映画『パーフェクト・ルーム』を観ました(*´ω｀*)♪

秋本番ですね。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
最近は寝ても寝ても寝足りない、そんな三年寝太郎アリスです
私もうすぐ冬眠するんじゃないでしょうかね
そんなこんなで久しぶりに映画の記事です。

『パーフェクト・ルーム』（原題：The Loft）
2014年アメリカ　エリク・バン・ローイ監督　102分
出演；　 カール・アーバン、ジェームズ・マースデン、ウェントワース・ミラー、エリック・ストーンストリート、マティアス・スーナール　　他


お盛んな男たちのスマートでスタイリッシュな筈の火遊びが、まあ大変！あんなことにーー！！？なあらすじ　

順風満帆な人生を歩む5人の男たち。
彼らは妻に内緒で共同で部屋を借り、それぞれ浮気相手との情事に利用していた。
ところがある日、その部屋で女性の死体が発見される。
慌てて部屋に集まった5人は、女性の正体や死の真相について議論を続けるうち、互いに疑心暗鬼に陥っていく。


お母さんこの人たち皆蛇口のパッキンがイカレてるよ、大変だよーー！！な予告編もどうぞ




ッはい！そんな訳でしてね、アッサリ目に感想を述べますよ～
もう、あらすじと予告編で大体の展開は分かってしまうとは思うのですが、この作品は血気盛んな蛇口を持った男どもが、欲望のままに水漏れしまくる映画です！(｀・ω・´)

（この画像、水漏れ箇所は４箇所ですけど、作品の主要人物は５人です。意外と核心ついて・・・たり、ついてなかったり　　←？）

主要人物５人、全員何らかの形で奥様を裏切ります。
表面的には上手くいってるんですけどね～・・・
奥様をそれなりに愛しちゃったりしてるのに、暴れん坊な俺の蛇口が言うことを聞いてk・・・
人の欲望は計り知れないのだね


最初は乗り気じゃない者も居たのだが、スタイリッシュな秘密のお部屋を何やかんやで有効活用する男たちなのであった・・・

このシーンのスリリングかつ間抜けな感じに魅了されました（笑）
５人の男たち＋その奥様たちで和やかプールサイド・ディナーのシーンです。
泥酔した一人が、秘密の部屋の火遊びを匂わすようなことを漏らす漏らす！
女の勘を見くびるなよ～(￣∀￣)
この時点で既に奥様方は薄々感じ取ってるところに、更にダメ押し的な。
私は全くこの５人の男に同調したりは一切！できませんでしたが、心の中で「このッ・・馬鹿もんが！バレるだろがッ！（半笑い）」と突っ込んでました
後ろのプールからザバッっと出てきて、トイレのスリッパでスパーーーーンッッ！！と叩いてやりたい衝動に駆られました( ´´ิ∀´ิ` )
まあなんだ、アレですよね～・・・男同士の友情は厚いと言いますが、皆で悪さをするような友情って、どうなんすかね。
その気のない友達まで巻き込んで共犯者に仕立て上げるんですよ。
奥様達にしてみたら傍迷惑な話だわ。


しかし！金と地位、美しい妻に可愛い子供ですらも手に入れた、そんな大人の男たちの火遊びが、いつの間にやらトンデモないことに。

深みにはまって気付いたときには後の祭りさ！

この作品は中盤にどんでん返しが用意されています。
さあ、貴方はこの謎が解けるか！？
というか、この撮り方で解けた奴いるのかよっ！って程度なのです。( ´艸｀）
終盤には犯人の犯行動機が明かされるのですが・・・
あ、そっち系ね・・・と肩透かし喰らいました。
もうね～・・・蛇口を全開にして弾けたくて、しょうがなかったんだろうね～・・・（遠い目）
嫉妬は嫉妬なんだけど、そっち方向か～！！と、とある趣味趣向の方々が期待してたのにズコーッっとなるかもしれません(￣∀￣)


