのチョコレート味は、どんだけダーティーで
ハードボイルドな味なのかと思いきや、普通に甘くて美味しいチョコ
の味です
こっちはリピ買い決定です！色んな意味で・・・

この他にもさくらももこ先生、藤子不二雄先生、池田理代子先生、
手塚プロダクション、赤塚不二夫先生、高橋留美子先生といった
錚々たるメンバーがパッケージを担当してます
ナイスです！東ハトさん！

しかし今回のゴルゴを上回るインパクトの物は、この先、生まれる
かどうか・・・

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