『精霊の守り人』NHK大河ファンタジードラマ化!ヾ(*・ω・)ノ゜+.゜★ィェィ☆ [好きなマンガ・アニメ]
NHK放送90年を記念して、上橋菜穂子さん原作の児童文学の傑作、『精霊の守り人』シリーズがドラマ化されます!
私も大好きな作品で、勿論原作は番外編を含む全てを読みましたよ
大河ファンタジー・ドラマとのことで、放送は2016年から3年間に渡り放送されるのだとか。
NHKの本気がアニメに引き続き、又もや見られそうですね!
遅ればせながら応援の意味も込めて、私も記事にしたいと思います
短槍の達人、女用心棒バルサを演じるのは綾瀬はるかさん
バルサというと短槍の達人で女性で有りながら雄々しく、並の男性よりも男前なイメージが先に立ちますが、綾瀬さんならバルサの合わせ持つ母性や女性らしい部分、その内面を十分に表現出来る方なのではないかと思います。
アクションの演技も十分に出来る方なので、とても良いキャスティングですね
NHKアニメの『精霊の守り人』が放送された時も、バルサは原作の挿絵とは全く違う、スラリとした美女として描かれていました。
原作のバルサのイメージが強くて、私も最初観た時は『あれ・・・バルサってカンバル人だから、もう少しずんぐりガッシリしていたような・・・』とか思いましたが、観ている内すぐにそんなの気にならなくなりましたからね
だからやっぱり原作のバルサと綾瀬はるかさんの外見のイメージだけで考えたら、違和感を感じるファンの方もいるかと思いますが、アニメの時と同じようにすぐに慣れるのではないかと
綾瀬さんのような美女が短槍の達人バルサを演じたら、それはそれは素敵だろうなと思います。
短槍を力強く振り回して雄々しく闘う姿を早く観たいです
バルサ役以外のキャスティングがまだ発表されていないので、タンダ、チャグム、トロガイ師をどんな俳優が演じるかも注目ですね。
私個人的にはジグロ役が気になっちゃって気になっちゃって!
『闇の守り人』も大好きなんですよ~・・・・
良いですよね~・・・・実は一番好きな話だったりします。
『精霊の守り人』の後に、バルサが自分とジグロの過去に決着を付けに行くという。
も~・・・バルサと一緒に号泣しましたよ
『闇の守り人』は特に大人の読者に人気が高いのだとか。
納得です
全部のエピソードが珠玉の作品なのですが、番外編の『流れ行くもの』も素晴らしかった。
NHKドラマでは、やはり守り人シリーズ全てをドラマ化するということなのでしょうかね。
『闇の守り人』は特に期待します!
アニメ『精霊の守り人』ですが、エンディング・テーマが特に好きです。
いい曲ですよね~・・・歌詞にチャグムがバルサを思う気持ち、バルサがジグロを思う気持ちを表現している感じで
『精霊の守り人』の原作後半、狩穴でチャグムの苛立ちや怒りが爆発して、怒鳴り散らすシーンが有ります。
バルサに掴みかかって大泣きするシーン。
アニメではそこを変えてあったので、ちょっと残念でした。
アニメではチャグムの聡明さを前面に出して、未来の王としての器を表現していたのでしょうが、妙に聞き分けが良すぎて・・・・
こんなチャグムも表現の仕方としては良いとは思うのですが、原作の方が私は好きですね。
どんなに聡明で君主としての大きな器を持ち合わせていたとしても、チャグムはまだほんの子供ですから。
母親と引き離され、実の父親に命を狙われ、その上怪物にまで狙われて・・・・
それでも静かに耐えるアニメのチャグムは、子供でありながら大人になることを無理に要求され、無言でそれに応える子供を見ているようで、悲惨さは確かに表現できていると思います。
子供らしくのびのびと生きることすら許されない悲しさといいますか。
でもやっぱり私は、バルサに八つ当たりして何度も掴みかかるチャグムの方が見たかったですかね。
涙も拭わずに泣きながらチャグムを受け止めるバルサと共に、とても好きなシーンだったので。
とか何とか言っちゃって、やっぱりアニメの精霊の守り人は大好きなんですけどね
ドラマだとこのシーンは、どうなるんでしょうかね。
出来るだけ原作に忠実にドラマ化して下さると嬉しいな~
上橋菜穂子先生の新作が、もうすぐ発売ですね!