この人が凄かったんですよもう。↓
蛇口のパッキンがイカレてるのか、最初から存在しないのか？ってレベルでした。

俺様の辞書にパッキンの文字はねぇ！（￣＾￣） ﾄﾞﾔｯ!
それもう壊れてるね

このレベルならまだ人として可愛いものです。
でもこの人・・・・

常にこのレベルなんだもん！！！
漏れてるどころの話じゃないよ、事故のレベルだよ！！！

・・・・え？結局何が漏れてんの？とか聞かないで。
そこは察してね

でもこういった欲が強すぎる人も大変といえば大変ですよね。
というか、既にカウンセリングが必要なくらいの依存症です。
手当たり次第ですからね。
摘出（←！！）とかは流石に不憫ですが、女性ホルモンとかのお注射してもらって、鎮めてもらえば何とかなるんだろうか。

鎮まれ！ 鎮まりたまえ！
さぞかし名のあるピーーー○○○○ーーーと見受けたが なぜそのように荒ぶるのか！？

と、アシタカ口調で聞いてやりたくなるくらいのアレでした。
ほんともう荒ぶりすぎだよ


「お母さんダメだこれ！ちょっと暮らし安心クラ○アン呼んでーーー！！」ってくらいのダダ漏れぶりを半笑いで堪能したいですね。
この作品はリラックスした気持ちで「もう～しょうもないな～・・・」くらいの感じで登場人物を観ると面白いかもしれません
私は結構楽しめましたよ、色んな意味で( ･ิω･ิ)

タグ：蛇口ダダ漏れ映画 静岡だとミ○サくんだよね！ もののけ姫 ウェントワース・ミラー最高

映画『ヘイトフル・エイト』を観ました！ぉお(ﾟﾛﾟ屮)屮

劇場に見に行くつもりでムビチケまで買ったのに、結局見に行けなかった(´-д-｀)ズーン
この作品をやっと観ました！

『ヘイトフル・エイト』（原題：The Hateful Eight）
２０１５年アメリカ制作　R１８指定　１６７分
クエンティン・タランティーノ監督脚本
出演：　
サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、ウォルトン・ゴギンズ、デミアン・ビチル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、ブルース・ダーン、ジェームズ・パークス、チャニング・テイタム


喰うか喰われるか！なあらすじどうぞ

猛吹雪の夜、ロッジに閉じ込められた7人の男とひとりの女。
全員がワケありで見るからに怪しげだが、特に目を引くのは手錠で腕をつなぎあった男女だ。
男は賞金稼ぎで、1万ドルの懸賞金のかけられた重罪犯でお尋ね者の女を連行する途中だった。
ロッジに流れる不穏な空気から男は、この中に女の仲間がいるのではないかと警戒する。
やがて偶然集まったかに見えた8人の過去が重なりはじめ、互いの疑心暗鬼が頂点に達したとき、最初の死体が出る。
しかしそれは、予測不能な密室殺人事件のはじまりに過ぎなかった―。


密室でDOKI☆！嘘つきだらけの山小屋パーティー！な予告編もどうぞ




はい、それでは感想です。
ネタバレはなるべくしないようには・・・気をつける

この作品は上映時間が３時間弱と、結構長いです。
でも家でリラックスしながら観たせいもあり、全く！時間の長さなんて感じませんでした。
そうなんですよ・・・私はこの作品、すごく面白かったです！

流石にタランティーノ監督。
字幕版と吹き替え版で２回観ちゃいました(￣▽￣)ドヤ
結末を知った後にもう一度見ると、８人の会話が更に面白かったです。

どうですか、このクセ者ぞろいの８人。

全員大嘘つきとのことですが、一人だけ本当にバカ正直な人が混じってますよね。
もうね、ここが見終わったあとにちょっと感動すら覚えました。
でもこの人、弁解すればするほど怪しく見えちゃう間抜けな感じが私のハートにストライク！( ´´ิ∀´ิ` )
コーヒーの推察辺りの「ほら！やっぱりそうだ！」とかもう堪らん


賞金首のデイジー・ドメルグを演じた ジェニファー・ジェイソン・リーは、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたそうですね。

確かにこの表情は特に良かった！
カート・ラッセル演じるジョンに肘鉄(￣◇￣;)喰らわされ、向かいに座っているマーキスに血まみれになりながらもニタリと笑いかけるのですが、その後に見せる表情の素晴らしく美しいこと！
極悪人の賞金首ですが、人の心って複雑ですね。

この作品は密室の緊迫したやりとりや、バイオレンス描写も見ものだとは思うのですが、アメリカ南北戦争を軸とした人種差別に対しての重いメッセージも込められてます。
この奴隷制度を巡っての内戦は、一見、奴隷制度を廃止するために戦った北軍が正義で、それに反発した南軍が悪に見えてしまいがちですが・・・
そんな単純なものではないですよね。
サミュエル・L・ジャクソン演じるマーキスが受けた仕打ちを思うと本当に理不尽で(´・ω・｀)
彼自身お世辞にも善人とは言えないような人物ではあるのですが、そのセリフの一つ一つが重かった。

そしてマーキスがミニーの紳士服飾店で、瞬時に空間の違和感を見抜こうとする視線の動きはカメラワークが上手いなと思いました。
何度も死の危険に晒された人間特有の危機感が出てるんですよね。
マーキスはもともと頭のキレる人物だとは思いますが、こうじゃないと生き残ってこれなかったんだろうなと。
将軍の息子とのあのやりとりを聞かせて挑発するシーンも、彼の深い憎悪が現れているというか。
・・・っていうか、あれ本当の話なんでしょうかね？
挑発する為の作り話という可能性も。（全員大嘘つきということですし）



ラストのリンカーン大統領の手紙を読むシーンはとても好きです。
現実はあまりに無慈悲すぎましたが、これこそがマーキスの夢見た理想そのものだったんだろうな。
本来ならこの手紙通りになるべきだったのでは(´；ω；｀)

この作品は全編を通して差別用語が飛び交いますが、この時代はこれが差別用語だなんて認識している人の方が少なかったんだろうな。
それを考えると少しづつでも未来へと前進しているのではないかと思いたいです。
ラストの二人のやりとりに微かな希望の光を感じました。



最後にこれだけは言っておきたい
チャニング・テイタムの扱いが雑だったけど、こりゃ目の保養だな！　
カメラワークがテイタムのお尻を必要以上に追ってて吹いたよタラちゃん( ´艸｀)

タグ：ヘイトフル・エイト サミュエル・L・ジャクソン クエンティン・タランティーノ テイタムはアレだ、ビューティー担当ってやつだ

山の怖い話！映画『ブラックフット』を観ました((((；ﾟДﾟ))))

お久しぶりです。アリスとかいう者です
なんかブログの更新を怠り始めると、なんかもうズルズルと。
そんなこんなで久しぶりの映画の記事
夏真っ只中だし！お子ちゃまたちは夏休みだし！こんなアウトドア気分どうですか

『ブラックフット』(原題：BACK　COUNTRY )
2014年カナダ　　アダム・マクドナルド監督脚本　　９１分
出演: ミッシー・ペリグリム, エリック・バルフォー, ジェフ・ループ


イケメンマッチョな自称ガイドはほら、鬼門でしたよね！？なあらすじどうぞ

樹海で起きた実話に基づく、人喰い熊の恐怖を描いたリアル・アニマルパニック。
アレックスは気の乗らない恋人ジェンをどうにか説得し、自然公園の奥にあるお気に入りの場所、ブラックフットの小道へと連れて行く。
途中で不審な自称アウトドアガイドのブレッドと出会い警戒するが、彼らにとって本当の恐怖はそこではなかった・・・
オフシーズンのカナダの山で、誰にでも起こりうるリアルな恐怖が見る者に迫る！