『鹿の王』予約しちゃいましたよ
角川のHPで、もうすぐ動画も公開されるとか。すごく楽しみ!
私も大好きな作品で、勿論原作は番外編を含む全てを読みましたよ
大河ファンタジー・ドラマとのことで、放送は2016年から3年間に渡り放送されるのだとか。
NHKの本気がアニメに引き続き、又もや見られそうですね!
遅ればせながら応援の意味も込めて、私も記事にしたいと思います
短槍の達人、女用心棒バルサを演じるのは綾瀬はるかさん
バルサというと短槍の達人で女性で有りながら雄々しく、並の男性よりも男前なイメージが先に立ちますが、綾瀬さんならバルサの合わせ持つ母性や女性らしい部分、その内面を十分に表現出来る方なのではないかと思います。
アクションの演技も十分に出来る方なので、とても良いキャスティングですね
NHKアニメの『精霊の守り人』が放送された時も、バルサは原作の挿絵とは全く違う、スラリとした美女として描かれていました。
原作のバルサのイメージが強くて、私も最初観た時は『あれ・・・バルサってカンバル人だから、もう少しずんぐりガッシリしていたような・・・』とか思いましたが、観ている内すぐにそんなの気にならなくなりましたからね
だからやっぱり原作のバルサと綾瀬はるかさんの外見のイメージだけで考えたら、違和感を感じるファンの方もいるかと思いますが、アニメの時と同じようにすぐに慣れるのではないかと
綾瀬さんのような美女が短槍の達人バルサを演じたら、それはそれは素敵だろうなと思います。
短槍を力強く振り回して雄々しく闘う姿を早く観たいです
バルサ役以外のキャスティングがまだ発表されていないので、タンダ、チャグム、トロガイ師をどんな俳優が演じるかも注目ですね。
私個人的にはジグロ役が気になっちゃって気になっちゃって!
『闇の守り人』も大好きなんですよ~・・・・
良いですよね~・・・・実は一番好きな話だったりします。
『精霊の守り人』の後に、バルサが自分とジグロの過去に決着を付けに行くという。
も~・・・バルサと一緒に号泣しましたよ
『闇の守り人』は特に大人の読者に人気が高いのだとか。
納得です
全部のエピソードが珠玉の作品なのですが、番外編の『流れ行くもの』も素晴らしかった。
NHKドラマでは、やはり守り人シリーズ全てをドラマ化するということなのでしょうかね。
『闇の守り人』は特に期待します!
アニメ『精霊の守り人』ですが、エンディング・テーマが特に好きです。
いい曲ですよね~・・・歌詞にチャグムがバルサを思う気持ち、バルサがジグロを思う気持ちを表現している感じで
『精霊の守り人』の原作後半、狩穴でチャグムの苛立ちや怒りが爆発して、怒鳴り散らすシーンが有ります。
バルサに掴みかかって大泣きするシーン。
アニメではそこを変えてあったので、ちょっと残念でした。
アニメではチャグムの聡明さを前面に出して、未来の王としての器を表現していたのでしょうが、妙に聞き分けが良すぎて・・・・
こんなチャグムも表現の仕方としては良いとは思うのですが、原作の方が私は好きですね。
どんなに聡明で君主としての大きな器を持ち合わせていたとしても、チャグムはまだほんの子供ですから。
母親と引き離され、実の父親に命を狙われ、その上怪物にまで狙われて・・・・
それでも静かに耐えるアニメのチャグムは、子供でありながら大人になることを無理に要求され、無言でそれに応える子供を見ているようで、悲惨さは確かに表現できていると思います。
子供らしくのびのびと生きることすら許されない悲しさといいますか。
でもやっぱり私は、バルサに八つ当たりして何度も掴みかかるチャグムの方が見たかったですかね。
涙も拭わずに泣きながらチャグムを受け止めるバルサと共に、とても好きなシーンだったので。
とか何とか言っちゃって、やっぱりアニメの精霊の守り人は大好きなんですけどね
ドラマだとこのシーンは、どうなるんでしょうかね。
出来るだけ原作に忠実にドラマ化して下さると嬉しいな~
上橋菜穂子先生の新作が、もうすぐ発売ですね!
『鹿の王』予約しちゃいましたよ
角川のHPで、もうすぐ動画も公開されるとか。すごく楽しみ!