火が起こせるかどうか以前の問題だよね！？な予告編もどうぞ




それでは感想です。ネタバレしまくりやがってます


この作品は『山版オープンウォーター』としても知られている作品です。
私のブログでも以前『赤い珊瑚礁オープン・ウォーター』の感想を書きましたが、それの山版なのです。
海では人食い鮫の恐怖ですが、山では人喰い熊の恐怖なのですよ！

序盤は仲の良いラブラブカップルぶりが微笑ましいです。
彼女のジェンが暴走彼氏アレックスを、上手く立てながら何とか円満な関係を築いてる感じ。
アレックスはいつも何かと強引なんでしょうね。
ジェンはそこに不満を覚えながらも、それでも彼のことが好きなので、気の乗らないアウトドアも何とかテンション上げて楽しもう！ってなもんです。
車の中で音楽を聴きながら一気にハジケるジェンが可愛いかった！！( ´艸｀)

序盤は順調なんです。
山の空気は美味しいし景色も綺麗で最高です。
二人仲良くスマホで記念撮影です爆発しろっ

しかしもう既に惨劇の種は蒔かれているのです。
自称スーパーデラックス・ベテランイケメンアウトドアガイド・アレックスの手によって・・・
（もう種はバラ蒔き状態！）

もう、やることなすこと裏目に出ちゃうんだよねアレックス(´・ω・｀)
彼女のジェンは弁護士としてバリバリ働く女性なので、彼と一緒の時も常に仕事が頭から離れない状態。
アレックスはそんな彼女がしばしばスマホのメールをチェックするのが我慢ならないのです。
二人っきりの時は俺のことだけ考えてくれよハニー！！なのです。
そんなアレックスはなんと！ジェンに無断で彼女のスマホをバックパックから抜き取り、車の中に置いていく・・・・

（アレックスやっちまったな！！((((；ﾟДﾟ))))）

これが後々、自分の運命を左右する行為だとも知らずに・・・・
もうほんとアレックスという男は運に見放された男というか、神様に弄ばれてる男というか、イケメンマッチョなのに色々と残念なんです。
彼女にイイとこ見せたくて懸命に頑張るのですが、運んでたカヌーを自分の足に落下させて、親指の爪剥がれて流血しちゃったりとか(つд⊂)はぅぅぅ

森の中で出会った自称イケメンアウトドアガイドpart２！のブレッド。
ひとけのないオフシーズンの森林キャンプ。
カップル水入らずで談笑してる所に、酔っぱらいの自称イケメンアウトドアガイドが現れたら、ちょっと警戒するでしょう。
気持ちは分かるんです！
都会に住んでる者は防犯意識高いですからね。
これまたブレッドは、そこそこイケメンでジェンと会話も弾んじゃったりしてるのでね。
カッコよく川魚をさばいて、美味しい魚料理とかもご馳走してくれちゃうし！
ジェンは俺の彼女なんだぞ！・゜・(ノД`)・゜・うわぁぁん！　　←！
っと、アレックスは早々にこの男を追っ払います。
気を悪くしたブレッドとアレックスが一触即発！かに見えたのだが何とか事なきを得る・・・
そしてここでもまたアレックスはやらかすんだよね。
人の話、忠告は聞きゃあしないし(つд⊂)はぅぅぅ

一夜明けて雰囲気最悪のジェンとアレックス。
楽しい楽しいラブラブカップル・アウトドア！になるはずが、何ですか？それってさぞかし楽しいんでしょうね～（棒）状態です。
なんか道中、鹿の死骸を見つけたりして熊の気配がするのにも関わらず、熊の足跡とか糞まで発見してるのににも関わらず、引き返そうとしないアレックス。
こんな空気になってまでもアレックスはブラックフットの小道を目指し、ジェンを引っ張り回します。
ええ、引っ張り回すんです・・・・
何故って・・・


アレックスは道に迷ってたんだYO！((((；ﾟДﾟ))))


はい！彼氏アレックスやらかした～！！
ついに道に迷ったことに気付く彼女ジェン。
ジェン　「でも！でも！地図持ってきてるわよね！？」
アレックス　「・・・・・・・・・・(´・ω・｀)」　
・・・・実は森に入る前に森林警備員から無料の地図を持って行け！と進められていたのに、自称ベテランアウトドアガイドのアレックスは、根拠のない自信満々な態度でそれを拒否していたのです。
何故ってこの森は俺っちのホームみたいなもんだから！(｀・ω・´)キリッ
・・・・だから地図もないんでやんの。

ジェン　「でも！でも！私、スマホ持ってきてるから」・・ゴソゴソ・・・
アレックス　「・・・ごめん・・・俺が車に置いてきた・・・(´・ω・｀)」




てめッ！！！
何してくれてんだこの野郎ォォォ！！！
ウオォォォォォ！！！！щ(╬゜▽゜щ)



ついに怒りが爆発してアレックスを全力で罵るジェン！！（笑）
いやもう笑っちゃいけないんだけどもうね、今まで彼氏を立てて頑張って耐えてきたジェンのキレ方ときたらもう！！

ご主人様にめっちゃ怒られて、尻尾とか足の間に巻き込んでキャウン(´；ω；｀)な、わんこみたいになっちゃってるアレックスとかもうね！！
何時もはヤンチャな自分を笑って許してくれるのに、そんなに・・・そんなに怒るか・・・・゜・(ノД`)・゜・
的なアレックスの凹みっぷりがすみませんツボでした。　←！

スミマセン。ホントスミマセン(΄◞ิ౪◟ิ‵ )
（アリスは私生活で色々あったんだろうな・・・とか勘ぐらないで下さいネ）

実はね～・・・・
アレックスってば、ブラックフットの小道の先にある絶景ポイントで、ジェンにプロポーズしようとしてたのです。
なんつーかもう。
一世一代の恋愛大イベントに全力投球しちゃってやらかすとか、ロマンティストな欧米男性らしいですね。
でも残念だ！本当に色々と残念だアレックス！！
自分にプロポーズしようとして、こんな強引なアウトドアプランを立てたのだと知ったジェン。
なんだかんだ言っても、あれだけアレックスを烈火のごとく罵っても（笑）エンゲージリングを眺めて幸せそうなジェンです

そんな幸せラブラブ気分も束の間の夢。
惨劇の幕開けです！！！((((；ﾟДﾟ))))

ここからが本番！
だってもう・・・・野生の腹減りな熊さんに、ロックオンされていたんですもの・・・・・
食糧をテントの外の木に吊るしていたんだけど、それ全部食べられていたんですもの・・・・・

白昼堂々と熊きたーーーー！！

く～る～、きっとくる～！！！って熊きたーーーー！！

ここからの描写がなかなかパンチきいてました。
バカップルのゴタゴタな前置きが長かったですけど、衝撃映像大好きっ子な皆さん（？）には喜んで貰えそうな気がするわたし。

画像処理しないと載っけらんないよ私のブログには。
哀れ腹減り熊さんの朝ごはんとなり果てるアレックス・・・・(°д°)
生きながらに徐々に喰われて行くのですが、そんな状態でも愛するジェンに「逃げろ！！！」と叫ぶアレックス・・・・
泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったりのフルコースだよ。
色々と本当にダメな人だけど、本気で彼女を愛してる所が実に切なかった・・・・


果たしてジェンは人肉の味を覚えてしまった熊さんから、無事に逃げおおせることが出来たのか・・・・
この結末は観て確かめるべし！！(｀・ω・´)



実際に人食い熊って、こんな感じらしいですね。
日本だと北海道の三毛別羆事件（さんけべつひぐまじけん）が有名です。
記事を読んでたら・・・ヘタなホラー小説よりも恐ろしかった・・・(´・ω・｀)
もうほんと冗談抜きで巨大な人喰い熊は怖いです。
アウトドアシーズンですが、熊が出没するような場所では本当に気をつけましょう！

タグ：アレックスは要所要所でほんとうにダメな選択ばっかりしちゃってるよね～・・・ 三毛別羆事件 ブラックフット 赤い珊瑚礁～オープン・ウォーター